テイキング・ライブス
1983年のカナダ。1人の少年が家出をする。数日後、彼が「交通事故で死亡した」という知らせが母親の元に届く。そして現在・・・。白骨化の進んだ死体が発見される。モントリオール警察のレクレア(チェッキー・ケイリオ)は、FBIに捜査協力を要請する。特別捜査官イリアナ・スコット(アンジェリーナ・ジョリー)が、パーケット刑事(オリビエ・マルティネス)とデュバル刑事(ジャン=ユーグ・アングラード)と共に捜査を始めた矢先、次の殺人事件が起きる。目撃者のコスタ(イーサン・ホーク)を警察が警護している中、謎の男(キーファー・サザーランド)がコスタの前に現われる…。一方「死んだはずの息子をフェリーの中で目撃した」と、老婦人(ジーナ・ローランズ)が警察に届け出る。イリアナが、その老婦人に面会に行くが…。いやぁ…、アンジェリーナ、久々のヒット!面白かったです!!イーサン・ホークは、そんな好きってほどでもないんだけど(ファンの方ゴメンなさい)最近お気に入りの(『24』の影響大←ミーハー(笑))キーファー・サザーランドが出てるの知らずに観て「あれっ?」って、思わず叫んださ~!本気で声が出るほどビックリする場面もあり、謎解きもあり、意外性もあり、なかなか良かったですよん♪