矢口竜二のブログ

最近のニュースで行政の書類書き換えが問題になって居るが
これは犯罪であろうとおもうが、政府も行政も犯罪意識がない。

私達がこの様な事を行なったら犯罪として罰せられるが
彼達は責任逃れから、堂々と、この様な行為を行うのが、
行政であり政治家である事は、国民は分かっていたのである。

それを国民も分かって居ながら、何ら行動を起さなかった為に
行政では当たり前の様に行われていた。

それと同時に、国民自体が、この様な行為対して見過ぎして来た事が
当たり前を作り上げたのであろうし、国民に代表者である政治家も
表面上では追及するが、与党になれば見て見ぬ振りを行い、同罪行為を
行って来た事が通例となって居る。

私の行政嫌いは、昔からであるが、彼らは責任逃れの為に
こちらが正論でも、何かの因縁を付けてやる事を遣らないで
書類だけは出させて、それをチェックして問題点を言うが
彼達は、問題が出ると、それを堂々と修正して当たり前
挙句に果ては「ありません」等とホザクのである。

基本的に行政は国民の税金で給与や諸経費を使って居る自覚が
無いのであろうし、相手が弱いと上から目線で対応するのが
行政や政治家である。

私が行政嫌いが始まったのは、若い頃に困った人に頼まれて行政に行き
その対応が上から目線であり、あまりにも酷いので、私は
「貴方たちは、誰から給与を貰い、誰のために働くのですか？」と
言って、次に政治家団体に苦情を言ったが、彼達も同じで
又もや私は「貴方たちは誰に選ばれたのですか」と毒舌を吐いたのである。

それからは彼達の行動は信頼していないし、省庁のシステム構築も行ったが
彼達は目的を持ってシステムを考えているのでは無く、その場の世論から
逃げる為に、こんな事を遣ってます主義の考え方である。

それ以来、私は行政や政府の考え方を信頼していないし、
責任と言う文字は、彼らには無いと同じで、如何に責任から
逃れるかしか考えていない人達の集まりの様に私は思う。

これは偏見では無いと私は言えるが、彼達は責任の意味が
分からないのか解釈の仕方が違うのであろう。

それを見過ごす国民にも責任はあるが、この様な人達が日本国も政治を
論じて行っているのでは、日本は変わる事が出来ないであろう。