矢口竜二のブログ

最近、自分のブログを見直して、文章が主語は後に来ている事を
感じる事が多い。
日本語は主語が先に来るのが普通であるが、私の場合は
逆さまになっている事がある。

どうもスペイン語の影響なのかも知れないと読み直して感じている。
だが、ここの所はスペイン語もSNSで聞くくらいであり
話す事が無いので勉強不足であるが、気晴らしにスペイン語でも
話してみたいと思っている。

また、踊りに行ってみたいが、体調面を考えると臆病になって
行こうか、行くまいか迷っている。
メレンゲやサルサが踊れる所が、検索したら日暮里にあるので
行って見たいと思うが、体力的に、あの激しい踊りが踊れるか
不安であるが、今でも身体が覚えているので２～３回行けば
踊る事は出来るであろう。

ただ、年齢と病が邪魔をしているので、その面が心配であるが
ストレス解消には良いのであるが、激しい踊りなので
汗はかくし、無心で踊るので踊った後が気持ちが良いが、
疲れも激しい。

そんな事をドミニカ共和国で、毎夜のようにディスコに行っていたが
あれから２０年が経つので、体力面は落ちたであろうと思うが
やってみたい気持ちはある。

日本ではダンス教室に行ったが、女性と手を組む事が恥ずかしく
２回で行かなくなったが、ドミニカ共和国では、最初にメレンゲを
踊った時に、現地の人に笑われたので、それが悔しくて踊り出した。

本当に激しい踊りなので、運動代わりにも成ったしストレスも
解消出来たのである。
ただ、メレンゲは踊りと言っても身体の密着度が激しいので
その面では最初は抵抗があったが、海外であったので
私の本性が出たのであろうと思うほど、恥ずかしくはなかったし


私の女性に対する感覚は、母と彼女の死が、女性に対して
臆病になっていたのであろうと思うが、それは今でも変わらないが、
本来の私はラテン系が強いように思える所がある。

意外と物怖じしないで話しかけるし、親しくなる事も速いが
ただ、女性と意識すると、尻込みしてしまうのであり
今も昔と変わらないが、意識しないと気軽に話す。

どうも母と彼女を助けられなかった自分を責めているのであろう。
その残存があり、自分を責める為に女性と意識すると、
母と彼女を思い浮かべるのだと思う。

そんな私であるから、離婚を２回もしたのかもしれない。
どうしても、その考え方が、母と彼女の事が自分の中から
消える事がないので、自分からは告白する事は無かったし、
自分が言い出した時に、相手を守れるかと言う不安が
付きまとうので臆病になるのであろう。

女性に対しては好きなるのだが、その部分が私の中から
消えないのであるし、それで何回も言い損ねている。