みかんの木を育てる-四季の変化

2024/10/26(土)12:33

庶民のくらし応援、永山商店会恒例のサンマ祭りが開かれました

八王子市・多摩市のあれこれ(348)

​永山商店会のサンマ祭り​東京・多摩ニュータウンの永山商店会で、10月26日(土)に恒例のサンマ祭りが開催されました。サンマが気仙沼から届けられれて、商店会のスタッフが、朝早くから準備してました。 あたりには焼いているさんまの香りが漂っています。 これは、多摩ニュータウンの団地住人にとって、季節の味と香りを楽しめれる恒例の祭りです。 団地住人の楽しみでもあり、三陸業者支援でもあり、永山商店会の振興の振興のための祭りです。 普段はいたって静かな永山商店会の土曜の朝なんですが、 この日ばかりは、午前10時には太鼓も打ち鳴らされ、 老若男女が列をつくって、笑い顔でにぎやかでした。 スタッフも、下ごしらえでてんてこまい。 私なども、今年最初のサンマでしたが、1本確保してきました。 ということで、 本日の朝市ですが、 サンマを焼くテントの横で、その匂いを嗅ぎつつ、 いわば、まつりの前座としてのキウイ中心の、みかん朝市でした。(例年なら、早生みかんが山に積まれるんですが、今年は、まだ少ない。 みかんは、味見程度にしか出せませんでした) 次の写真は、まだ10時前の準備途中の様子ですが。 商店会長が、準備しているスタッフを激励してました。 当方は、今年の小田原みかんの味見用の初物を、味見してもらいました。 ということで、 本日ばかりは、永山団地も往年の賑わいをうかがわせるような、 庶民の元気をとりもどせと、そんなはからいのサンマ祭りでした。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る