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カテゴリ:アルバムオブザイヤー
かな~りほったらかしにしてました・・・。
2007のベストアルバムもまだやってなかったので、やってみます。 2007年は、今までで一番アルバムを買った一年でした。 それだけ良いアルバムがたくさんあったということでしょうね。 音楽嗜好的には個性を追い求めていた一時期から、 スタンダードで良いものを求める傾向にあるようデス。 ロックだけに留まらずハウス・テクノ方向にもアンテナを伸ばせたことも 去年の収穫の一つだったと思います。 1.The Boy With No Name / Travis 普通に全曲良い曲だからベストアルバム。 スタンダードな名盤。 2.Rise Of The Tyrant / Arch Enemy 良いメロディ、クールなギターリフ、カッコいいギターソロ、 緻密な曲構成、全てが織り成すアルバム構成。 メロディック・デスメタルのNewスタンダード。 3.Chase This Light / Jimmy Eat World 明るくシンプルになったが、味わい深い一枚。 素晴らしい意外に特に言うことなし。 4.Rise / The Answer こういうリヴァイヴァルロックばっかだったら良いのに。 メロディ、リフ、曲構成どれをとっても素直にカッコいい。 2006年の作品ですが、日本盤が出たのが2007年てことで…。 5.Everybodyelse / Everybodyelse 新人王。 特にこれと言った個性があるわけじゃないけど、 一年間ずっと聴き続けたアルバム。 6.Make This Your Own / The Cooper Temple Clause 残念ながら彼らの最後となってしまったアルバム。 ロック & エレクトリック。 7.Ire works / The Dillinger Escape Plan カオティック・コアの枠に留まることなく、 また新しい領域へと踏み込んだ一枚。 8.A Natural Death / HORSE the band 今年も猛威を振るったニンテンドーコアの雄。 ピコり具合は減ったものの色褪せないパーソナリティ、 コンセプト感のあるアルバム構成etc…魅力満載の一枚。 9.Life In Cartoon Motion / Mika UKでバカ売れした新人シンガー。 どの曲もポップでキャッチーで聴きやすい。 これからも長く付き合っていけそうな一枚。 10.Traffic And Weather / Fountains Of Wayne アルバム通してこれといったキラーチューンは無いものの、その分アルバム全体が良い湯加減に。 フジロックでライヴを見れなかったのが、2007年で一番の後悔だ…。 【特別賞】 ・Apple O' / Deerhoof フジロックフェスティバルでのパフォーマンスが忘れられずに購入したアルバム。 アヴァンギャルドながらも嫌でも耳を引くポップセンスが素晴らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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