阪神淡路大震災から14年目、
16日小学校への読み聞かせボランティアの日だったので、
「関東大震災」の紙芝居を読んできました。
とっても古い紙芝居でした。
関東大震災から85年くらい経っているし、
私にとっても、昔のこと・・・としか思えない気もするのですが・・
この日、読み聞かせに行った学年は6年生・・12歳
12歳っていうと・・阪神淡路大震災の後に生まれた子達なんだと思うと・・
はっと、させられました・・・。
時間が経つのって早いね。。。
そう思うと、語り継がないと若い子たちには、本当に昔話で終わってしまいそうです。
時代の流れの速さに、
自分自身の今の場所すら見失いそうですが。。
もう少ししっかりしなくちゃね。。。
もう、14年・・・
もう・・なのか、たった14年なのか・・・
日々に追われて、
それすら判断できなくなってる気がします。。
毎年この日、色々振り返るのも大切だな・・・
