|
カテゴリ:これぞ醍醐味!歌舞伎の大向う
国立劇場の開場45周年記念事業が次々と発表されていまして、歌舞伎についてまとめておきました。
-------------- 国立劇場「45周年記念」公演概要発表 (スポーツ報知) 7月に開場45周年を迎えた東京・三宅坂の国立劇場の記念公演の概要が27日、発表された。 今年の9月から来年の4月まで行われる22演目を「45周年記念」と銘打ち、中心となる歌舞伎では、全6公演が開催される。 「歌舞伎を彩る作者たち」とのテーマを付け、近松門左衛門や鶴屋南北など、歌舞伎の名作を手掛けてきた作者の作品を上演。 今年3月に東日本大震災のため、途中で公演中止となった片岡仁左衛門(67)主演の「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」が来年4月3日から再演され、記念公演の最後を締めくくる。 スポーツ報知 ---------------- 国立劇場:45周年記念公演 震災で中止演目も上演 東京都千代田区の国立劇場45周年記念公演が27日、都内で発表された。 今年9月から8カ月間開催。メーンの歌舞伎公演は尾上菊五郎(68)が座頭で10月3日初日の「開幕驚奇復讐譚(かいまくきょうきあだうちものがたり)」を皮切りに全6演目。 来年4月には、3月の東日本大震災で中止となった片岡仁左衛門(67)の「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」が上演される。 (スポニチ) スポニチ ---------------------- 〈速報〉国立劇場45周年公演の概要発表 国立劇場の開場45周年記念公演の概要が27日、発表された。 10月の尾上菊五郎「開幕驚奇復讐譚」に始まり、11月は坂田藤十郎「曽根崎心中」、12月は中村吉右衛門「元禄忠臣蔵」、来年1月は松本幸四郎「三人吉三巴白浪」、3月は市川団十郎「一谷嫩軍記」、4月は今年3月の上演中に東日本大震災のため8回だけで中止となった片 岡仁左衛門「絵本合本衢」の再演と続く。 日刊スポーツ ---------------- 一覧型式にすると、このようになります。 10月3日~27日 「開幕驚奇復讐譚」 尾上菊五郎 11月3日~26日 「曽根崎心中」 坂田藤十郎 12月3日~26日 「元禄忠臣蔵」 中村吉右衛門 1月 「三人吉三巴白浪」 松本幸四郎 3月3日~27日 「一谷嫩軍記」 市川團十郎 4月3日~23日 「絵本合法衢」 片岡仁左衛門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月31日 21時59分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[これぞ醍醐味!歌舞伎の大向う] カテゴリの最新記事
|
|