カテゴリ:日記
七夕に向けて、7月1日から笹を設置して
「自由に願い事を書いて飾ってね」と短冊とマジックを置いてみた所、 近所の子供やお客さんやら、いろんな人が書いてくれました。 切実な願いから、可愛いお願いまで、色々ありましたが 厳正なる審査の結果、 数ある優秀作品の中から満場一致で選ばれた、 今年の大賞を発表します。 審査員からは、 「人には、それぞれの事情があり、様々な願い事があるのだという事を 改めて考えさせられる、素晴らしい短冊だ。」 「簡潔にまとめられ、書体からも意気込みが感じられる。」 「なりたいんかなぁ? なりたいんやろなぁ。」 などの談話が発表されました。 ・・・・・・・・・・・・・・ 7日の夜、炎と一緒に天まで高く昇って行った短冊達を見上げながら 私に一つの疑問が湧いてきた。 「願いが叶った後の事は、考えていたのだろうか?」 誤解の無いように書きますが、 大賞を受賞したのは私の家族ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.11 21:10:07
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