矢口竜二のブログ

昨日は堅い事を書いたのであるが、今回は私の年齢で
ステージに上がった冗談を書いている。
私の上がっているステージは前列では無いが、AKBじゃないが
それに近い所に現在いるのであり、次回には消えて
居るかも知れない。

こんな冗談を言えるのも、体調が随分復活してきた感じに
成って来たと思えるからであり、最近は気候も暖かくなったので
体調面を考えながら、外出する機会も増えた。

今になってステージ立つとは笑ってしまうが、前列トップで無くて
良かったと思っているが、それでも前列に近いのであるから
スターに近づいたかなと思っているが、次回はその現場に居ないで
あろうと感じている一発屋芸人であろう。
本当に体調面が良くなったので一安心しているが、
ただ、急激に動き出したので疲れが激しい部分はある。

この調子なら、また筋トレを始めようかとも思っているが
息切れが多少あるので、段階的に上げて行く事も必要であろう。
この調子なら、母の命日月に夜行バスで行くので、それに
耐えられると思う。

ステージに上がる人が、夜行バスとフェリーで函館まで行く
帰りも同じように夜行バスとフェリーであるが、函館行は
４年ぶりの夜行バスであるが、格安航空の函館便が
廃止になったから、また、夜行バスに戻っただけである。

毎年、行っているが、昨年も手術後であったが行ったし
海外に居た時は行けなかったが、それ以外では行っている。
貧乏旅行なので格安なバスを探したら、東京～青森往復で
７０００円、フェリーが往復だと割引になるので５０００円
なので、合計で１２０００円の交通費で行くのである。

一番安く行ったのは往復費が１００００円で行ったが
格安航空でも１３０００円で往復であったから、
時間的に余裕があったが、今回は格安バスが何時も行く日では
高くなるので、何時もより１週間日にちを遅くした。

夜行バスは東日本大震災で１年目から５年目までは１カ月に
１回は乗っていたし、母の命日月も殆ど夜行バスなので
慣れてはいるが、病に成ってからは１回だけ夜行バスで南三陸に
行っただけで、どの様に成るか分からないが、既に予約してあるので
後は行くだけである。

本当に抗がん剤の副作用は苦しかったが、自分は人前では
余り表面に出さないようにはしていたが、内心は苦しいし
食べられないので、体重の減少が激しかった。

現在も食は細いが、食べる気には成るので、病の前の
４分の１位しか食べられないが、それでも食べる様になった。
抗がん剤はリンパ転移しているために内臓機能を制御するのであり、
それで機能が活動しない為に食が落ちるのであろう。

それでも、なるべく自分なりに工夫して食事をしていたので
フラツキもあったが、現在は調子が悪くなるのは、食べ過ぎで
寝て居る時に急に咳き込みが出る事があるが、その時は体調が
悪いと感じるが、それ以外では自分なりに体調面が戻っている事を
実感している。

これからは暖かくなるので、気候も良いから行動開始であり
ステージにも上がれたし、後は自分の責任で動く事が出来れば
好としている。