カテゴリ:クローン病/入院手術・2
昼頃にクローン友達は関西へと旅立って行きました
再入院は14日、私の手術前日になるそうです。 入院手続きで同室を希望と伝えてくれたので、楽しみです そんな彼から12時半に電話が 「今駅に着いたんですけど、山手線が上下とも人身事故で動いてへんねん」 「羽田まで行くいい方法知りませんか?」 Oh!なんてツイテないんでしょう せっかくの一時退院直後にアクシデントとは。 少し説明はしたんですけど、どれも良策とは思えず、 おチカラになれませんでした。スミマセン 病室へ戻ると、部屋の前に皆の食事のワゴンが 『腹減ったなぁ、早く運んでくれないかなぁ』 ・・・10分・・・20分経過 『おいおい、ナースの笑い声とか聞こえてるのに、まだぁ~?!』 って心の中で叫んでいるとヘルパーさんが 「お茶でーす」 いつも通り、蓋をした湯のみを置いていきました。 『お茶がきたから間もなくだな』 やっと到着したお昼ご飯。目にしてから30分が経過してました ナースもいろいろと忙しいんでしょうから文句なんて言いませんよ。 朝で切れた薬を昼食時に持ってきてなくても、私が飲まなきゃいいんです。 きっとナースは私が知らないだけで忙しいに決まってますもんね。 ごちそうさま。 ふぅ~、食った食った。おいしかったからもう怒ってなんかいませんよ。 さてと、持ってきてくれたお茶でも飲むか。蓋を開けてっと 『・・・って、コラッ!空っぽやないけっ!しかも人の飲んだ後やないけっ』 いかんいかん、怒りはストレス。ニセ関西弁で怒ってる場合じゃないです。 そう、私が我慢すれば丸く治まることです。 ストレスは病気に悪いから笑顔を絶やさないようにしないと。 そっと湯のみの蓋と閉じて深呼吸。。。 何事もなかったかのように病室を出て、食後の一服へと向かいましたとさ ねっ、大人の対応でしょ? 弱気?う、うん、そうとも言いますね そう、来週の今日は手術なんですね はぁ、何度やっても手術ってヤツには慣れないもんです。 慣れるどころか、経験しないに越したことないですよね。 明日から2泊は外泊してきます 髪切ったり、親や妹に今生の別れを告げてきますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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