今年は長野市の善光寺の御開帳ということでずい分テレビなどでも報道されています。
7年に一度のありがたい前立本尊を拝めるということで早速出かけてきました。
日頃信仰心などないと言いながらもどうしてか行ってみたくなるのが人情かも。
善光寺本堂
手前の行列は回向柱のです。
仁王門
仁王像と仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は高村光雲・米原雲海の作だそうです。
ここまで回向柱の列は続いていました。
本堂との間に山門がありますからずい分長い行列でした。
境内の松は花盛り
御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、欽明天皇十三年(552年)仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像だそうです。
また善光寺は宗派を持たないお寺として有名です。
それにしても7年前より多くの人出だったように思います。
何故そんなに沢山の人が参るのでしょう・・・
(1)世の中の目に見えない不安を善光寺参りで取り除きたい。
(2)世俗から身を清めるため
(3)団塊の世代が退職して暇になった人が多い。
(4)給付金が出たから
(5)その他
余り深く考えずに書いてみました。
皆さんはどう思いますか?
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調子が悪かったのもフツウの生活に戻ったらちょっと元気になりました。
やはり一応主婦ってお休みの時の方が忙しいのかもしれません・・・
まいったなぁ~数年先が不安です・・・