カテゴリ:カテゴリ未分類
長田先生の教えから・・・。
「母親が我慢強いと、子どもは我慢強くなります。 母親が人の悪口を言わないと、子どもも人の悪口は言いません。 母親が思いやりのある人だと、子どもも思いやりに溢れています。 母親が他人を大事にすると、子どもは友だちを大切にします。 母親が猜疑心を持たず常に信じてかかると、子どもは決して嘘を言いません。 母親が自惚れないで頭が低いと、子どもはいつの日も自惚れず、人と同じ目線で付き合うようになります。 母親がきちんとしていると、子どもはきちんとして当たり前です。 こうして母親の心は恐しいほど、そのまんま我が子の心に移行して行きます。 すなわち母親が、、、 父親や他人に対して頭が低くて可愛らしい人で 父親や他人の悪口は決して言わずにさわやかで 父親や他人を思いやって気遣う優しさを持ち 父親や他人を大切に思いやる温かい心を持ち 父親や他人に感謝して大切に扱う努力をして子どもの前で見せれば 子どもなんて、いい子に育つに決まっているのです。 子どもの問題のほとんどは、母親の心のあり方に存在すると私は断言致します」 ゆりかごを揺する手が世界を支配する、と言われます。 世界を支配した偉大な人も、母親の手で育み育てられました。 母親次第で子は育ち、母親の役割は大きく重大で、少しも気が抜けませんが、 子の幸せの為、ただそれだけの為に、世の母親は心血を注ぐのです。 子を思う気持ちはどんな母親も同じです。 子供が問題を持たずに健やかに育つように、 日々、感謝と思いやりの心を持って生活しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|