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野口先生の超手帳法を読んだので早速実践。
と、ばかりに昨日はちょっと出たついでに、 スタバに直行。 そこで、お気楽に次のWeb案を考える。 もちろんコーヒーは、「本日のコーヒー」 何たって、100円でお代わりできるのを 知っちゃったんだから。 ちょいと懐具合の悪い私にはこれが定番。 これで、たっぷり、ゆっくり、時間とカフェ を楽しめる。 さて、早速Webを考えようかと思ったが、 スタバに来ても、気が乗らない。心のブレ ーキをかけているせいか? そこで、ゆっくりコーヒーを味わいつつ、 読みかけの本を開く。 ドラッガーの「創造する経営者」 また、かっこ付けて小難しい本なぞ読んで と、言われそうだが、じっくり読むとかなり おもしろい。 さすがドラッガー、言葉の深さと切れが、 かなりのものだ。 そう言えば、成功本やマーケッティング本は “インテリジェンス”の密度が少々稀薄だが、 さすがにこの赤本(表紙が赤い)は、濃密過 ぎるぐらいだ。 ちょいとレベルの落ちる、左脳が徹底的に弱い 私は、一行を何度も読み直しながら、その都度 コーヒーを舐め、苦みで脳を撹拌しつつ、理解を 沈殿させる。 う~ん、我ながら豊かな時間だ。(単なるさぼりだが) 心にぐさっとくる名言の数々に、残り少ないモレスキン のノートがさらに残り少なくなった。 その中で、特にぐさっときたのがこれ。 【凡庸なものに機会を与えてはいけない】 優秀なものには、その優秀さに見合った機会(チャンス?) を与えて、組織を、個人を発展させてもいいが、凡庸な ものに機会を与えると、かえって組織をつまずかせてしまう。 凡庸な人間には機会を与えても利用できない。 それでは、その様な人間にはどうすればいいのか? 【凡庸な人間に機会を任せるより、害をもたらさないように 扶養したほうが安上がりである。】 見もふたもない話だ。この話をするときにロスチャイルド家 を例としてたとえたが、凡庸な五男にこう対処した。 ロスチャイルド家の名で、何ら害の生まれない、貴族社会 の中で、彼を養った。 個人として尊厳と、生きる希望は必要だが、組織として、 組織を担うものとして、ある面行動は個人の範疇を 超えた、非情さが必要なのかも知れない。 てなことで、約2時間強腰が痛くなるまで、スタバで 自己錬磨の時間を(たんなるさぼりか?)持った、 私である。 なかなか良かったのでまた行こう!(またさぼるのか?!) それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。 あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング ↓↓↓↓ ![]() あなたの戦略は何だ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.26 08:51:27
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