矢口竜二のブログ

今日は話し合いとなるが、前回書いた件である。
相手からの要請であり、私自身が手を引くと言った事により
相手は、どうしても私を必要とするとの事である。

私としては、親にも頼まれているので、やりたい気持ちが
強いのであるが、周りの支援者の方との兼ね合いがあるので
私の行動が問題に成りかねないので、引き下がる事に
したのである。

どうしても私のキャラは、関わって居る人の目線に成るので
他の人とは違った考え方に成りかねない。

分かってくれる人は分かるが、別な部分で違和感はあると
思うのである。

どの様になるか、今日の話し合いは、相手は私を説得しようと
色々な事を言って来るし、一人では無いであろう。

それは、それとして私自身を必要としてくれるだけ
幸せであるが、私もこれからの方向性を考えているので
どうするか悩んでいる。

ただ、今後は不登校等や問題がある子達にEラーニングを
考えて見たいと思うので、そちら方面を計画案や構築を
行ってみるのも好いのではないかと思って居る。

その為にも、今後はアルゼンチンで構築したシステムを使い、
資金が掛からない方向で行きたいと思って居る。

このシステムは世界でも使われていて、無償であるが
レンタルサーバーを使い構築するのであるが、
構築方法や管理関係を十分に行うのと、学習資料などを
作る方法などを考えて行く事に成るので、それなりに
設計を行う事を考えている。

これを遣る為に、時間が掛かるので、そちらに力を入れたいと
思って居るから、今回は断る可能性もある。

これは私が南三陸で被災地の子供達の為と思い構築を
考えて町長まで話を持って行ったが、公立高校だったので
県を通さなければならなくて、そこまで行き付かなかった
経緯がある。

今回は子供育成で、それを構築設計まで行ってみたいと
思って居る。

基本的には不登校の子達が勉強出来るようにＰＣを
使う事になるが、それが何処まで好いかは
実行して見たいと思うし、それで学校側が認めるかは
別にして、認めさせる段階まで持って行きたい。

単にフリースクールと同じ考えであるが、学年別単位で
出来るメリットがあるのと、教える人が少なくて済む
メリットもある。

ただ、メリットだけではなく、デメリットもある事は
分かるのであるが、メリットの方が大きいので、
その方向で考えて行きたい。

だが、最終的には人と人の関りが必要であり、
これが最大のデメリットに成りうる事であるが
それなりに子供達の性格を把握して行う方法も必要で
ある事が、Eラーニングが生きる方向であろう。