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テーマ:ちょっと、お出かけ。(2317)
カテゴリ:出来事
今日は「大安」だったので、午前中に東大阪にある石切神社へ行きました。
母の検査が来週あるので、病気平癒の祈願に。 うちは普段ちっとも信心深いことをしないくせに、困ったときにだけ急にお参りをしたりする、都合のいいところがあるのです。 着いてみると、今日は秋祭りの日でした。 参道の両側には、たくさんの出店が並んで、駄菓子やおもちゃやいか焼きなどいろんなものが売られていました。 昨晩からの雨がまだ少し残っていたので、布団太鼓のような派手な赤い布で飾られたみこしには、ビニールのカバーが掛けられていました。 そんなお祭り目当ての人もいれば、かわいらしい七五三の着物姿の女の子の手を引いた人たちもいたり、華やかなお宮参りの格好の人もいて。 そうかと思えば、この神社恒例のお百度も、今日はいつにも増してたくさんの人がありました。 鳥居をくぐったすぐのところにお百度を踏む人が通過するための目印の石が置いてあり、その石と本堂とのあいだを、手に数を勘定するための紙の束のようなものを持ってそれを繰りながら、往復するのです。 このお百度を踏む人は若い人から高齢の人までさまざま。 この、通称「石切さん」は古くから病気や怪我などを治してくれるところとして知られていて、遠くから来る人も多く、知人にどこか悪いところがあるとまずここに参る、という人も多いので、お百度を踏むのもここにくれば当たり前というか、気軽にやっているようなノリがあります。。 母は受付を済ませ襷をかけてもらい、祈祷師の女性に丁寧におまじないの儀式をしてもらって(あとで聞くと、背中に手を当てられたときにビリビリと電気のようなものを感じたんだそうです)、その後ふたりで、20人くらい集められてから、神殿で神主さんのお祓いを受けました。 ・・・って、きっと言葉がずい分間違っていると思いますが。 とにかくこういう世界のことがよく分かりません。 でも、とにかく一心にお願いしてきたつもりです。 この神社には、家族や親戚に困ったことがあるたびにお世話になってきましたが、これまでほとんどのお願いをきいていただいています。 母もきっと、これで少しは安心した気持ちになれたのではないかと思います。 これが、昨日の日記に書いた、「スクナカボチャ」。 長細くて、うまく撮れませんでしたが・・。 なんか、トドが寝そべってるみたい? ___________________________________ 昨日の晩ごはん ・トロほっけの干物 ・ホワイトシチュー じゃがいも(インカのめざめ)、にんじん、玉ねぎ、グリーンピース、小エビ、 ・きんぴらごぼう ごぼう、にんじん、れんこん、こんにゃく、ちくわ *根菜類満載のメニューでした♪ これからの寒い季節、寒いところで採れる根菜類を積極的に摂ることが、冷えの予防や抵抗力を付けるのに役立ちます。。 とはいっても、わたしは白米のご飯を普通に炊いて食べることすら何年も出来ないほど胃腸が弱っていたので、以前はカボチャスープのようなものしか受け付けませんでしたが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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