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2019.08.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
リクナビの問題が話題になっているが、それを判断したのが
AIと言っているが、私からすると、その程度でAIなのかと
思ってしまう。

私が30数年前にAIモドキで、自動仕訳システムとPL/BS等を
作成するシステムを作ったが、確かにデータ分析で判断する事で
行ったので、現在の様なビックデータ時代では無いが、
文字やコードの一部分を細かく判断して行かなければ
出来なかった。

細かく判断するためにプログラムは膨大なコードを書く事になり
30数年前なので、プログラムを分割してデータ分析を行ったのと
プログラム言語がCOBOLだったので、難しい面もあったが
数値コードと文字部分を一つ一つ判断しながら、それに見合った
照合が出来た場合に、他の部分と再度照合を行い合致すると
それを、他のデータと照合して、それにあった場合に
データとして認識していた。

それを私自身が考えてシステムを一人で作ったのであり、
自分で作りたいシステムであったので、企業から離れてシステムを
作り上げた。
それは現在の様にビックデータでは無いので、1文字ずつ判断する
作業をシステム化するので、膨大な判断作業となった事を思い出す。
現在はデータベース化されているので、照合作業は楽であるが
今回のをAIと呼ぶには、私からするとまだ早いように思う。

現在のを日本でAIと言うなら、日本のAIは世界から遅れているし
基本的にAIモドキであり、ビックデータの照合と判断基準を
分析しただけで、単なるシステム的には照合システムである。

人工知能は私がAIモドキを作った時も一時的に騒がれて、
私も人工知能学会に登録していたが、確かにAI化は進む事は
考えられたが、それはビックデータ化が進んでからであると、
その頃は思っていた。

ただ、色々なデータに対する処理方法が出来て来たので
今後はAI化の進む事は間違いないが、現在言われている
日本でのAIは一部分のビックデータを使っているだけであり、
それをAIと呼ぶには早すぎるし、これは企業の販売先行宣伝にしか
聞こえない。

AI自体は人工知能であり、多くのビックデータを累積して
その中から対象になるデータをピックアップして、
更に他のビックデータとの照合を行いながら、関連するデータをも
取り入れる作業が無ければAIと言えないと私は思う。
同時に照合する場合も、対象データのみで無く、将来的な部分も
踏まえたデータとも照合しながら行うべきであり、それを考えると
そこ迄、辿り着く人材を育てるだけに時間を要すると思うし
現在の日本での教育方法では、難しい様に思う。





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Last updated  2019.08.06 06:59:43
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