テーマ:花と自然を楽しもう(15404)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年9月1日(火)】
今日も梅雨時のような天気で気温は低いものの、湿度が高かったです。夕方、短時間ですが激しい雷雨がありました。今日は、お散歩無理かなっと思っていましたが、しばらくしたら薄日も射してきたので、単独散歩に行きました。 ところが薄日が射したのは一瞬でまた雨が降ってきて、結局、ほとんど傘を差した状態での散歩になってしまいました。幸い、大雨に降られることはなく、5000歩歩けました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 今日は「ノイバラ(野茨)」@ご近所散歩(5月17日)です。 例によって「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 ![]() バラ科バラ属の落葉低木。原産著は日本。朝鮮半島・中国。花期は5~6月。 野原や草原、道端などに自生し、雑草的な性格が強い花です。果実は営実(エイジツ)と称し瀉下薬、利尿薬になるそうです。秋に赤い実がつきます。エイジツエキスは、おでき、にきび、腫れ物に効果があるといわれていて、化粧品成分に利用されているとのこと。皮膚の保護作用、収れん作用、抗酸化性、美白性、保湿性、皮膚細胞の活性効果を持つようです。 野生の棘のあるバラが名前の由来。 バラは「茨・荊・棘(いばら)」の「い」が抜けた語。 イバラもバラも、バラやカラタチなど刺のある低木の総称であったが、バラは今では西洋バラをさすことが多くなっています。 漢字の「薔薇」は中国語から入り、音読みで「そうび」や「しょうび」 と読みます。 よろしかったらぽちっとお願いします。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/02/05 03:53:38 PM
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