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今回の災害に関して、政府や政治家からのマスコミの報道は少ない。
確かに国会開催中なので、そちらの政策関係を重視しているのか 分からないが、今回の災害に対して地方自治体は大変であろう。 この様な災害が、現在の地球環境の変化で、これからも起きうるのは 考えられる事であり、災害に対する復興支援の充実を図る事も 政治家の役目であろうと思う。 だが、議員増員等と党利党略の政策案は先行させるが、 国民生活に密着した事は後回しであり、ましてや今回の 災害の様な情況には、早急に対策を行うべきであろうと私は思う。 今回の災害に対して、多くの予算が必要であり、復興するまで どれだけの期間が掛かるか分からないであろう。 それを議員増員で1人に年間2億近くの無駄な税金を使い、 議員増員する内容は、党利党略が見え見えの説明を行って居る。 確かに地方の声を伝える為に、議員が地方の代弁者であるなら 分かる部分があるが、これだけ地方が衰退して行ったのでは 何の役にも立たない代弁者であると私は感じる。 政府の掛け声は地方創生と言うが、衰退の一途を辿る地方が 増え続け、地方に対しての政策案も1部の政治家の思惑だけで 動くところがあるが、殆どの地方は衰退しているのが現実である。 それを議員増員して、変えられるかと言えば、変える事は出来ない 現実に今までの地方から選出された議員が変えられないで 地方の衰退が進んでいるのに、無駄な議員を増やして税金を 使うなら、地方にその分を還元して、再生方法を考えさせるなりの 方法を行うべきである。 ましてや、良識の府等と言われる参議院であるが、私達からすると 良識の府等とは程遠い、党利党略の議員集団の集まりであり 一部の政治家以外は、衆議院での政策可決の為のロボット議員の 集まりにしか見えない私である。 同時に与党公認の候補は、人気投票の様な人達を公認して 数だけを増やす事で、自分達の有利な政策を通す為に機関を 作る為の議員増である事は、はっきりしている。 こんな事より被災や地方創生に資金を考えるのが政治であろう。 自分達の事だけ考える、無駄な政治屋を作る必要性は無いと 私は思うのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.14 05:52:16
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