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テーマ:最近観た映画。(40087)
カテゴリ:鑑賞日記
今日は丸の内ピカデリー2にて、ティム・バートンのコープス・ブライドを観てきました。
14:40分の回で、お客さんの入りは6割くらい。チャーリーとチョコレート工場に引き続き、ティム・バートンとジョニー・デップのコラボレーションのせいか、女性の方の数が多くみられました。 1993年製作のナイトメアー・ビフォア・クリスマスと同様のストップモーション・アニメで、普通のアニメやCGアニメとは違った趣のある美しい映像を観ることができます。 物語は、内気な青年ビクターが誤って死人の花嫁(コープス・ブライド)の指に、結婚指輪をはめてしまったことから始まります。 本来の花嫁であるビクトリアとコープス・ブライド(エミリー)との間で揺れる男心(?)を、ジョニー・デップが表現豊かに演じています。 個人的には、死者の世界に連れてこられたビクターが、かつての愛犬スクラップスと再会する場面がお気に入りですね。 それぞれの登場人物がとても個性的で、愛すべきキャラクターなのが、この作品の良さなのかもしれません。 上映時間が77分と短いのですが、年齢層に関係なく、十分に堪能できる作品だと思いますよ。 パンフレットはA5サイズで、価格は700円でした。 ☆ 声のキャスト ☆ ◆ジョニー・デップ ◆ヘレナ・ボナム=カーター ◆エミリー・ワトソン ◆クリストファー・リー ※両製品とも限定品なのでお早めに! 関連商品はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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