2018/09/15(土)07:54
【京都検定傾向分析】1級過去問分析3~テキスト内出題、テキスト外出題の正答率
テキスト内出題、テキスト外出題の正答率の分析です。
昨日、テキスト内からの出題率について分析した結果を示しました。
今日は、テキスト内からの出題、テキスト外からの出題別に私の正答率を見てみました。得点はテストの時のものではなく、今回のトライアル時のものです。
なお、前々回の検定から事前公開テーマ問題というのがあります。前々回は「映画」、前回は「世界遺産」でした。「映画」についてはテキストにほとんど書かれておらず、テキスト外問題になりますが、範囲が狭く、少し勉強すれば容易に答えられますので、全問テキスト内問題としました。「世界遺産」のほうは、それぞれの問題ごとにテキスト内かテキスト外かを判定しました。
下記、グラフにそれぞれの私の正答率を示します。平均で、テキスト内問題は正答率約8割、テキスト外問題は約5割の正答率です。当然ですが、テキスト外問題のほうが正答率が悪くなっています。
テキスト内問題は、全問正解を狙い、テキスト外問題は、少しでも多く正解できるように、勉強をしていくのがいいのではないかと考えています。
分析を続けていきます。
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