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テーマ:最近観た映画。(39918)
カテゴリ:鑑賞日記
今日は有楽町スバル座にて、真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章を観てきました。
14:20分の回で、平日の昼間にもかかわらずかなりの方が劇場に足を運んでいました。(もっとも、ほとんどが男性ですけど・・・) 原作漫画をリアルタイムで熱中していた僕にとっては、待ちに待った作品ですので、どのような形に仕上がっているのか楽しみでもあり、また不安でもありました。 ストーリーは、原作の中でも名勝負であるケンシロウVSサウザーの戦いを軸に、今まで見ることのできなかったラオウの心情が描かれていきます。 クライマックスの聖帝十字陵での戦いでは、シュウのケンシロウや子供たちへの想い、ケンシロウのシュウに対する想い、サウザーの自分の生き方に対する想いが、とても丁寧に描かれていて、結末が分かっているにもかかわらず、思わず涙してしまいました。 原作がそのまま動いているかのような、とても迫力のある綺麗な絵となっていますので、原作を読んだことのある方はもちろん、初めての方にもお薦めしたい、そんな感想を持った作品です。 パンフレットはA4-Lサイズで、価格は600円でした。 ☆関連商品はこちら☆ フィギュア ◆ラオウ&黒王 ◆ケンシロウ テレビアニメ ◆北斗の拳 スーパープレミアムDVD-BOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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