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2017.08.11
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カテゴリ:カテゴリ未分類

最近は内閣支持率でマスコミも騒ぐが、これだけ政治家が

劣化している状況では、支持も下がってもしょうがない。

 

私もブログに政治家の劣化を書くが、これ程国民を蔑ろにした

政治では支持出来ないでと思う事は当たり前である。

 

ただ、支持率に於いては、前に書いたが少数の意見であり

全面的に私は信じてはいない。

 

だが、政治家の劣化は激しすぎるし、政治を分からない人達が

政治家として多過ぎる。

頭でっかちの人達が政治家ですと言って、それを公認している

政党にも問題があるし、それを選んだ選挙民にも責任がある。

 

また、野党が弱いのは政党が細分化した事もあるが、

政策が一定していないのと、国民に分かりやすい政策実行方法を

示していない事や、政治で問題が起きたら問題点を追及するが

結果はウヤムヤに終わるだけであり、何ら解決策を出せていない。

 

この状況では与党は、数の論理で強行に政策を実行して行くだけで

そのやり方に国民が問題を感じたのが、都議選であろう。

 

それで新党が勝利したが、それは単純に「改革」と言う文字に

選挙民が期待した分があるからで、その新党もこれからが試される

時期に来た事と、はっきり言って新党としての政策案が見えてないので

どれだけやるか問われるであろう。

 

その新党が国政にと言っているが、政策関係を明確にして

実行して行かなければ、民進党の二の舞に成り兼ねない。

 

民進党も政権を取ったが、最終的に自分たちの政策は失敗して

自民党を拡大させただけであり、その自民党は党自体が劣化を

していて、政治の「せ」の字も知らない人達を公認して

数の論理の民主主義に走り、国民の意見等聞かない政策を実行した。

 

また、暴言や色々な問題点を、かもし出したが、それも政治家として

自覚がない人達の行動だと思う。

 

今や野党が強くなければ成らないが、多くの党は存在するが

野党として国民が信頼できる政党は無いと思うし、

新党も政策内容を国民に示さないで、国政に出ても問題があると思う。

 

私達の若い頃は自民党と社会党が、それなりの役目を行っていた。

それが社会党は、何時しか消滅したのは支持する人達の意見を

言わなくなり、実行も出来なくなった為に働く人たちの声を伝える

役目を行わなかったのと、最終的に経済界に吸い込まれたから

消滅段階に来たと思う。

 

日本の経済は労働者と経営者とで成り立っているが、

その両方に言い分があり、それなりに妥協する為に

話し合いを行って来た。

 

そこには労働者の言い分を言う人を政界に送り、経営者側の

言い分を言う政党も出て、互いに政治として成り立っていたが

バブル期を境に、その体制は崩れ、経済界側の言い分で雇用体制が

確立されて、労働者側に言い分は立ち切れ状態に成り、

それを認めた社会党は自然消滅へとなったと私は思う。

 

今後はハッキリとした国民に分かりやすい政策と実行できる人を

選挙民は選ばなければ、今の政治は変わらないであろう。

 

同時に問題の多い政治家を再選するようでは、国民にも責任が

あるし、それでは政治は変わらないし、国民自体が変えようとして

居ないと同じ事の様に思う。

 

政治家も誰の為に政治を行うか、同時に公人として学んで行く人で

無ければ政治家と言えない自覚を持つべきである。






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Last updated  2017.08.11 07:43:00
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