2011/03/10(木)06:03
あと残っている柑橘は、日向夏と甘夏です
日向夏と甘夏、これからの柑橘です
5月のみかんの花から始まった柑橘類の生育でしたが、
いよいよ締めくくり、晩柑のシーズンにむかいます。
現代は、柑橘類の種類も増え、輸入もありますから、
ほとんど年間を通して、何らかの柑橘が果物店にならんでいますが、
それでも、ものを栽培するには、場所条件と、その時期というものがあります。
当方で、あと残されている柑橘は、二つ。
日向夏(ニューサマー)と甘夏です。
その一つ、日向夏です。
(3月4日)
鳥に食べられないように、しっかり網をかぶせてあります。
4月下旬頃が収穫でしょうか。そして、甘夏です。
(3月4日)
こちらは果皮が厚いので、鳥も手を出そうとはしません。
ボチボチ食べれなくもないのですが、
5月まで、そのまま置いておこうと思っています。
収穫して、少し置いておけば、今でも充分にいけますが。
成熟するのを待ちます。