長崎 五島 福江島
長崎 五島列島 福江島明日は五島列島の福江島に行く予定この日の宿泊はグラバー園すぐのANAクラウンプラザホテル古い建物ですが大きい部屋もゆったりとしたつくりトイレ・バスも広め窓の外は大浦天主堂長崎市内最後の夜はホテル近くの「椿屋」さん五島うどんと居酒屋メニューがあるやはり五島ご当地の名物は「地獄炊きうどん」カンパチ刺身きびなご天締めは地獄炊きうどん「あごだしつゆ」と「玉子」で食べる五島の郷土料理翌朝五島の福江に向かいます長崎港福江訪問の目的①世界遺産の潜伏キリシタン関連施設訪問②五島のスーパーマーケット視察③福江島の歴史④福江(五島)グルメ⑤男はつらいよ(寅さん)ロケ地訪問わくわく乗船券を利用往復の運賃プラス100円で8000円のクーポン付(島での観光に使える)九州商船のジェットフォイル長崎・福江間を80分で結びます夏休みでほぼ満席あっという間に福江港に到着五島のシンボル「椿」わくわく乗船券で8000円のクーポンと福江島で宿泊すると日数×5000円のクーポンがさらにもらえます。2泊するので10000円つまり五島に観光に行くと8000円+宿泊日数×5000円という大変お得なキャンペーン中でした。福江港の様子福江市内(旧市街)を徒歩で観光します⑤⑥番の六角井戸と明人堂から最初にこの日のホテルに向かい荷物を預けます福江市の商店街大型のショッピング店舗は郊外にあるので懐かしい昭和感のあるお店が並ぶこの日の宿「上の家」さん誰もいなかったので荷物だけおいて出発後程電話しました城下町の名残の石垣上にのっている丸い石は置いているだけで固定されていない。カトリック「福江教会」五島には1566年イギリスの宣教師が入島宣教が始まる、1587年秀吉の伴天連追放令徳川幕府の禁教令により五島での信仰が表面的には消える。1914年堂崎小教区から独立して福江小教区として建立された。ルルドのマリア像六角井戸1540年中国から来た王直が通商を要求当時の領主がこの辺りに唐人街(中華街)を作り貿易が開始された。この井戸は中国式の井戸井戸の中まで六角形長崎県平戸でも同じ様な六角井戸があるどこも港町で中国との貿易があった町(訪問時撮影)唐人町にある明人堂(みんじんどう)当時の中国人たちが航海の安全を祈る場所として建立された。彼らは倭寇と呼ばれていたが、海賊行為だけでなく密貿易も行っていら。当時の船貿易商として活躍した王直当時の唐人町昼食は近くの「心誠」さん街一番の有名店刺身釜飯定食2000円具たくさんの釜飯、刺身も地物で鮮度良い開店と同時に満席になる人気店福江観光に続く