GW明けの長い勤務の4日間が終わり、ヨメの土曜日のバイトも終わり、何も予定がない日曜日がやってきました。
予定が詰まっている中で予定がないのは幸せだけれど、毎日が予定がない定年後には予定が欲しくなるのかしら。
ともあれ、本日は家から出かけない宣言を夫婦でしたこともあり、映画でも見ようということで選んだのがこちらのゴジラ-1.0。
アカデミー賞を受賞した特撮を楽しみにしていたのですが、それだけでなく楽しく鑑賞できました。
ヨメ的にはシンゴジラの方が良かったようだけど、自分的には甲乙つけがたいし、見どころが違うと感じましたね。
確かに特撮というかCGの発展によってゴジラの活動性がより高まっていて、着ぐるみゴジラとは違うレベルを感じました。
まぁ、エンターテイメントは技術だけで決まるものではないけれど、特撮やCGを前面に出さずに、過去を再現するという点で映画作りのハードルが下がったことは良かったと思います。
自分的にはこれで、好みのヒロインだったら文句が無かったってところですかね。
あと、佐々木蔵之介は結構好きな役者だと再確認しました。
ゴジラに続く最後の終わり方も良かったです。