佐為♪のお気に入り

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• 「ＲＥＮＴ」キャスト発表されました

  うーん・・・惹かれる人がいないなぁ。結局この路線で行くのねぇ。歌が好きなだけあって、もう少し惹かれる(私が！)人が出ないとねぇ。安崎さんは続投だけれど、あとは目を引くのはソニンちゃんくらいだもんな。今度は関西公演もあるようですね。

  2010年04月25日

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• 「ファントム」全キャスト

  いつのまにか発表されてましたね。うーん・・・名前を存じ上げない方々ばかり(苦笑)ま、続投組が半分くらいかな。ファントム　　大沢たかおクリスチーヌ　杏カルロッタ　　樹里咲穂キャリエール　篠井英介フィリップ　　海宝直人／古川雄大　中村まこと石橋祐永島克＜アンサンブル＞阿部よしつぐ　角川裕明　　　麻田キョウヤ　　佐々木誠　　佐藤昌平　　　田中秀哉　　　中西勝之　　　　奈良坂潤紀杵鞭麻衣　　　荒井小夜子　　金城尚美　　　　香月彩里谷合香子　　　千葉吉美　　　丹羽麻由美　　　深野琴美詳細はコチラ　⇒⇒　ミュージカル「ファントム」公式ＨＰ

  2010年04月20日

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• 「ドラキュラ伝説～千年愛」飛んでほしかった！！～2010.4.10

  せっかく頼んだチケットは入学式と重なってしまって、お仲間に引き取っていただきました。唯一の松原君のトークショーの回・・・涙をのみましたが、松原君のアーサーはしっかり観に行きましたよ。光枝バベルも健在でした。たまにはこういうコケティッシュな役どころの光枝のお父さん観たいんですよね。ホント懐かしい限りです。シリアスな光枝さんもそれはそれでいいんだけれど、今じゃなかなかこういうオファーはないんでしょうね、きっと。コケ具合も実に楽しいの。♪シミ、シワ、タルミ、クマ…♪あの台詞もわかっていながら思わず笑っちゃいましたし、♪トランシルバニア～トランシルバニア～♪も本当に楽しそうで、嬉しかったです。今回ヘルシング教授役だった今井さん。なんか体格も良く(良すぎ？)血色も良く、冒頭の墓場のシーンでは、老人には観えなかったなぁ～あの衣裳も・・・マタニティ？いやいや、あのコートはぴっちりボタン止めるより、あけた方が良かったのにぃ～杖をついたら？との意見もありましたが、キーヨ自体、杖つくイメージが湧かないよなぁ。本編のヘルシングに至っては・・・芝居がどうのこうの以前に、もうね存在というか出てくるだけでもうツボで。鬘しかり、衣裳しかり。笑っちゃうというか苦笑というか・・・でね、歌聴くとホッとするの。よかったよ、歌でホッとできて。さすがキーヨです(ﾎﾒﾃﾙﾂﾓﾘﾃﾞｽ…ｷｰﾖﾊﾀﾞｲｽｷﾃﾞｽﾓﾉ!)ジョナサンのＩＺＡＭさん。前回はこの役を賢也さんがやる意味があるのか？って思ったんですが(ダンスもなくもったいないという意味です)、今回は別の意味でＩＺＡＭさんがやる意味あるのか？って正直思いました。芝居がなぁ・・・おかげで、歌があまりなく、お芝居が決して上手いとはいえない松原君が目立たなくて済んだというメリットを考えれば、意味あったか(笑)トランシルバニアでヴァンパイア達に襲われるあのシーン。あれ？脱がないの？別にその姿が観たい訳じゃないけれどさ、初演の時みたいに、ヴァンパイア達に次々に脱がされてパンツ１枚になってしまう演出の方が楽しかったのにな。松原君のアーサー。頑張ってました！彼なりに頑張ってました！！うーん・・・それぐらいしか書けないよぉ～歌がほとんどないだけに、頼りの歌がないだけに、芝居だけを観るとなるとなぁ～まだまだです。セワードの治田さん。安崎さんも良かったけれど、治パパもまた良しってところかな。ヘルシングのキーヨとは旧知の仲だそうで(多分私が昔観た「美女と野獣」はキーヨのガストンに治パパのルフゥだった気がする…)息もぴったりでしたね。稽古中はボケとツッコミのいいコンビだったそうですから。メフィストの新太さん。相変わらず、ゾクゾクさせてくれました。いやぁ～楽しい。メフィストの登場するところはわかってるだけに、わくわくしちゃうのよね。あのオーバーなほどの演技がまた悪魔らしくてさ。欲言えば、初演のうらんさんの振付の方が好みでした。ルーシーの紫城さん。初演の紫吹さんの大人っぽくセクシーな感じとは全く違い、天真爛漫な感じで、これはこれで良しかな。アマンダ(ミーナ)の姿月さん。どうも私は好きになれないっていうか・・・よくわからないんだけれど、芝居は演出のせいなのか元々こういう感じなのか、どうもねぇ。歌はいいんだけれどなぁ～そういや「ファントム」の再演でまた母で歌ってくれるのかしら。あれはすごくよかったのよね。ヴァンパイアの三人娘。今回は１人変わりましたが、彼女達が一番自然で、歌もダンスも芝居も、とにかくすべてがすべて安心して観ていられるの。アンサンブル。顔がわかる人が多いってのも良し悪しだな。もうね、メフィストの登場で出てくる時がさ。笑っちゃいけないと思いつつ、鎌田君が妙にツボでした。何が？って、メイクもダンスも(笑)この作品で一番頭にメロディが残る♪シャンパンラブ♪　これもうらんさんの振付の方が派手で楽しかったな。というか初演メンバーは踊れる人が多かったこともあるんだろうけれど、今回はなんかこじんまりとしちゃって残念でした。そして、ドラキュラ伯爵です。ま、あくまでも将軍様はあれでいいんですが・・・一つだけ残念なことが・・・再演で一番の残念なことが・・・飛んでほしかった！！この一言に尽きます。地方公演の劇場の関係でこうなったのか、予算の都合なのか、はたまた将軍様が体力的にフライングがきつかったのか、全くわかりませんが、あのシーンはフライングがじゃないと！しかもその後の真織ゼルマの台詞は以前のままだったので、ゴンドラじゃ彼女の台詞が全くイキないのよねぇ。ラストのクレーンみたいなゴンドラもしかり。後ろで押してるのがわかるし、ちゃちすぎる。なんかもう少し考えらんなかったのかなぁ～とっても残念です。さてシアター1010はどうするかなぁ～今回ニテンイチの社長さんかなり強気でしたね。得チケ出ないんだもん。おかげでかなり空席が目立ちました。これでシアター1010は大丈夫なんでしょうかねぇ。

  2010年04月20日

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• 「戯伝写楽」撃沈！！～2010.4.16

  感想書くのもどうしようかと思ったくらい、撃沈でした。(東京は昨日千秋楽迎えたので書いちゃってもいいよね？)もともとキャストに惹かれて見切り発車でチケット取ったんですが、みんなに目をつぶって～だとか、大目に見て～だとか、「カーテンズ」を観た仲間はさんざんでしたからねぇ。それほどなのかと、かなり期待値下げてのぞんだものの、全く持って論外でした。正直・・・卒倒しそうでした！！いくらなんでもひどすぎ。自分の好みに合わないって問題じゃないよなぁ。顔も嫌い、声も嫌い、芝居も嫌い、歌は問題外。あれがトップだったわけ？信じられません！(Ｋ様、ご贔屓だそうで・・・何で？好みもあるでしょうが、それでもねぇ。私達に納得できる彼女の良さをお聞かせ願いたいもんです、ホントに！)これ以上、彼女のことを書く気にはなれませんので、あしからず。さて気を取り直して・・・前回の三ツ星のリストランテですっかりその魅力に参ってしまったヨシ君です。いやあ～やっぱり素敵です。あの板につかない関西弁も可笑しいけど、許せる。さとしさんとの絡みも楽しくてねぇ。個人的には、蔦谷の山路さんとの絡みが一番楽しかったな。のちの十返舎一九ですかぁ～ほっかぶり姿のヨシ君もありです(笑)これだけで観た甲斐がありました(ﾄｵﾓﾜﾅｷｬﾔｯﾃﾗﾝﾅｲﾜ…)１幕は気が遠くなりそうで、睡魔さえ襲ってきましたが(ﾂﾚﾊﾈﾃｲｲｶﾗﾗｽﾄﾀﾞｹﾐﾃ!ﾄ…ﾊﾊﾊ)、さすがに２幕は面白かったです。葛山さんも１幕はなんで彼をもってきた意味がわからなかったんですが、さすがに２幕で納得。あのラストのシーンはよかったな。そうそうあの悲鳴だけは私でも受け入れられました。しっかし、「アホくさい」から「北斎」って、あてがきには苦笑しましたが。おいらん・浮雲のソニンちゃん。おいらんの時は、ソニンだと言われなきゃわからないような役どころで、？？？な気分でしたが、２幕は凄かった。あの目にはまいりました、さすがソニンです。遼生君は・・・まだまだ彼には荷が重い役だったんじゃないかな。流し眼なのか、メイクのせいなのか、私には「眠たいの？」って感じでした。蔦谷の山路さんはさすがです。きっちり作品をしめてくれてて安心してみてられます。それはコングさんも同じです。岸君もそうかな。個人的にはもう少し歌があると嬉しかったんだが。そして、３人の女性達も。希さんははじけて踊ってくれたし、あゆみさんは芝居がうまいし・・・小恵ちゃんが踊ってるのにはちょっと吃驚！ちゃんと踊ってました(笑)石井君はまた可笑しかったな。ま、彼は彼で、上手かろうが下手かろうがあれでいい。笑わせてもらいました。さとしさんも観るたびに歌が上手くなってるよね。芝居はもともと上手いし・・・って、純粋に彼の芝居を楽しめるような状況なら、もっと良かったんだけれどねぇ。あーあ、７月のクリエどうするかなぁ～知寿さんは観たいのよ。大好きな彼女は観たいのよ。でもなぁ・・・もれなくついてきちゃうんだよねぇ。ふぅ。

  2010年04月18日

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• 「クリエ　ミュージカルコンサート」

  やはりコンサートが来ましたね。もっと個人レベルのがいくつかくるかなと思っていたのですが、かなり大掛かりなのが！東宝さんも苦心したってところでしょうか。ミヒャエル・クンツェ＆シルヴェスター・リーヴァイの世界をどうぞ～って、宣伝も兼ねてますね(笑)キャストがまた豪華です。東宝さんも頑張りましたねぇ。６月１８日～２７日ACT1　ミュージカル「マリーアントワネット」よりACT2　ミュージカル「エリザベート」「モーツァルト」「レベッカ」より山口祐一郎　涼風真世　一路真輝(19日除く)笹本玲奈(18/19/20/22/24のみ)　新妻聖子(21/23のみ)今拓哉　山路和弘　石川禅土居裕子(18/19/20のみ)　シルビア・グラブサブリナ・ベッカリンパトリック・シュタンケ井上芳雄(21のみ)ＫＥＮＴＡＲＯ　杉山有大　武内耕　中山昇　松澤重雄　横沢健司石田佳名子　碓氷マキ　河合篤子　鈴木結加里　中村友里子　水谷祐紀全席指定￥１１０００各作品の出演者は東宝のＨＰで確認して下さい。最後は全員で♪影を逃れて♪ですかぁ～あ、歌唱指導はアキラさんです。これ、きっとチケット取るの大変だろうなぁ～

  2010年04月14日

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• 篠井さん

  篠井英介さん。日曜のＴＶ番組「ウチくる！」のゲストでした。たまたま観ていたのですが、なかなか面白い方なんですね。私はドラマだけで、舞台は観たことがありません。３歳の時に、本人の希望で、日舞を習い始めたことに彼の演劇人生が始まってるようですが、かなり厳しい目をお持ちで、彼の感想に役者仲間はドキドキしているとのこと。趣味と言えば観劇くらいで、昨年は１年で９５本観たそうです。役者達にはとても尊敬、信頼されているみたいですね。最初のサプライズゲストの渡辺えりこさんしかり、ＶＴＲで出てきた大竹しのぶさんしかり、次に出てきた森公美子さんしかり。森クミさんは、篠井さんに褒められたくて頑張ってると言っても過言ではないです！と。篠井さんは観に来ると、気に入らなかったり、よくなかったりすると、楽屋に顔出さずに帰っちゃうんだそうです。楽屋に来ても、あの柔らかい優しい口調で、しっかり厳しい意見言われるんだそうで・・・まるで、真綿でゆっくり首締められる感じなの！と(笑)そして、帰るときは、スーッと静かに帰られるとか。ＭＣの久保ジュンが、女性らしいしぐさの話になって・・・そう、篠井さんといえば、女性の所作が美しい。なんかワンポイントで覚えられるものはないかと聞かれ、例えば目の前にあるワイングラスを手に取る時に、サッと手を伸ばすのではなく、上から丸～く手を持っていくと違うのよと。確かに！全然違う。面白いものだ。最後のサプライズゲストは演出家の鈴カツさんでした。初めて見ましたね、こうやってＴＶで話しているところは。彼の演出は、ちっちゃいハコならいいんですが、おっきいハコでやった例のアノ『ファントム』も彼の演出。オーディションで、これだ！と思って選んだクリスがあの子でしたからねぇ。今度の再演でも、ミュージカル初の訳わからん子を選んでるし、私は正直あまりいい印象を持ってなかったんです。篠井さんと彼は『欲望という名の電車』で公演中止という苦い経験をお持ちで、その時のエピソード(男性がやるってことで、大元の許可がおりなかった…でもその後篠井さんの執念で、自ら８年後にきっちり版権を取ってきて上演されたそうな)も詳しく話してくれました。そして、この2人今度『ファントム』でご一緒します。キャリエールを演じることになった篠井さん。どんな芝居で、泣かせてくれるか楽しみになりました。ファントム役の大沢たかおさんも、篠井さんを尊敬されてるそうです。｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡今日何気にＴＶつけたら、三谷さんの『王様のレストラン』が再放送されてました。懐かしくてついつい観入っちゃいました。みんな若い、若い。今観ても面白い作品です。先週末にフジで放映された『我が家の歴史』も面白かった。久々に真剣にドラマ３回とも観ちゃいましたよ。でもね、三谷作品で悔しいのが、エンドロールを見てると、必ず見逃してる人がいること。どこに出てた？って人が必ずいるのよね。今回もそうでした。しっかし、贅沢な豪華なキャストでしたねぇ。さすが三谷さんです。

  2010年04月12日

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• 「サウンドオブミュージック」開幕！

  いよいよ始まりましたね。で、やはり初日は綜馬トラップでした。確かに、大佐のイメージは綜馬さんなんですよ。でもね、最初の制作発表から、智恵さんと一緒に出てる芝さんにしたら、なんか不憫です。長年尽くしてきた、直前にかっさらっていかれた感じは否めません。なんか芝さんで運がないというかねぇ。あのジーザスもパンフの写真のみで、幻で終わってます。もうチャンスはないだろうなぁ・・・ま、今週はダブルで名前が挙がってるので、交互にするんでしょうかねぇ。

  2010年04月12日

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• 春の陣スタート！

  いよいよ初日間近です｡劇場入りですね。ﾄﾞﾗｷｭﾗ伝説～千年愛ﾚﾍﾞｯｶ戯伝写楽ｻｲﾄﾞ･ｼｮｳみんな初日が一緒です｡一応､ｽｹｼﾞｭｰﾙは立てたんですが､予定通りいけるでしょうかねぇ(笑)｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡｡･*☆｡菊田一夫演劇賞に､石井一孝さん､松たか子さん､香寿たつきさん､今村ねずみさんだそうです｡あ､大賞は小池修一郎さんですね｡皆さま､おめでとうございます｡

  2010年04月04日

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• やはりＪさんところでしたね

  「放浪記」の空いた穴をどう埋めるのか気になってましたが、想像した通りでしたね。確実に興業収入得られるのは・・・やはりＪさんのところでしょうね。５月は内君企画のイベントをはじめ、ひと月ジャニ系で埋まるようです。さて６月はどうするのでしょうか？「まさかのＣＨＡＮＧＥ？」もキャストが出ました。男性はよくわかりませんが(珍しい！とか言われそうですが…)、実奈子ちゃんや藍ちゃんや飯野めぐみちゃんが出るようですね。知寿さん出るし、観に行く予定ではありますが。あのヅカの方は歌大丈夫ですよね？「写楽」でしっかり観て来なくちゃ！がっかりだったら、こちらもテンション下がっちゃうなぁ～

  2010年04月01日

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• 三ツ星キッチンの次回公演「ｈｏｍｅ」詳細出ました！

  musical「ｈｏｍｅ」　赤坂ＲＥＤシアター　　７月２１日(水)１９：００　　　　２２日(木)１４：００／１９：００　　　　２３日(金)１９：００　　　　２４日(土)１３：００／１８：００　　　　２５日(日)１２：００／１７：００　　　　２６日(月)１２：００／１７：００＜出演＞伊藤俊彦　　渡辺大輔　　田村耕一　　たむらもとこ鈴木良一　　高田安男　　ＳＩＮＧＯ　桂 才紫　　名児耶ゆり　　穴田有里初芝崇史　　市村啓二　　吉岡悠里ＫＡＺＺ　　上條 恒緒川タカヒロ(ギター)　　奥 出矢(パーカッション)気になったのが、初演からずっと出演してる貴以ちゃんの名前がないことかな。他の舞台があるのかしら。それと公演日数がいつもより一日多いかな。さすがにチケット完売で観れなかった人続出だったもの。それでもチケットは早めに確保した方がいいかも～。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。そうそう今日(昨夜ですね)、高田安男さんがなんとＮＨＫの番組に出ましたよ。しかもＢＳです。ハイビジョンです。耐えうるのか？放送しても大丈夫なのか？などと色々心配しましたが、つつがなく？終わりました(笑)久々にこの手のドキュメンタリー番組観ました。賢者として登場したのはまぎれもなく高田安男さんでした。もうキャラはあのまんまです。みんなに説得する話し方ですね。でも矢口真里ちゃんに突っ込まれて、お決まりのオリーブオイルの話までしたあたりは笑わせていただきました！ナレーターが駒田一さんでしたが、普段彼のナレーション聞くことなかったので、新鮮でした。

  2010年03月26日

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• 「サウンド・オブ・ミュージック」古巣に帰って！

  今日は夜に舞い込んだ「モーツァルト！」のキャスト発表で、一喜一憂しておりましたが、もう１つ嬉しいメールが届きました。あわててホームページを見て、一安心です。某劇団の「サウンド・オブ・ミュージック」の稽古場での会見が載ってます。最初の製作発表の時と同じく、マリア役の井上智恵さんにトラップ大佐役の芝清道さんは変わらずですが、新たにトラップ大佐役として晴れやかな顔した鈴木綜馬さんが載ってます。これで晴れて公になりましたね…ホッとしましたよ。今の事務所から離れて、古巣での出演。色々あったでしょうが、期間限定です。７月はまた別の舞台があるらしいので、やはり５月までと考えた方がいいかな。芝さんとは週交替になるんでしょうか？事前にチケットは取れないのが難点ですが、親子共演楽しみにしたいです。

  2010年03月23日

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• 「モーツァルト！」キャスト出ましたね！

  不意打ちでした。もう少し先だと思っていたんですが…。そして、育ちゃんかヴォルフガングですかぁ～よかったね！オーディションの結果が出た時は泣いたと書いてましたが、でしょうねぇ。ダブルキャストの相手は芳雄君ですから、これからが大変だとは思いますが、頑張ってもらいたいです。そしてそして、アンサンブルの中に港さんの名前を見つけてホッとしましたぁ～私にしては珍しく、今回は女性アンサンブルの方が知った名前(顔も含めて)が多いかも！ていうか、ほぼみんなわかる…珍しい(笑)それにしても、東宝さんは懲りませんね。前回あんなに評判悪かったのに、またキャスティングしますかねぇ。しかもシングル！！あり得ねぇ…。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。あとは「ＲＥＮＴ」だけだな。キャストの行方が気になるのは！

  2010年03月23日

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• 「ドラキュラ伝説～千年愛」動画UP！！

  稽古たけなわですが「ドラキュラ」の公式HPに、松原君の動画がUPされましたぁ～今回は再演ではありますが、振付の方が変わったのですから、振りは全く新しくなるんですね(当然か！)あのメフィストのあたりのうらんさんの振りが結構ゾクゾクして好きだったので、ちょいと残念な気がします。脚本も色々変わっているそうですが、ミーナとルーシーの立場が変わるようですね。確かに、剣持さんと紫吹さんじゃ、妹と姉になるでしょうけれど、今度はミーナが姿月さんと紫城さんだもんね。姉と妹みたいな感じになるそうです。そうそう松原君の言ってた稽古場で見せるキーヨと治パパのボケとツッコミ見てみたい気がします。動画はこちらでみれます(パソコン限定)　　　　　　↓↓↓ドラキュラ伝説～千年愛　公式ＨＰおけぴさんのレポはこちらでみれます(パソコン限定)　　　　　　↓↓↓ドラキュラ伝説　おけぴ稽古場レポキーヨって、なんでオフの時はキンパなの？普通舞台によって必要があって、髪染めたりするのはわかる。前後の舞台に全く関係ないのに金髪って・・・前もあったよな、こういうの。よほどお好きなんでしょうかねぇ、金髪が(ﾆｱｳﾆｱﾜﾅｲﾊﾍﾞﾂﾄｼﾃﾈ!)

  2010年03月22日

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• 「Love Never Dies」賛否両論ですが…

  ＜2010.3.20追記＞今月ワールドプレミアが行われた「Love Never Dies」はい、「オペラ座の怪人」の続編といえばわかるでしょうか。って、続編が必要あるのか？と今すごく感じてますが、早速観に行かれたロンドン在住のＳ様のレポを読んでると・・・楽曲そのものは素晴らしいことは間違いないようです。先ほどYouTubeで、Ramin Karimloo(←Ｓ様ご推薦の！)の歌う♪Till I Hear You Sing♪を聴きました。彼が歌うのを聴いたのは初めてなんですが、Ｓ様がベタ褒めするのもわかります。いい声だ。でも彼の歌もさることながら(もちろん歌い手の良し悪しは関係しますけれどね)、さすがロイドウェバーです。素晴らしい～他の曲も早く聴いてみたいです。そもそもウェバーの作品の中で「オペラ座の怪人」は個人的にはダントツ２位ですからね。何で１位じゃない？そこはもう何が来ようと私の中で動かぬのが「ＪＣＳ」なんで、ほぼ１位と言ってるのと同じだと思って下さい(笑)しかし、含みのある書き方しましたが、楽曲はいいんですよ。みんな同様にいいと書いてます。問題は脚本と歌詞にあるようです。オリジナルは当時妻であったＳ・ブライトマンに歌わせるために作ったもので、サラのあの声で歌うのにふさわしい芸術性の高いものだと思ってます。で、これは？うーん・・・。私が続編というのが嫌だなと思うのは、この作品の発表でオリジナルの価値が下がること。もちろん作品そのものの価値が下がるわけはありません。観る側の問題です。続編の内容で、オリジナルを観るときに余計なことを考えて観ることになるのが嫌なんです。せっかく素晴らしい作品なのにぃ～以下、ネタバレ？です。オリジナルから１０年後の話だそうです。舞台はなぜかＮＹ。メグ・ジリー、マダム・ジリー、ラウル、クリスティーヌ、クリスの子グスタフ、そしてファントム。メグは今やスターだそうで、性格も相当変わったらしいです。クリスに対してかなりライバル意識してるらしいです。そして今でもクリスを愛してやまないファントム。クリスのロボットまで作ってそばに置いてるほど。ラウルはいまだにファントムを恐れてるんでしょう。彼もまた性格が変わったらしいです。グスタフ・・・あえてクリスの子と書きましたが、どうやらラウルの子とは違うようです。そうです、違うらしいです。いや、違うんだそうです。そこがすべての鍵となってるんでしょうね、この作品の。とにかく、脚本は確かに悪いのは事実のようで、歌詞も最悪らしいです。でも、それを超えてしまうほどウェバーの楽曲は素晴らしいんだそうです。なんかよくわかんないこと書いてますよね、私。自分でもそう思うわ(笑)観てないもの上手く書けないし、だいたいさーみんな歌詞について色々書いて突っ込みすぎ。詩的なものではないのは確かみたいですね。これが仮に日本にきたら、日本で上演したらどう訳すのか否か疑問なようです。きっと日本上演はあると思うんです。おそらくウェバーから直々にオファーがあるのではないかと。あちらさんの今の台所事情では、どうなんでしょうかねぇ。ファントム以外は誰がやるんでしょうかねぇ。ま、そんなことはどうでもいいですが、やはり曲はきちんと聴きたいです。私もついポチっとやっちゃいました、アマゾンで。曲聴いてからまた改めて感想書きます。今なら歌詞はもちろん英語だし、単純に楽曲そのものを楽しめそうですから！(歌詞カードをみるか否か…)てか、その前に書かなきゃならないレポもたまりすぎッ！！すみません。夜中に書いた文章を読み返したら・・・？？？少し言葉が足りなかったようです。ちょっとだけ書き足しましたので、あしからず。

  2010年03月18日

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• 「ＴＨＥ　３９　ＳＴＥＰＳ」いやぁーお見事ですッ！～2010.2.12

  ロンドンで観た友人が面白いって言っていたので、楽しみにしてましたが、期待以上でしたね。芸達者な役者が揃いも揃って、見事なものをみせてくれたなって感じの作品でした。ハイパーコメディとキャッチコピーがついておりましたが、うーん・・・ドタバタコメディともいうかな(笑)こういう作品て、あまりないよな。テンポといい間といい無駄がないところといい役者の巧さといい、実に気持いい。出演は４人。たった４人の舞台なのに、次から次へとまあよくもこんがらずに(出演者も観客もね)あらすじを確認していかなくても楽しめましたもの。ストーリーも耳に馴染みないことだらけではありますが、難解ではないし、あまりにも短くて・・・前菜食べて、メインはまだ？って感じがするくらいアッと言う間でした。ストプレでこういう感覚を味わうのはなかなかないよね。しっかし登場人物はいったい何人なんだ？これも役者次第なんでしょうが、お見事としかいいようがない。稽古も大変だったろうな。まずは高岡早紀さん。実は一番心配でした。舞台で観たことがなかったので、どうなの？ってね。でもまずまずで正直ホッとしました。他の３人がいくら良くても、１人駄目だったら台無しですからね。石丸幹二さん。彼目当てで行ったも同然ですが、いいね、こういうの好き、大好き。元々ストプレでは数々の主役は演じてきたけれど、こういうのはなかなかなかったよね。深刻な顔してる彼は想像つくんだけれど・・・退団してからの彼は、今までの彼とは違う色々な魅力をみせてくれてるから嬉しい。そして、この作品を支えたのはこの２人と言っても過言ではない、浅野和之さんに今村ねずみさん。いやぁ～参りました。聞くところによると、稽古中、石丸さんもどっちとしゃべってるんだかわからなくなることがあったとか。だよね。本番でも、帽子が違うと石丸さんが替えたりしてましたが、あれはアドリブなのか、それも芝居のうちなのか、わからなかったな。それはそれで観客も楽しんでました。特に電車のシーンなんておかしかったなぁ。ロンドンで観た友人がちょうど帰国していて、観に行ったようですが、これはこれで面白かったけれど、向こうの方が面白かったそうです。特に、浅野さんとねずみさんがやったアノ２人。日本は背格好も同じですが、ロンドンは、デカイのとちっちゃいのみたいな感じで、まるで違ったんだそう。それはそれで面白いかもね！。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。今回私も生協で取った割引のチケットでした。でも通路前のドセンターで、前の席は不在という好条件でした。当然のことながら、私のような割引できた方々も多かったのでしょう。その中で、ちょいと気になったのは・・・上手側にいた団体客。コーディネーターみたいな男女がついていたんですが、休憩時間に売店で買ってきたと思われるアイスクリームを皆さんに配り始めました。休憩時間は残り５分のところで！！さすがに係員が飛んできて、何か話してましたが、すでに開け食べ始めた客もいて・・・おいおい、食べれるのか？案の定、休憩終わってもバタバタとしてましたね。係員がゴミ回収したりして・・・気持ち、始まりが遅れた感じがしないでもなかった、迷惑な話です。

  2010年03月07日

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• 「ファントム」まともな日本語がしゃべれる子で良かった！

  いつのまにか発表されていたんですね。フィリップが決まりました！海宝直人君だそうです。歌える子でホッとしたわ～ま、もう１人いるんですけれど・・・Ｗキャストですから！古川雄大君だそうです。知りません・・・テニプリ出身(不二)だそうですねぇ。特技にジャズダンスやクラッシックバレエ、作詞・作曲とか。クリスほどの不安はいらないようです。とにかく、カタコトの日本語ではなく、ちゃんとしゃべれる子で良かった！！(これってどうよ。こんな基準？)そうそう、クリスですよ。赤坂ＡＣＴのＨＰにね、再演にあたっての演出のスズカツさんのコメントが載ってます。特に最後のくだりを読んで苦笑。前回オーディションであんたが一目惚れした子が、あの子でしょ。説得力がありませんよ、全くぅ！

  2010年03月07日

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• 今更ながら…

  あの手この手の宣伝で案内が届いていた「それぞれのコンサート」予定に入れてなかったんですが、とうとう楽曲まで・・・う、かなり揺れるわ～だいたい鹿賀さんの♪ゲッセマネの園♪を聴くだけでも行く価値ある！市村さんにしたって、オペラ座の怪人絡みも興味ひくし、私の好きなエビータのナンバー♪空を行く♪ですかぁ・・・今やってるエビータにはひかれませんが、市村さんのチェの歌が聴けるとなると・・・ひかれる！ま、スケジュール見てあきらめはついたんだが、もうちょっと早くひかれていたら行ってたな、私。遅いって(笑)

  2010年03月07日

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• 「エリザベート」キャストが発表されましたね

  先週の金曜日の夕方あたりかと思っていましたが発表がなく、油断してました。今日は朝早くから、ドラキュラのトークショーのメンバーが発表されたり、どうやらエリザのキャストが出たみたいなどと、メールいただいたりして、仕事中落ち着かない一日でした。特に、エリザは誰なのか気になって気になって・・・Ｋ様から全キャストのメールが送られてきて、やっとホッといたしました。私にはこれも欠かせないだろうと、アンサンブルまでも！ありがとうございます(笑)ま、噂は噂で終わらないですね。漏れるものは漏れるってことで。トートは祐さん以外はどうなるのか？「モーツァルト！」が控えているから、Ｗキャストではなくトリプルであろうことは予想してました。そして、噂通り石丸さんでしたね。違う役で観たかったという気持ちはありますが、これはこれで持ち役として定着してほしい気がします。でもね、ロン毛の石丸さんて見たことないので、トート姿が全く想像つかないんですけど・・・どうですかね、Ｃ様！！そしてそして、意外な名前が出ました、城田優君。ドラマのイメージしかなかったんですが、彼はミュージカルで俳優デビューだったんですね。タキシード仮面にテニプリの手塚ですかぁ～歌も上手いらしいんですが、トートはそう簡単ではないですからねぇ。とはいえ、ちょいと楽しみです。が！５３歳、４３歳、２４歳・・・この年齢差にはちと笑えます。シシィは、これまた噂通り、瀬名じゅんさんでしたね。ヅカに全く興味がない私には、全くわかりません。ただ、もうひと方があまり好きではないので、歌が好みのタイプだといいなと思うのですが、どうなんでしょう？、Ｋ様！！ルドルフもまたトリプルでしたね。万里生君がやりますか！マルグリットの時は初ミュージカルということで、なんだかしっくりきませんでしたが、ブラッド・ブラザースやウーマン・イン・ホワイトでかなり成長しましたから、ちょいと楽しみです。一番心配なのはダンスだったりして(笑)ミルクの時に探して注目してしまいそうだわ～あとは伊礼君も前回見逃してますから、今度こそ観なきゃね。でもさ、城田トートに伊礼ルドだったら、結構濃ゆーいよねぇ(笑)で、ここまではいいとして、なんでまたルキーニはシングルなの？？？もういい加減Ｗキャストにしてほしいよなぁ～と、みんな思ってると思うんですが。フランツも禅さん１人。やはり綜馬さんの出演はないんですねぇ・・・そうなると、やはりあの噂は本当なのか？気になります。何の噂？って突っ込まれそうですが、ブログには書きません、いや書けませんので、あしからず(ｺｼﾞﾝﾃｷﾆﾒｰﾙｸﾀﾞｻｲ…)エルマーにはちょいと期待も(誰？)あったのですが、岸君ならいいです。周りの同志に紛れることないしね(笑)宝塚ＢＯＹＳがあるから初風さんの出演はないので、寿さんの他に誰がなるのかと思っていたら、杜けあきさんなんですね。どんなゾフィになるんでしょうか、こちらも興味あります。そして、なんとツェップスに広瀬さんが入ってます。嬉しいです。在団中に活躍されていた方々は、退団後ちゃんと仕事入りますね。今回アンサンブルに入ってる田村君もそうです。彼も退団後何気に仕事切れない。というわけで、某劇団を退団した方々が東宝を含め、色んな作品のキャストに入ってるのをみるだけで、本当に良かったね！と心底思うのよね。　　　　　　　トートダンサーズに加賀谷君。彼の実力はもちろんのことだけれど、着実にチャンスをものにしているよなぁ～東宝の作品で、ダンス力が求められるものには常連としてキャスティングされつつある。凄いよなぁ～そしてアンサンブル。女性は相変わらずで、園田弥生さん以外はよくわかりません(笑)男性は田村雄一君の他に、川口竜也さん、奥山寛君、近藤大介さんなど、半分以上顔がわかる方々ばかりなので、それなりに楽しめそうだわ～なんか今から楽しみになってきたな。キャストスケジュール眺めながら、どの回に行こうか考えるのも楽しそう。ちょっとテンション上がってきたな。これで「モーツァルト！」や「ＲＥＮＴ」のキャストが発表されたら、もっとテンション上がるかな～

  2010年03月05日

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• ショックです…とことんついてないわ！

  ｢ドラキュラ｣トークショーのメンバーが､やっと発表になりました｡ただでさえ､見切り発車で取った日が､入学式(しかも午後なのよぉ～開演時間と一緒！！)と重なり､かなりテンション下がっておりましたが､なんとその9日のトークショーに松原君が出るとは！しかも東京は1回だけ｡北千住は松原君の出番はなし！悲しすぎる･･･ま､ここのところチケット運が良かっただけに､尽き果てたかなぁ・・・さて､ではいつ行こう？松原君のトークショー関係なしとなると､女性に囲まれた光枝のお父さんにするか､挙動不審かもしくはもじもじとしたキーヨにするか､考えなきゃ！でも大阪の２９日のメンバーはおいしすぎるッ！これが一番見たいよ、ホントに。それはそうと、岡さん､東京だけじゃないのね｡地方でも歌うのね｡(集客に一役かってるわねぇ)｢ドラキュラ～千年愛｣トークショー〈東京公演〉新国立中劇場8日昼…姿月あさと IZAM 紫城るい9日昼…今井清隆 治田敦 松原剛志10日夜…光枝明彦 真織由季 朝澄けい 初嶺麿代11日夜…姿月あさと 今井清隆 IZAM 紫城るい13日昼 岡幸二郎特別カーテンコール〈大阪公演〉シアターBRAVA27日夜 岡幸二郎特別カーテンコール28日昼…姿月あさと 紫城るい 真織由季 朝澄けい 初嶺麿代29日昼…今井清隆 IZAM 治田敦 松原剛志 光枝明彦〈東京公演〉シアター101020日夜 岡幸二郎特別カーテンコール21日昼…光枝明彦 真織由季 朝澄けい 初嶺麿代22日夜…姿月あさと 紫城るい今井清隆 IZAM〈名古屋公演〉中日劇場29日昼 岡幸二郎特別カーテンコール29日夜…姿月あさと 紫城るい今井清隆 IZAM

  2010年03月05日

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• 「Gala Ribbon - STUDIO LIVE」上手いな、さすが三人娘！～2010.2.22

  最初日程が出た時に、マチソワとももろかぶりで、どこでもドアがあっても無理！とがっかりしたのですが、急きょ追加公演ができ、行くことができました。念願のGalaRibbonの３人の歌をじっくり聴くことができて、よかったです。会場となったSTUDIO-Kですが、なかなかいい感じの空間でしたね。２５００円という料金設定も魅力的でした。ただ・・・ただ・・・高円寺って思い外遠かったです。高円寺って今まで縁がなく、今回初めて降りました。都心を挟んで、私が住んでるところと、なんとなく似たような街並みでした(笑)でもね、やっぱり遠いいものは遠いいわ～帰りなんて、座って帰ることを優先したため、１時間近く電車に乗ることになり、こうなると寝たら最後乗り越してしまいそうで怖かったです。なら寝るな！ってことなんだけれど(笑)最初に流れるＣＡＴＳのジェニエドツのナンバーにのせて、携帯切って！とか飲食禁止！とかの注意が流れるのですが、見事な綺麗な３人のハーモニーでした。あとで、池谷さんのブログ読んだら、あれは録音ではないと・・・てっきり録音かと思っていたのですが、毎回毎回３人が歌っていたんですね。詳しい内容は「ＷＥＢ上の日記等には書かないで！」というお願いが出てしまったので、セットリストもＵＰしませんが、じゃ何を書くの？ってことになりますよね(笑)ま、私なりにサラッとね！全体的な構成は実にしっかりとしていましたね。司会進行は３人で手分けしてやってましたが、それぞれの個性も出ていたけれど、だれることなく、うまくまとまってました。港さん絡みで、岡村さやかちゃんと本井亜弥ちゃんの２人の歌を聴く機会があり、池谷祐子さんはサイゴンでジジ役として歌を聴く機会があり、それぞれの歌の実力はわかっていたので、安心してＬＩＶＥを楽しむことができました。改めて、それぞれのソロを聴いてみると、その個性も見えてきます。選曲もしかりです。この歌はどうかな、合わないんじゃないかな、ちょいと無理があるんじゃないかな、などというのも若干ありましたがね。私のイチオシのさやか嬢は文句なし！力強い歌声で、しっかりひきつけられました。ロックナンバーもいけますよ。いつの日か彼女の歌う♪Defing Gravity♪楽しみにしたいと思います。ご本人いわく、ひそかに練習してるっておっしゃってましたしね。(以前から港さんにもリクエストしていたんですよ、さやか嬢のこの歌が聴きたいとね。決して、港さんで聴きたいとは言ってなかったんだけれどなぁ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)２部の冒頭で、小芝居が入ったんです。オムニバスのドラマがね。これがまた楽しかった！笑った、笑った、笑った！！みんな芝居も上手いわ(ｯﾃｱﾀﾘﾏｴｶ!)。３人はもとよりゲストのお２人(上野聖太＆中井智彦)もまた、今まで見たことがない一面が見れて良かったな。特に、上野君。レミ以外はMakeMiracleで松原君が出た時に歌を少し聴いたくらいでしたが、今回彼が歌った♪You'll Be in My Heart♪という「ターザン」というミュージカルのナンバーが良かったですね。ゴリラに聴かせる子守唄らしいんですけれど、英語だし、歌詞は全くわかりませんが、なんかいい歌でした。彼の声質にも合っていたんでしょうけれど・・・彼もＬＩＶＥとかやったらいいんじゃないかな。誰かとジョイントでもいいから。意外と面白い、意外な彼の一面が見れるのではないかと思いましたね。中井君の選曲に関しては少々不満が・・・もっと彼らしさが伝わるような歌が聴きたかったです。そうも選曲はGalaRibbonからのリクエストみたいな形だったようなんですが、デュエット曲もなぁ～そもそもレミの司教も中井君より港さん派ではありましたが、決して彼の歌が良くないってわけじゃないんです。おそらく、歌唱力という点では中井君の方が上でしょう。でも、いい意味で港さんの方が計算高いというか技量が上なんですよね。ただ歌いあげるのではなく、メリハリの付け方や、膨らませたり、引いたりという・・・なんかうまく説明できないんですが、これは年齢の差？経験の差みたいなものでね。だから、今の中井君だからできる、彼らしさが発揮できる歌が聴きたかったです。何回もいうようですが、決して歌が良くなかったわけではないのであしからず。そんなこんなで色々と楽しませていただいたＬＩＶＥでしたが、客席もにぎやかでしたね。私の前の席がＫ田Ｋ兵君が座っていたんですが、上野君が大真面目にやればやるほど、彼のツボにはまったようで、オオウケでしたね。椅子から転げ落ちるんじゃないかと思いました。ま、最初の登場の仕方は、彼だけではなく、後ろにいたＫジ君やＫマダ君にもオオウケでしたけれどね。はい、私も笑いましたから！次はまたいつ歌が聴けるかわかりませんが、港さんとのジョイントＬＩＶＥも実現してほしいな～

  2010年02月26日

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• 何からどう書いていいんやら！

  あまりにもためすぎて、何からどう書けばいいんだか(笑)しかも、少々忙しい日々を過ごしすぎていたせいか、ここにきて結構疲れもたまり・・・なんかパソコン開くまでに至らずでね。今日も、充電するために頑張ってパソコンに向かってる感じですね。明日も明後日も出勤だし。来週になれば、少し余裕ができるんだが。観劇モードのスイッチが入らないとぼやいてましたが「タイムフライズ」で、結構テンション上がったんです。もう１回位観たかったな。久々に鳥肌たつほど、反応してる私がいましたもの。公演期間短いよなぁ～口コミで良かったことが伝わっていくにはちょいと短い。あれが、もう少し都心で上演されていたら、もう少し集客が見込めただろうになぁ～実に残念ですね。あと残念なことは、見切り発車で取ったチケットが１枚行けなくなったこと。いまだ手元にないので、どの席かはわかりませんが、まずまずの良席だとは思います。誰になるかわかりませんがトークショーもついてるしさ。あ～あ、なんでこの日になるかな、入学式！しかも午後だとは！！うーん・・・見切り発車した私がいけないいんだけれどさ。ふぅ。今日、クリエの「放浪記」が公演中止と出ましたね。元々無理だったんじゃないかな。最近の森さん見れば見るほど、大丈夫なのか？って思ってたから、それほど驚いてはいないんだけれど、東宝さんは大変よね。なんたって丸々２カ月クリエが空いてしまうんだからさ。そして、それよりも共演者とスタッフ・・・稽古も含め、身体が空いてしまうわけで、気の毒としかいいようがないです。ま、いつぞやのどなたかの我儘なドタキャンで公演中止になったものとは違い、健康上の理由だから仕方がないんだけれど・・・それにしても興業事態無理があったことは否めないよなぁ～

  2010年02月26日

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• 「タイム・フライズ」みんな観てね！

  昨日初日を迎えたミュージカル座の新作ミュージカル。タイム・フライズよほどチケット売れてないんでしょうか。キャストの皆さん、それぞれご自身のブログで、口そろえたかのように観に来て！観なきゃ損！！などと・・・開幕前のＢＧＭは昭和歌謡のようですね。私の観劇日はまだ少し先ですが、よければぜひぜひ観てあげて下さい～

  2010年02月19日

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• 吃驚！新星宝塚ＢＯＹS誕生ですって！

  いやぁ～吃驚しました。ＨＰ見て、思わず声あげちゃいましたよ。宝塚ＢＯＹＳ８月６日～９月１日　シアタークリエ　ただ単純に再々演かと思ってクリックしてみたら、キャストがまた凄いじゃないの。山路さんと初風さん以外は一新。しかも、平均年齢がかなり下がったか？「新星ＢＯＹＳ誕生」とキャッチコピーがついてます。浦井健治　杉浦太陽　黄川田将也　東山義久　藤岡正明　瀧川英次　石井一彰うーん・・・魅力的だ。圭吾さんのやった役はもちろんヨシ君でしょう。さらに浦井君に藤岡君。これは行くしかないよね。全く休む間がないわ～

  2010年02月12日

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• スイッチが入らない今日この頃

  昨夜も観劇仲間にもメールで話していたのですが・・・どうもスイッチが入らないんです。４月以降の予定が全く立たないってのも理由の一つ。でもこれもどうやら言い訳みたいな感じですね。今手元にチケットがあるものは行くけれど、新たに行く気になれないというか、チケットも取る気になれないというか・・・いったいいつスイッチ入るかなぁ～友人には「頑張るほど観たい作品がないのかもしれませんよ」と言われて、そういや、どうしても観たいッ！と惹かれる作品がないのもあるなと。レミが終わって、レミロス症候群になっちゃいそうねって言われてたけれど、それほどでもないなと思っていたんですが、後遺症かも(笑)ご贔屓筋が多い友人や好奇心が強い友人達は、積極的に色んなもの観に行ってます。そのレポ聞いても、どうも動かない。先月観た「ウーマン・イン・ホワイト」はすっごく良かったんですよ。キャスト変わるとこうも変わるものかと驚いたし、感想はまだUPしてませんが、本当に素晴らしかった。小さい作品ですが「ちっぽけなタイヨウ」も良くて、心が温まりました。でもね、感動はするんだけれど、それだけなの。なんか作品に入っていけない感じです。すっごく冷静というか、冷めた気持ちで観ている私がいるんです。松原君が出てないから？でも暮れに観た「森は生きている」から、こんな感じなんですよね。だから、三谷作品も新感線も頑張ってチケット取ろうって気にもなれなくて・・・やはり後遺症でしょうかね(苦笑)「明日にも観たい衝動はやってくるかもしれませんよ」という友人の言葉に励まされたような、そうでないような(笑)今月は、LIVEが３本(内２本は同じもの)に、舞台３本(こちらも内２本は同じもの)を観に行く予定ですが、３月は全く予定なし。松原君、観たらちょっとテンション上がるかなぁ～上がるといいなぁ～なんか愚痴めいたこと書いちゃいましたが、気分的に落ち込んだりしてるわけじゃないですよ。元気です。ただ、観劇モードにならない、観劇する意欲がないだけですからッ！！

  2010年02月07日

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• 「タイム・フライズ」あと１２日！

  なんかいよいよって感じですね。 久々にミュージカル座の作品に出演する上條恒さんも「こんな面白いミュージカル久しぶりかも」と。私的にはレミのバリケードに重なるような気分になることを書いてる方は、他にもいました。７０年安保という題材はちょっと重たいかもしれませんが、折しも今つかこうへい作「飛龍伝」もやってますね。私が観たのはン十年前ですが(^^ゞ 日曜はいよいよ通し稽古らしいです。恒さんが「あの歌を上條恒が歌うなんて・・・二度とないかもね」と。何だろう？気になります。

  2010年02月05日

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• 「ファニーガール」橋じゅん最高ッ！～2010.1.14

  おそらく港さんが出なかったら観に行かなかったでしょう。でも観て良かったです。ツッコミどころは色々ありますが、単純に楽しかった。マルグリット以来のＯＳＡさんですが、こういうコミカルな役どころは得意としない方なんじゃないかなと、勝手に(根拠はないです…)思っていたのですが、実に楽しそうだったし、なんかとってもイキイキとしていたし、ショーの部分は本家本元ですから堂に入っていたし、やはり階段が合う！！歌もマルグリットに比べて、キーが楽なんでしょう。いい感じでしたね。そうそう、ＯＳＡさんは花道からの登場だったんですね。舞台に集中していて、なんで橋じゅんが出てきただけでこんなに拍手がわくのか一瞬わからなかったです。私の真横を通った時に気付きました。わかっていたら、振り返って真正面から観たのになぁ。橋本じゅんさんとの、あのやりとりはどこまでがアドリブで、どこまでが台本通りなのか、リピートなしなのでわかりませんでしたが、特に最初のダンスのシーンには笑わせていただきました。「靴べら」にも。全体的に、確かに長い気はしましたが、それでも１幕はテンポ良くて楽しめました。逆に、２幕は１幕より短いのに、ちょいと中だるみかな。楽しかったことも、橋本じゅんさんの力によるところは大きかったとは思います。でも、それで、ＯＳＡさんの良さを引き出すことになったのなら、結果オーライでしょう。私てきには、もうちょっとショーの部分が多かったら良かったのにぃ～って思いました。あれじゃ、加賀谷君や遠山君や池島君がもったいなかった気がします。もっと踊ってほしかったなぁ～今まで人間の役をやったことがないとヴァンパイアの時に自身のブログで書いてましたが、今回はちゃんとした人間の役。しかも台詞も芝居もある役。よかったねぇ～なんて思っちゃいました(笑)脇を固めた方々ですが・・・なんたって橋本じゅんさんですね。間もいいし、芝居もいいし、笑いのセンスもいいし、この作品は彼がいたから成り立ったと言ってもいいんじゃないかな。さすが橋じゅんです。最高ですッ！！利花さんは彼女らしさも十分出てて良かったけれど、阿部ニイの使い方はもったいなかったな。藤浦さんももう少し踊ってほしかった。お初の綱島郷太郎さん、悪くはないけれど、彼をもってきたのがイマイチよくわからない。そんな中、母役の剣さんは良かったなぁ～ヅカ出身の方は、私の中でどうやら好き嫌いがハッキリしてきたな。まずは、歌の上手さ。歌が好みじゃないとかなり辛い。そして芝居のできる方・・・役どころによるでしょうけれど、しっくりと演じてらした剣さんは好きな方に入りますね。そして、そして、肝心の港さん。まさかのまさかで、踊ってました！しかも加賀谷君を前にして、足をあげるという技、いや大胆さに苦笑しました。随所で小芝居を色々やってくれて、いやいや何かやらかす？たびに苦笑。私と隣席の友人の２人は、おそらく周りの方々と反応が違ったと思いますね。笑うというより苦笑することが多かったというか(笑)でも、赤坂ＡＣＴのセンターでソロありで、しかも階段の上でも１人で歌いあげた・・・これだけは、本当に良かったね！って心から思いました。歌は年末に気管支炎になったと言っていたので、心配しましたが、私が観に行った日は調子が悪いこともなくて良かったです。なんか親目線な感想になりましたが(笑)今回のアンサンブルは男女合わせて、顔になじみがある方が結構いたので、こちらも楽しめましたかな。

  2010年01月30日

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• 「ひめゆり」やはりご出演ですね

  ミュージカル座の次回公演「タイム・フライズ」が稽古真っ只中ではありますが、次回作が正式に発表になりましたね。ミュージカル　ひめゆり７月８日(木)～１３日(火)　シアター１０１０出演　知念里奈　井料瑠美　岡幸二郎　原田優一あとはこれからオーディションらしいですが、ま、他にも決まってる方もいるのかな。前回の公演は観ておりません。ただ、岡さんの滝軍曹が鬼のように怖かったと伝え聞いております。そういう岡さんはあまり観たことがないので、かなり興味あります。近頃ますます良くなってる知念里奈ちゃんはミュージカル座の公演は初めてでしょうか。前回本田美奈子ちゃんがやったキミちゃん役なんですね。これも楽しみです。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*。トークショー付きって、いいようで、実はかなり振り回されるんだよな。今まで割と運が良くて、手持ちのチケットに後からトークショー付くことが多かったんだけれどね。トークショーの日程だけ発表しておいて、出演者は未定…これじゃあチケット取るのも控えるよね。そうそう「サイド・ショウ」は発表がありました。４日間とも、貴城けいさんと樹里咲穂さんは全日なんですね。９日(金)大澄賢也　１１日(日)伊礼彼方　１４日(水)下村尊則　１６日(金)岡幸二郎岡さんの日は予定ありだからＮＧだな。せめても下村さんの日に行きたいところだが。あとは「ドラキュラ」だよ。こちらが一番気になるところ。ギリギリまで発表しないのかなぁ～見切り発車でプレオーダー入れた「戯伝写楽」ですが、予想通り外れましたが、ナビザでいいタイミングでネット販売があったので、無事ゲットいたしました。これで一安心、いやいやあとは他の予定と重ならないことを祈るのみ！！なんか張り切ってチケット取りしたように感じられるかもしれませんが・・・実は年明けてから、なかなか観劇モードになっておりません。レポはまだですが、すでに「ファニーガール」も「ウーマン・イン・ホワイト」も観たのに・・・かなり良かったのに・・・陽なたの「ちっぽけなタイヨウ」もかなり良かったのに・・・いまだテンション上がらずです。今頃、昨秋のレミロス症候群ってわけじゃないでしょうが、どうもイマイチ乗り切れてません。観たいと思っていましたが、なんか重そうで「蜘蛛女のキス」もこのまま行かない気がするしぃ～なんか、こうテンション上がるものないでしょうかねぇ。神様が、少し大人しくしていなさい！って言ってるんでしょうか(笑)

  2010年01月28日

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• ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ追加公演決定！！

  すでに予定をいれてしまったところに発表があったＧａｌａＲｉｂｂｏｎのライブ。昼も夜ももろかぶりで、泣くに泣けない状況でしたが、昼の回が完売、夜の回もわずかとなり、また別の日だったらという声もあったらしく(あ、私じゃありませんよ！ここではぼやきましたが、さやか嬢にはまだ話してなかったので)、追加公演が決まったそうです。ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ－－ＳＴＵＤＩＯ　ＬＩＶＥ２月２１日(日)１４：００～／１８：３０～　　２２日(月)１９：００～＜追加公演＞出演　　ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ(池谷祐子・岡村さやか・本井亜弥)ゲスト　上野聖太・中井智彦詳細は　コチラ！本日「ちっぽけなタイヨウ」の終演後、さやか嬢とお話した時に、「なんで２１日なんですか？も一週間くらい早く発表してくれれば・・・昼も夜ももろかぶりで、どこでもドアがあっても駄目なんですぅ～」と思わず言っちゃいましたよ。「そうなんです。なんか全くかぶっちゃって～」と申し訳なさそうに話してました。連チャンとなるのが痛いが・・・さやか嬢の歌は聴きたいし、上野君も中井君も、まともにＬＩＶＥで歌聴いたことないし、なんも考えずに予定入れちゃいます。あとはどうにでもなれ！って(笑)

  2010年01月23日

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• そうでしたか！

  光枝さんがご自身のブログで、タナボタ「ＳＨＯＷ－ＷＡ－ＳＨＯＷ」に出演することを書いてらっしゃるんですが(ドラキュラのことはまだ触れてないのにぃ～)、嬉しいこと言ってます。　　一度は参加させていただきたいと思っていた　　林アキラさん、岡幸二郎さんの企画！そうでしたか！この２人の企画のすべてをわかった上でのことでしたか。そうなると、ますます楽しみになりましたよ。　　思い切り楽しみ、そしてがんばります！はい、思い切り楽しんで下さいね。私達も楽しみにしてますからッ！

  2010年01月23日

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• 「ちっぽけなタイヨウ」あぁホントに良かったな～2010.1.23

  いやぁ～実に良かった。ジーンとくるし、笑えもしたし、心もほっこりしました。出演者のほとんどがレミやＬＩＶEで、その歌の実力も知ってます。だからこそ、余計な心配もせずに、スーッと作品の中に入って行けました。みんな歌も上手いし、また音楽もまたいいハーモニー作っていたよな。決して、歌も多すぎず、程よい加減だったし、話も次に来るだろう展開も読めるのに、そうなってもそれが新鮮に受け止められるって・・・ちょっと三ツ星の世界にも近いかも。丹宗君はこういう世界を描きたいんだね。決して、楽しい話じゃないんだけれど・・・とても切なく悲しい話なんだけれど、とても気持ちがあったかくなれました。自らの運転する車で、事故に遭い、妻と息子を亡くした男(松村曜生さん)と、２年前に父を亡くした少年(岡村さやかさん)との心のふれあいを描いてます。男はずっと悲しみに暮れ、義母(一谷伸江さん)に辛くあたったり、我が子を思い出すようなリコーダーの練習音にいらだち、少年にもあたったり・・・この少年がまた不器用で、でもとっても健気なんです。この少年との触れあいで、この少年に我が子の姿を重ね、男の心もだんだん開いていき、立ち直って行く・・・ま、簡単に言えば、こういう話です。少年の母(久積絵夢さん)もまたいい芝居してました。少年と男のやりとりにみんな涙してましたが、それもそうなんですが、母の気持ちがわかるからなのか、最後の母と男のやりとりに結構やられてしまいましたね。子(高田亜矢子さん)がまたうまいし、妻(本田育代さん)もまたいい。育代さんて、確かにこんなお母さんしそうだな(←私の勝手なイメージですが)。途中何度か、松村さんがぐっさんに見えました(笑)そして、さやか嬢。よかったよ。レミでは探すの大変だったけれど・・・初めてこんなにしっかりとあなたを観たけれど、本当によかった。あの素直な笑顔がまた、この役にあってて、ほほえましかったり、悲しかったり、切なかったりするんだけれど、本当によかった。ストーリーテラーとなる役の２人(丹宗立峰さんと中本吉成君)も、真面目さと軽さがまた、２人らしくて良かったです。ただ単純に出演者に惹かれて、観に行った作品でしたが、行って良かったです。明日までやってます。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*。今日の劇場は風姿花伝(ﾌｳｼｶﾃﾞﾝ)というところで、初めてでした。マンションの１・２階にあるんですが、ほどよい広さで、いい空間でした。落合南長崎駅って初めて降りました。駅から徒歩１０分ほど。知らない町を歩くって、結構楽しいかも～♪帰りは目白駅に出たんですが、お茶しにちょいと入ったお店が結構居心地良くて・・・あまり目白に行く機会がないのが残念なんですが、今度行くことがあったらまた行きたいですね。

  2010年01月23日

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• 「ドラキュラ伝説～千年愛」チラシいただきました！

  コメントに書いた私の声が届いたからか否かはわかりませんが、仮チラシをやっと手にしました。お茶会の受付に、ドンとおいてありました！！アンサンブルは五十音順じゃなかったですね。でも、わからなかった６人はお名前みてもわからない方々でした。男性アンサンブル　四宮貴久　鎌田誠樹　山本真裕　高野絹也　齋藤桐人　二宮優樹女性アンサンブル　芽映はるか　珠まゆら　中野祥子　中川菜緒子　小牧祥子　彩華千鶴振付は麻咲梨乃プリンシパルは、顔写真の下に、役名も明記されています。それと、このチラシは新国立とシアターBRAVAと名古屋中日劇場のものですが、今井さんの事務所ＪＰのお知らせには、地方公演として、富山・新潟・長野・札幌・東京・静岡が予定されていると出ているようです。この東京というのはシアター1010での公演ですね。

  2010年01月17日

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• 「～ＴＨＩＳ　ＯＮＥ’Ｓ　ＦＯＲ　ＹＯＵ～松原剛志　お茶会　Vol.1」ＩＮ帝国ホテル

  ≪2009.1.19追記≫今日は待ちに待った松原剛志君のお茶会でした。帝国ホテルに入るのも久々でした。ご近所の日生やクリエにはよくお邪魔するのにねぇ。フリーの時に企画したものだったそうで、セルフプロデュースのイベントでした！と、ご本人もおしゃってましたが、本当に手作り感いっぱいのお茶会で、心温まりました。参加者は１００人強。昨夏のLIVEのことを思うと、もっと若い方が多いと思っていたんですが、意外にも平均年齢は港さんのイベントよりは若干低いくらいかなと(笑)そうそうトークが上手くなりましたね、松原君。昨夏のイベントやLIVEに比べたら、もう格段に。同じテーブルの方もおっしゃてましたもの。ただね、みんなの反応を気にしすぎるあたりは変わってないかな。今日も、みんなが次に話すことを真剣に聞こうと静かに話の続きを待ってると、自分の話にみんなが引いているんではないかと・・・もっと自信をもっていいのよぉ～(笑)まず第一声で・・・前日のブログで「気軽に自由な格好でいらして下さいね。僕もさほどかしこまった感じではないので(笑)」と言ったのに、皆さん結構いつも出待ちしている時とは違いますね！と。そりゃ多少は違うでしょ。ここは帝国ホテルですから(笑)着物の方もいらっしゃいましたし、それなりに皆さん考えてらっしゃいましたね。かくいう私も、ショール１枚新調いたしました。ま、これは同時期にホテルのパーティーに行く娘と共有しようと買ったものですが(笑)トークは昨年の自分の活動について振り返って(港さん方式？)色々と話してくれました。１月２日生まれの松原君は稽古場で誕生日を祝ってもらったことがなく、いつもうらやましいと思っていたそうですが、昨年は「タイタニック」の稽古始めが２日だったので、初めてお祝いしてくれたことが嬉しかったと。これと並行して、レミ名古屋公演に向けての稽古が始まり、時間になるとフォーラムに向かっていたと。アンジョとフリートじゃ全然声の出し方も違うし、大変だったけれど、意外と切り替えはスムーズだったそうです。フリートですが、幻となってしまったダンス。相方が怪我をしたんだけれど、松原君も結構身体にきていて、あのままだったら僕も腰を痛めたかもしれないと言ってました。ただね、あんなに頑張って練習したのに、いきなり言われてすんなり踊っちゃう賢也さんて・・・この２週間は何だったんだろうって(笑)それと、ダンスの後、見張り台にあがるフリート。あんなに着こんで、寒そうにしていたんだけれど、めちゃくちゃ暑くて、汗が流れているのが見えたかもと(笑)さて名古屋では、やはりいっぱいいっぱいだったようです。熱かったと感じたけれど、あれはかなり力入ってたものね。「赤ひげ」では初の和物、初の準主役、そして長台詞、大変だったけれど稽古期間も長かったので充実していたと。秋のレミでは、失敗談も含めて色々と話してくれました。ま、これはオフレコでしょうから書きません。ツボだったのは「私語は慎め」でしょうか。なんのこっちゃ？ですよね。ま、お仲間には今度お会いした時にでも話します(ｽﾐﾏｾﾝ…)そうそういつも港さんのLIVEでネタにされている松原君。今日はしっかり港さんがネタにされましたよ。してやったりでしょうかね(笑)さてレミの公演中に安崎テナに「森は生きている」のオファーを受けた話。安崎さんとは組み合わせが少なかったんだそうですが、「１２月は何してる？」と聞かれ、ミュージカル座の稽古が始まってるのでそう伝えたそうですが、そう聞かれたからには気になるじゃないですか。何でか聞きましたと。「何の役ですか？」と問うと「４月の精」と言われ、４月の精？？？頭の中では、どうも羽をつけたフェアリーを想像しちゃったようですね(笑)この作品には安崎さんは色々と思い入れを持ってしているようで、今回松原君が引き受けたことで、ソロが１曲作ってもらえて嬉しかったそうですが、これも作り直しがあったらしいです。いい歌だったものね～という訳で、これを歌ってくれました。歌用のマイクが用意されていたにもかかわらず、トーク用にマイクで歌いきってしまいましたが。今日はあと２曲、オリジナルラブと楠瀬誠志郎さんの歌を歌ってくれました。あとはですねぇ、事前に募集した質問に答えてくれました。その中で、今まで自分のやった役で、結婚するなら？恋人にするなら？という質問があったんですが、あまりにも現実的に考えて答えてるのが、可笑しかったですね。その真面目ぶりにちょいと苦笑しました。でもそれぞれの理由が妙にツボでしたけれど。それと一番興味ひいたのが、オーディション話。港さんの時も、この話は興味深かったんですが、松原君のマリウス・アンジョ・フイイの話、みんなが出て自分が出なかったあの作品の話。そういうことがあったんだと、みんなも真剣に聞いてましたね。これは失敗談とは違い、私達の知り得ない次元の話ですから。松原君の選択に、拍手したかったですね。これまた、なんのこっちゃ？ですよね。これもオフレコ話でしょうから割愛します。トークと歌以外は、お楽しみ抽選会でした。レミの初日のお配りものを２種類。慣習なんだそうですが、色々悩んで決めるんでしょうね。それと、今日という機会の為に、多めに買っておいたレミのスタッフＴシャツ。これはうらやましいですね。それと、フランスで買ってきたリキュールを１本。当たった方に「お酒飲まれます？」と、「はい、そこそこ」と答えた女性に「よかった！そこそこってことはかなり飲まれますね」って(笑)確かにね！そりゃ飲まない飲めない人の言葉じゃないものね。それと、松原君お手製の、梅干しと、その副産物であるゆかり。なかなか手づくり感いっぱいで、いいですよね。アットホームなお茶会でしたよ。各テーブルごとに記念撮影もして、記念品としてボールペンをいただき、握手してくれました。もちろん今日のお茶会は松原君とファンの交流の場であったわけですが、ファン同志の交流の場でもあった気がします。彼のブログのコメント読んでも、１人参加で不安だった方も多かったようですから。かくいう私も、ドキドキしながらの参加でした。知り合いも行きましたが、全然違うテーブルでしたからね。同じテーブルに、たった１回の出待ちでお話した方も一緒だったので、嬉しかったです。港さん関係で、あちらこちらでお見かけする方もご一緒でしたね・・・って、彼女にもそう思われているだろうな、私も。「VOL.1」と題されているように、第２回もあることを願ってます。外はめちゃくちゃ寒かったけれど、実にあったかいお茶会でした。ああ、楽しかったぁ～ご一緒したテーブルの方々、本当にありがとうございました。

  2010年01月16日

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• 見切り発車いたしました…

  大丈夫か？もう知りません。何か学校のことでかぶったら、それはその時考えます。だってね、やはり写楽は事前に押さえないと、直前にチケットなさそうだものね。あの豪華な出演者に加えて、公演期間の短さ・・・こういうことになるんだったら、もっと前に見切り発車すればよかったよ。確実にチケット取れる方法はいくらでもあったのになぁ～久々にチケットサイトのプレオーダー入れてみたわ。取れればいいけれど、駄目だったら(ほぼ駄目な気がする…)一般発売頑張れるかな、私。全く自信なし(笑)ドラキュラも前回の入りを考えると、得チケ狙いで行くかなと思っていたのよね、本当は。さらに、トークショーつくってわかってるんだから、メンバーがわかってから取った方がいいに決まってる。でも事態は変わったわ～松原君ご出演とあらば、１回は良席を確保しておきたいもの。こちらも申し込みます。さて、どうなることやら！

  2010年01月14日

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• タナボタならぬタナボタ

  ＳＨＯＷ－ＷＡ－ＳＨＯＷ６月９日(水)～１５(火)　　草月ホール出演　林アキラ　岡幸二郎　　　光枝明彦　和音美桜　高谷あゆみ　小山みゆき　谷本充弘　村瀬美音演奏　岩内佐織(エレクトーン)　相馬淳二(ドラム)発表になりました。今回は忠の仁さんが参加できないので、タナボタとしての企画ではないらしいです。昭和が生んだ作曲家の歌を綴るコンサート形式のようです。昭和歌謡曲ですね。光枝さんが出演と聞いて、かなりテンション上がりました！しか～し！！「歌・ダンス、だけではもちろんありません？！」と書かれてます。気になります。この2人のことだから・・・とっても気になります。タナボタ企画ではないと言いつつ、その要素を含むものならば！まさかのまさかがあるんでしょうか。光枝さんもやっちゃいますかねぇ。まぁ、今まで某劇団でコミカルな当たり役をいくつも持っていましたから、何でもやってくれそうですが・・・観たくないような、観たいような、複雑な気がします。そういや、ドラキュラの初演を岡さんが観た感想で、光枝さんの執事に懐かしくて嬉しいみたいなこと書いてましたものね。光枝さんも、岡さんをはじめ、今回ウーマンで一緒の和音さん、そして某劇団出身の谷本君や村瀬君もいて、居心地のいい仲間とやれるので、楽しいんじゃないかな。日程も長いし、予定組みやすいし、今から楽しみです。

  2010年01月14日

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• 「ドラキュラ伝説～千年愛」に出演…正式発表！

  やっと松原君ご本人から発表がありました。やっとすっきりしましたわ(笑)チラシをUPしてくれたのはいいのですが、アンサンブルがイマイチ読めない。特徴ある方ならわかるんですが、初演とは…おそらく全員変わるみたいですね。男性の４番目は高野絹也さんに間違いないかと思われるんですが、１番目は四宮貴久さん、２番目は鎌田誠樹ではないでしょうか？(違うかなぁ～)女性は４番目が中川菜緒子さんなんですが、後が全くわかりません。１番目は芽映はるかさんでしょうかねぇ…自信なし。振付は今回も広崎うらんさんなんでしょうか？とにかくチラシほしいな。

  2010年01月11日

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• く、苦しい…なんでみんな４月！

  ４月はなんでこんなに重なってるんでしょうね。戯伝写楽ドラキュラ～千年愛サイド・ショウレベッカ難しいです。どれを観るか？どれを優先させるか？レベッカは５月も公演があるので、後回しにできます。写楽はどうしても観たい！これは真剣にチケ取りしないと、あとからは取れない気がするしぃ～ドラキュラは再演で、前回観たし、一般発売してから…いやいや直前でも余裕でしょう！って思っていたんですが、松原君が出るとなると話は違います。しかもトーク・ショーがあるなら尚更ですよ。チケットはとれるでしょうが、トークショー次第では１枚は事前に確保したいなって思うしぃ～サイド・ショウが一番後手に回るか？などと、愚痴めいたメールしたら、お仲間もみんな悩み中とメール。歌舞伎のラスト公演に何が来るか？写楽とドラキュラがもろかぶりなんですが、そのど真ん中にサイド・ショウをすでに取ってしまって、にっちもさっちもいかないッ！クラブセゾンや、ダウンタウンフォーリーズもある！　　などなど。悩めるのは私だけではなかったか(笑)私は、歌舞伎は興味ないし、クラブセゾンやダウンタウンフォーリーズは行かないから、まだまだ選択肢は少ない方だな(笑)日付変わったら、お知らせがあると松原君がブログで書いてるのは、おそらくドラキュラよね。これ以上、何にも入らんわ～さあ、どうしよう？ちなみに、一番の問題は…息子の学校の予定が重要だったりする！平日ソワレは主人次第だが、週３日は出張となる可能性が高いから、平日ソワレは難しい。どう見切り発車するか否か？悩むところだ！！

  2010年01月11日

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• 「ドラキュラ伝説　千年愛」の再演に出演らしい…

  ぼろぼろと出演情報が出ていて、いったいこの公演の情報解禁はどうなってんだ！って思ったけれど、大阪公演(シアターＢＲＡＶＡ)の詳細がＵＰされたので、決定でいいのよね？ここに書いてもいいよな。キャスト　　松平健　姿月あさと　今井清隆　紫城るい　真織由季　朝澄けい　初嶺麿代　　　　　　松原剛志　園岡新太郎　治田敦　ＩＺＡＭ　光枝明彦紫城さんが前回紫吹さんがやったルーシー役でしょう。そして、その恋人役で前回藤本君がやったアーサーが松原君でしょうね。全く意外なところから、松原君の出演情報が出て、正直吃驚しました。確かに「事件です！」だわ～初めての方が多いでしょうけれど、タイタニックでご一緒した光枝のお父さんに、レミでご一緒のキーヨに、オズで共演したＩＺＡＭさんと…少し心強いかな。アンサンブルはまだわかりませんが、中川菜緒子さんが出演すると書いてました。香取さんとか出ないかなぁ。また長髪で！！

  2010年01月06日

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• 三が日も過ぎたのに今さら…

  昨年の総括を少し書きます。だってねぇ、松原君のことしか書いてませんから(笑)昨年は２１作品、のべ４４回劇場に足運びました。レミは別物ですが、それ以外で、もう一度観たいと思ったのは「タイタニック」と「The Game of Love～恋の戯れ」かな。前者はフリートの♪No Moon♪はもちろん好きだけれど、あの出航の出演者全員で歌う壮大なナンバーがすごく好きなのよね。ホント圧巻です。再々演はないかなぁ…個人的には切望する！後者はあれだけの公演じゃもったいないなと。ま、いらないエピソードもあったけれど(ｽﾐﾏｾﾝ!)、岡さんとキーヨの２人のやりとりは絶妙でしたよね。漫才のボケとツッコミじゃないけれど、間といい雰囲気といい、あのお二人だからこそできた作品だと思います。寿さんや紫城さんのエピソードも笑わせていただきましたけれど、やっぱりあのお二人に尽きます。もう少し都心で、もう少し公演期間長めでの再演希望します。あとは、何て言ったって三ツ星キッチンですよ。思い起こせば３年前、２００３年レミ・アンサンブルの上條恒＆ＫＡＺＺ＆伊藤俊彦プロデュースで、「リストランテ」を上演したことに始まりますが、それが今回劇団として旗揚げし、これからは年２回劇団として上演していくことになりました。「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」は実によく練り上げられた作品となり、アラフォー世代やそこを通り過ぎてきた世代にはツボもいいとこ、密度の濃いものとなりましたね。その後で「リストランテ」をリマスターバージョンで上演すると聞いて、色々と心配しましたが、もう彼らはハードル上がれば上がるほど頑張れる。こちらも素晴らしかったですよね。上演する限り絶対に観に行きますし、応援したいと思います。あとは「レ・ミゼラブル」ですが、こちらは語ると終わらないので止めときます(笑)昨年は２００７年レミ・アンサンブルの方々をはじめ、色々とＬＩＶＥにも結構行きました。一部しか行けませんでしたが、すっごく楽しませていただきました。港さん、松原君、ケンブリッジのＬＩＶＥは日程が許す限り今後も足運びたいです。こんな感じでサクッと書きましたが、今年１年はどんな素晴らしいものに出会えるのでしょうか。どれもこれも！というわけにはいきませんが、十分吟味して選んで(ほぼキャスト次第ですが…)足運びたいです。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*。「ファニーガール」はいよいよ楽屋入りだそうです。先日、加賀谷君や遠山君がカラーリングしたのがブログで載っていたのに、港さんはいっこうにそのままで切らないのかと思ったら、昨日バッサリ行きましたね、カラーも明るい色で別人のよう！かなり若くなりました(笑)どうもチケットは苦戦しているようですが、出来はどんなもんでしょうか？「ウーマン・イン・ホワイト」も実寸の稽古場に移動のようで…埼玉某所って、光枝のお父さんはかなり遠くなりますねぇ。岡フォスコもすっごく楽しみです。昨年事務所との契約が切れた松原君、新しい事務所が決まったそうで…ホリプロとは意外でしたね。もう少し規模が小さいところかと思っていたので(←根拠はありません)、思いのほかおっきいところだったんので吃驚しました。これを聞いた友人が「銀河劇場増えるかも」と。個人的に苦手な劇場なんだなぁ…

  2010年01月04日

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• 年明けました

  年が明けてからもう一日経っちゃいましたが・・・新年明けましておめでとうございます暮れはパソコン開くに至らず、布団になだれ込むほどくたくたでございました。大晦日まで仕事して、元旦は休みではありますが、お年賀を買いに、ちょいと足を伸ばしてから実家に行ったのですが、さすがにくたくたです。美酒に酔いしれるって感じじゃなかったなぁ～明日はもう仕事で、３日にゆっくり休めるかなと・・・もう若くはないのですから、あまり無理をせずほどほどの生活をしなさい！と言われてる気がします(笑)さて、暮れに総括をしたかったのですが、それもままならなかったですね。ただ一言で言えば、松原君に始まり松原君で終わった一年であったことは間違いないです。彼の歌に堕ちたあの「タイタニック」のフリートの♪NO MOON♪これがまた聴けたことにまずは感謝です。今まで聴いた中で、フリートは彼の素の声に一番近い気がしますね。何度聴いてもいいです。夏のLIVEでは、ひとつの曲として編集して聴かせてくれたのも嬉しかったな。そして、初の遠征もしました。私の辞書にはなかった遠征。アンジョルラスのデビューを秋の帝劇まで待てなかったことと、名古屋という日帰り可能な場所であったことが、初の遠征を決行させたわけですが・・・とにかく心配でドキドキしながらの観劇となりましたね。夏には、初に準主役で、しかも和物で、松原君を拝見できました。未熟なところだらけではありましたが、あれが今の彼の精一杯の出来だと思います。これからもっともっと多くの作品に出演するということで、さらなる成長を観たいと思いました。夏のLIVEでは、たっぷり彼の歌に酔いしれ・・・今まで聴いたことのない歌の数々、楽しませていただきました。そして、秋の帝劇です。いやー本当によく通いました。自分でも呆れるくらいね。でも決して後悔はしてません。これは松原君だけじゃなく、現キャスト達の最後の公演になるだろうというレミを隅々まで楽しみましたからね。じかにお話もできたことだしぃ～そして、観劇納めとなったのは初のファミリーもの。これまたいい役をいただいて、カッチョいい松原君を観れました。さて、今年はどうなるでしょうか？松原君関連は、お茶会に始まり、またまたミュージカル座の「タイム・フライズ」・・・そして「○○○○○」にもご出演みたいで、ちょっと意外な出演でしたので、吃驚してます。仕事中にもらったメールの件名が「事件です！」でふいちゃいましたけれど(笑)どうも情報公開がバラバラで・・・というかまだ公開しちゃいけないいんでしょうね。正式な発表が出たら、こちらではUPするつもりですが。何のこっちゃ？という方はメールでも下さいませ(笑)とにかく今年も松原君を追いかけて参ります故・・・皆様本年も、呆れずにお付き合い下さいませ！！佐為♪

  2010年01月01日

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• いつのまにか…

  ミュージカル座の「タイム・フライズ」のＨＰに、役名が載ってますね。松原君と中本吉成君だけ、下の名前だけなんですが・・・恒さんやキョウヤさんや工場長はフルネームなんですけど(笑)年末年始は休みはあるんでしょうかねぇ。意外と「森は生きている」はハードだったらしいので、少し休みがあるとよかったんですが。休みと言えば、ちょいと心配なのは港さんですね。気管支炎らしいですが、早く良くなるといいですが。Ｋ子が教えてくれましたが、おけぴ管理人が「ファニーガール」の稽古の様子をＵＰしてますね。港さんの歌声のことにも触れていて嬉しいです。話は変わりますが、紅白でスーザン・ボイルが歌うらしいですねぇ。これはまた楽しみ増えました。こども紅白まであるようで、こども店長の出演があるようで、もう１人の工場長(近藤大介さん)が劇団ひまわりつながりで振付するみたいですね。そう思ってみると、意外と感慨深いかも。本日ケセラにて行われた三ツ星ファミリーの忘年会は盛況だったみたいですね。参加されたＫ様より、メールいただきました。高田エルセーヌ光太郎さんや高田安男さんをはじめ、ＳＩＮＧＯ君、スーさん、珠美さん・・・そうそう初芝君はお題をもらって、即興で歌作ったそうですよ。聞きたかったなぁ～ラストはみんなで♪Ｄｏ　Ｉｔ♪を歌ったそうで、うらやましい限りです。ケセラ・・・もう少し近かったらいいのになぁ。

  2009年12月29日

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• あーあ、やっちゃったな！

  今度こそ行こうと思っていたＧａｌａＲｉｂｂｏｎのイベント。岡村さやかちゃんにも絶対に行きますッ！って言っていたのになぁ…昼にせよ、夜にせよ、全く埋まってしまってるよ、この日は。ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ－－ＳＴＵＤＩＯ　ＬＩＶＥ２月２１日(日)１４：００～／１８：３０～出演　　ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ(池谷祐子・岡村さやか・本井亜弥)ゲスト　上野聖太・中井智彦もうすでに、昼はシアター１０１０、夜はミノトール２の手配をしてしまった。どちらも後悔してるわけではないですが、もう少し早く発表してくれたら…と。ね、Ｋ様！！

  2009年12月27日

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• すっごく気になってたの！

  何がそんなに気になっていたのかというと…優一君の出る「ライブパフォーマンス～イヨマンテ」です。だってね、五大輝一さん(彼はとんでもない衣裳持ちで、何でも自分で作っちゃうんだそうです…)に頼んだ衣裳、なんとまぁ１５０ｍもの生地を使ったというじゃありませんか！１５０ｍですよ。ブログ読んで吹いちゃいましたよ。優一君が着るのに、１５０ｍだなんて、いったいどんな衣裳なのか気になって気になって。Ｋ林Ｓ子並み？Ｊオングみたい？色々と想像めぐらしておりました。ならば、行けばいいじゃん！てことなんですが、もうどうにもならないほど過密スケジュールになってしまった１２月後半。その余裕もなく、私を含め何人かで、行かれる方の報告を待っておりました。早速昨夜Ｃ様からメールいただいて、スッキリしました(笑)もう今日の夜で終わりなので、ここで書いてもいいですよね？なんと、それはシシイの衣裳だったそうです。でも歌ったのは、ジキハイの♪時が来た♪だそうですが。ライブそのものも、てんこ盛りで、かつハコが小さいので、迫力満点だったとか。続くレポお待ちしておりますよ～Ｃ様！

  2009年12月27日

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• Ｍクンツェ＆Ｓリーヴァイ作品一挙上演ですかぁ…

  来夏以降の帝劇の予定が出ましたね｡ｸﾘｽﾏｽｲｳﾞに発表とは､ある意味ｸﾘｽﾏｽﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなのか？ｷｬｽﾄが公表されなきゃ､あまり意味ないような気はするが｡しかし､火のないところには煙はたたないわけで･･･｢ｴﾘｻﾞﾍﾞｰﾄ｣いや｢ﾓｰﾂｧﾙﾄ｣でしょ！などとまことしやかな噂は本当だったわけだな｡｢ﾚﾍﾞｯｶ｣に続き､ﾐﾋｬｴﾙ･ｸﾝﾂｪ＆ｼﾙﾍﾞｽﾀｰ･ﾘｰｳﾞｧｲの3作品を一挙に上演･･･来年の帝劇はｳｨｰﾝ発ﾐｭｰｼﾞｶﾙ一色って感じですね｡合間合間に集客率の高いかと思われるJさんのところの作品が入り･･･ｸﾘｴでは｢ｶﾞｲｽﾞ＆ﾄﾞｰﾙ｣を内君主演でねぇ｡彼の歌はどうなんでしょう｡よく知りませんが､怜奈ちゃんに負けてしまうだろうなぁ｡とにかく､あとはｷｬｽﾄの発表だけ｡まだまだひっぱりますかねぇ｡できれば､今までを一新するような斬新なｷｬｽﾄの起用があれば面白いのですが｡果たしてどうなりますか｡

  2009年12月25日

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• 「ファントム」そうなりましたか

  ファントム２０１１年１１月　東京・赤坂ＡＣＴシアター　　　　　１２月　大阪・梅田芸術劇場ファントム　　　　　　　　大沢たかおクリスティーン・ダーエ　　杏カルロッタ　　　　　　　　樹里咲穂キャリエール　　　　　　　篠井英介前回アンサンブルとして出演した角川裕明君も続投です。さらに驚いたのは、麻田キョウヤさんまでもご出演だそうです。どうもオーディションは最近あったようですね。あとはどなたがアンサンブルとして出るのかしら。気になります。角川君とキョウヤさんが出るんだから行かなきゃ！気になるのが、ラウルかなぁ～日本語ちゃんとできる人がいい。前回出演した方々を明日にでも追ってみるかな。樹里さんなら、カルロッタ嬉しいかも。

  2009年12月23日

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• やっとチラシが手元に…

  本日シアター1010に行ったので、チラシもらってきました。劇場用のチラシとして、ラックには入っておらず、出演者の宣伝用のチラシとしてテーブルの上にありました。こちらはすでにチケット確保できたし、一安心。皆さん年末のライブや舞台が終わったら、稽古の毎日ですね。楽しみです。

  2009年12月22日

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• 「森は生きている」心があったかくなりました～2009.12.22 初日

  サブタイトルは何にしようかと迷いましたが…劇場を出た後、心が温かくなったということで。久しぶりですね、こういうファミリー向けの作品は。新鮮でした。ライズさんのプロデュースは、２００３年からで、今回は７回目だそうです。実は私、この作品を小学生の頃に観たことがあるんです。ミュージカルであったかどうか、記憶は定かではありませんが、断片的にシーンを覚えています。ストーリーは、今回の途中までのあらすじを事前に読んで、最後までの話がよみがえりました。今回は松原君が出演ということで、彼が出なかったら観ることはなかったでしょうね。特にすごいご贔屓の方が出れば、話は別ですが、どうしても優先順位からするとこれわねぇ(笑)レポはまたのちほど書きますが、お知らせだけ先に。今日は初日ということで、沢木さんしきりで(結構うだうだでしたがね)ご挨拶がありました。まずは、２４日と２５日は終演後に、トークショーがあることは発表されてますが、２７日にも千秋楽イベントがあるそうです。終演後、沢木さんと辛島小恵ちゃんで♪オペラ座の怪人♪を歌ってくれ、その他にも出演者で歌を歌って(観客も一緒に歌う？)くれるそうです。それと、チケットはほぼ完売らしいのですが、当日券が毎回５０枚ほど出るそうです。それから、物販では、パンフ以外に、台本(数量限定で出演者のサイン入りのもあります)もあり、４月末予定でＤＶＤの予約販売もしていました。もし地方で今回観れないという方は、ライズ・プロデュースの方に問い合わせたらいいんではないでしょうか。しかし・・・ファンの私が買わないのに、松原君のサイン入り台本を手に席に着いた友人には笑いました。あなたのご贔屓さんは違うはずじゃ？(笑)以上辛島小恵(娘)ちゃんはレミ以外で観るのは初めて。レミだとどうしてもコゼットという縛られた枠の中での歌でしたが、こうやって違う役で、のびのびと歌う彼女の歌は、澄んだ声で実に良かったです。なんか生き生きと演じてらっしゃいましたよねぇ。あ、決してコゼットが生き生きしてなかったというわけではありませんよ。でも、歌が上手いことは認めますが、正直あまり好きなコゼットではなかったんです(ｽﾐﾏｾﾝ…)この作品の娘役は好きです。なんか自然でね。４月の精とのデュエットなんか実によかった。そうそう結構動きも激しくて、突き飛ばされたり、きっとあざだらけなんじゃないでしょうか。体当たりで頑張ってました。そんな彼女をいじめるのは継母に義姉。私は事前に出演者と役柄をパンフで確認せぬまま観ていたので、あまりよく知らなかったのですが、今回はＫ様ご贔屓のSTUDIO LIFEでおなじみの方々が出ていらして・・・顔はもちろんのこと名前も存じ上げないのに、隣で反応しているＫ様の動きでわかりましたよ。椅子揺れたしぃ(笑)まずは林勇輔(継母)さんと篠田仁志(義姉)さんですが、なかなか面白いコンビでした。LIFEの方では女性を演じることは多いのかやらないのかわかりませんが(篠田さんはないみたいですね)、あうんの呼吸というのでしょうか、漫才のコンビみたいに、芝居といい間といい(アドリブもあったのかなぁ…)実に息のあったお２人でした。絶妙。この役を男性が演じるということで、ストーリー上での意地悪さ加減が、嫌味のなく、子供から大人までという幅の広い観客層には実にわかりやすかったですね。笑いも多々ありだしぃ。楽しませていただきました。冒頭から登場の宮本竜圭(カラス)さんと奥山寛(オオカミ)さん。お二人とも結構体力使う役だと思います。カラスは移動するのに、身体を前傾にしたまま両足で飛んでますし、オオカミは獲物を狙うのも、息絶えるのも、全身で表現してましたからね。やはりライズの作品ですから、皆様の過去の出演作品見てると、「ＳＥ・Ｍ・ＰＯ」に出た方多いんですね。全然記憶なくて申し訳ないんですが。元お相撲さんという経歴の大至(１月の精)さん、いい歌声してて吃驚しちゃいました。体も大きいし、存在感たっぷり。あぜち守(１２月の精)さんがまた、渋いいいお声で・・・こういうの結構好きです。話すだけで、みんなが静まり返るような低音の声がまた響き渡ってましたね。存じ上げませんでしたが、仲代奈緒(女王)さん。なかなかチャーミングな顔立ちで、見事に我儘な女王を演じてらっしゃいました。そんな彼女に困り果てるんですが、山本芳樹(博士)さんも面白かったな。場面転換する前に、照明が彼でフェイドアウトすることが多かったですね。♪ア～ウ～♪っていう一言が最初はなんかしっくりこなかったんですよ。でも途中からはそんなこともなく、慣れたのかしら(笑)なかなか面白いキャラをお持ちのかたですね。パンフの写真みると、全然違う顔なんだけれど・・・三ツ星キッチンの「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」に出ていた金景太君に似てるなぁ。そして沢木順(老兵)さんです。すっかりお年は召しましたが、歌はちっとも変わりませんよねぇ。昔どんだけ彼の歌聞いたか・・・いいよなぁ。老兵も、この年だから演じれる優しさや思いやりにあふれた、すごく素敵な兵隊さんでした。さて、ここからは松原剛志君の話。かなりネタバレになりますので、これから観劇予定で見たくない方はスルーして下さいね。久々に踊る松原君みました。「タイタニック」のあのダンスシーン以来でしょうか。楽しそうに踊ってました。そもそも子供好きな彼は、こういう作品に出してもらえてうれしかったと思いますよ。見てて、とても楽しんでるってのが伝わってきましたもの。子供とも触れ合えるしね。私達の後ろの席には、多分違う組の子供達が座っていたんですが、松原君にキャーキャー言ってましたもの。確かに、カッチョイイ役ではございましたわ。ファミュで言えば、王子様的な存在で、かつ心優しいヒーローみたいな役どころでしたから。その本役の４月の精以外にも、兵隊と民衆で出てきました。これがさ、つい笑ってしまったんですが、兵隊で舞台下手に３人後ろに手をやり立ってる姿は、まさにレミのファンテの逮捕の時の、あの警官の３人だったし・・・民衆はなんかルドルフで観たような気がしたし・・・松原君のところのコメントでも皆さん言ってましたね(笑)そして、肝心な４月の精ですが、こりゃまた今までに見たことない役どころでしたから、結構新鮮でした。娘のピンチに、サッと出てきて、お姫様だっこして、連れ去るあたりなんて、まるでヒーローみたいでした。マツユキソウを摘む娘と、向かい合い、２人で歌うのもまた良し。今回松原君だからと追加されたソロナンバーもまたいい歌でした。ご本人が稽古中に、娘役の小恵ちゃんとの演技で、マリウスにさんざん♪マリウス～わかる～けれどぉ～♪と歌ってるけれど、決してアンジョルラスにはわかってない世界だと笑って書いてましたが、確かにね。革命に燃えてる野郎ばかりの中にいたアンジョには恋だのわかっちゃいませんよね。さて、本日は実においしいお席でございました。連れの友人はずっとこの作品は観ていて、途中両方の花道をキャストが下りてくることは知っていたのですが、私は聞いていなかったので、ちょいと吃驚しました。まさに、私達が座っていた横の花道(上手側)を降りてきた何人かの中に、兵隊に扮した松原君がいて・・・キャー嬉しい！私達のそぼまでくるかしら？などと思っておりましたら、一行は途中で立ち止まるんですね。しかも、私達の真横に立ち止まったのは松原君でした。マツユキソウを届けた者に褒美をやるという女王からの知らせを見せるように左右に向くんです。私達の方には２回ほど・・・最後はいい笑みを返してくれました。あ、あくまでも、演技としてです(きっとね…)が、いいものですよ。友人達いわく「今日のサブセンＢの席は佐為♪さんが呼んだ席」だと。確かに奇跡的ではありますが、このチケットが私に回ってきたのも奇跡的。やはり私が呼んだ席かしらん♪

  2009年12月22日

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• 良かった、良かった！！

  光枝さんのブログに寄せられたコメントから、光枝さんもまた「ドラキュラ」の再演に執事役でご出演されることが確認できました。よかった！そして、園岡さんもまたメフィスト役でのご出演されることも確認できました。よかった、よかった！もうこれだけで十分満足です。この２人は欠かせませんからね。(ね、Ｃ様！！)そしてそして、何かと忙しい４月ではありますが、東京公演は、７日～１３日の新国立劇場ですが、その後大阪を経て５月２０日～２３日にシアター１０１０でも上演されるようです。私が行くのはこちらだな。他でわかったのは、大阪・シアターブラバ　４月２７日～３０日　名古屋・中日劇場　５月２９日～３０日しかしながら、何であちらこちらでばらばらと情報がＵＰされているんでしょうかねぇ。

  2009年12月21日

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• 「レ・ミゼラブル」上演決定！～全キャストオーディション

  「ＲＥＮＴ」のキャストとか、帝劇の来夏以降のスケジュールとか、色々と気になってることはあったのですが、こんな発表が出ましたね。今日友人からきたメールで知りました。２０１１年４・５・６月上演決定ま、ここまではまだいいとしても・・・帝劇開場１００周年と銘打って・・・全キャスト・オーディション募集ときましたよ。あらま！全キャストですか！アンサンブルだけではなくプリンパルも含め全キャストだそうですねぇ。下に募集する主な配役と役柄イメージ(年齢は役柄の想定年齢)が書かれていて、オーディションの詳細が記されてます。キャッチコピーがまた・・・あなたも参加してみませんかどなたでもどうぞ～ってことなんでしょうが、かなり大掛かりなオーディションが行われることは間違いなしですね。今季のレミに足しげく通ったことは、間違いなかったわけで。あ、決して後悔はしてませんけれどね。今までは一新されることは間違いないのか、現プリンシパルも多少は残るのか、よくわかりませんが、意外な方の起用もあるわけで、これはこれで楽しみかな。ところで海の向こうでは、レミゼ２５周年記念の新演出のものが上演されてます。ワールドツアーでことで、かなりまわるようなんですが、ここに時々いらしてくれてるＳ様が詳細レポをUPされていて・・・これがまた想像つかないようなことも多々あり。第一盆がまわらない時点で、興味津々ではあります。ロンドンまで足運ぶことができませんので、脳内で舞台を思い浮かべて、想像するしかないのですがね。元々あちらのレミは日本のレミと違い、間違いなく日本人受けしないような演出も多いんですが・・・今のところ、レポ読む限り日本では絶対に無理だなと思うこと多いですね。

  2009年12月20日

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• 「リストランテ」よくここまで練り上げました！～2009.12.10/11

  正直心配していました。何を心配していたかと言うと、チケットの完売状況からも見て取れるように、前作の「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」の出来があまりにも良かったので、一般発売からまもなくチケットが入手困難な状況になったからね。みんなの期待度がそれだけ高くなってるわけで・・・かなりハードル上がってたはず。彼らの初プロデュースの「リストランテ」を観た１人として、それを越えた心温まる出来となった「ＦＡＭＩＬＹ」、内容の緻密さに脱帽した「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」、これを越えるのは正直難しいと思ったからね。それを危惧した人も多かったと思うよ。でも、ここまで練って仕上げてくれれば言うことないね。素晴らしい！彼らが、これでこの作品が完成、完結したというように、ゲスト頼りなところもあったけれど、それがこの作品に必要な部分を表現できるものであれば、それは頼りとはならないわけで、心から拍手を送りたいです。この画像は、開演前に、高田エルセーヌ光太郎さんが、携帯をオフにする前に、会場のみんなに撮っていい、ブログで宣伝していいと言って撮ったものです。１１日マチネの方がいい席だったので、こちらでの写メを載せてみました。確か３年前も「ヴァンパイア」の上演した年にやったんだよね。今回よりクコールの扮装が多かったし、この前まで有楽町で仮装舞踏会に出ていたんだと笑い取ってたんだけれど、今回はサラッとでしたね。こういう小さいハコで、こういう芝居がやるような人じゃなくなった今、駒田一さんも、いい仲間と楽しく作品づくりが出来たことを素直に喜んでいたし、１人１人にエールを送るような総括をご自身のブログで書いてますね。この作品に出る話は今回のパンフの座談会に載ってますから、あえて書きませんが、小劇場出身の駒田さんが協力したかったというのがよくわかります。「ＦＡＭＩＬＹ」で同じ名前の善さん役の阿部ニイにちょいとジェラシー感じたというのもなんか正直でいいですね。今回は歌も増えたしなぁ。ちゃんとみんなにソロ与えて、１人１人のキャラを鮮明にしたところも今回よくなった点だと思いますね。千穐楽に行った友人の話によると、補助席はおろか階段に用意された座布団席もＫ列まで前売りで埋まっていたそうで、彼女を含め当日並んだ人は１０人ほど入れたらしい。今回参加したソムリエの竹田捨三役の川本昭彦さんが、自身の仲間でやってる芝居でも、あんな千秋楽を迎えたいと強く思ったと書いてるくらい、役者も観客も熱い、いい千穐楽で、嬉しさ半分うらやましさ半分だったんだよね。さて、今回はあなたの存在が一番でした、俊司役の東山義久君。もうねぇ、いいオトコは何やってもいいんだな、本当に。もう惚れ惚れしました。「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」を観た後、恒さんに聞いたのよね、義君は何やるのか？と。私のやった役と聞いて、Ｋ様と妙に納得して、さらに、義君なら踊りますよね？と。恒さんは、笑顔でもちろん！と。だから、期待したのはダンスだけ。でもここが三ツ星ですよ。ダンスでのパフォーマンスは専門家である義君にすべて任せて、これはこれですっごく素晴らしかったわけで、でも芝居の部分は違うよね。もう彼のいいところを、ここぞとばかり引き出してくれて・・・顔、いや表情だけで、こんなにも芝居になるなんてね。寂しげな顔、フッと笑う顔、悲しそうな顔、優しい笑みを浮かべた顔・・・どれもこれも期待以上だったからな。しかも歌もあり。まさかあんな形で歌うとは・・・もう反則技ですよ。いい声してるよねぇ。パンフの座談会にもありましたが、前回一番前で申し訳なさげに座って見ていた義君思い出します。同じ回を観ていたんですよね。あの日から恒さんから出演のラブコールがあって・・・３年前から今回の俊司の構想が恒さんにあったんだよな。深いです。妹の背後から抱きしめ(抱きしめられないもどかしさの表現もよかった)歌うところ、最後の役目果たして(みんなのことを見届けて)１人残るところ、この２点に尽きるな。テーブルに突っ伏して見せる表情がまたよかった。こんな義君を観れる機会はそうないだろう。特にファンでなくても、すっかり惚れてしまったのは私だけではないはず。友人のＫ子もまたうっとりしておりました。三ツ星お馴染みのたむらもとこさんも彼女らしい持ち味出していたし、水野貴以ちゃんはこの作品ではこんな明るい役やってたんだね。彼女もまた、ひと作品ごとに確実に成長してる。今回初めてのツヨシ役の渡辺大輔君。オファーがあった時に、事務所の人に絶対に為になるからと言われて、よく知らないのに出演決めたとか。そんな彼もかなり苦労したと思いますが、よく頑張りましたよ。千穐楽終えたあとの、いい表情がそれを物語ってますね。役者として一回り成長したんだと思います。そして、秋子役の佐藤美貴ちゃんもまた良かったなぁ。折れそうなくらいほっそい身体でしたが、ジンとくる芝居が出来る、いい芝居する子ですね。また恒さんよく見つけてくるよ。共演がきっかけらしいけれど、人のつながりって大事なんだなと。ツヨシとの場面も好きだけれど、やはり兄・俊司とのあのシーンが何よりもいい～忘れちゃいけないのが成田役のＳＩＮＧＯ君。彼もまた役作りで苦労していたみたいだもんね。私は、レミでのジョリしか知らなかったから、前回彼を観て、とても新鮮だったんだよね。これは体当たりでぶつからなきゃならない役で、かつ重要な役。今回もまた、あなたのひたむきな一生懸命なところが、伝わってきました。今回は配達だけで終わるのかと思いきや、ちゃんと最後にギター抱えて、この作品のために作ったオリジナルの歌を披露してくれた初芝崇史君。もう三ツ星の３人にすっかり気に入られてるのがよくわかりますね。このラストの歌がまた泣かせるのよぉ～そして、高田安男という強烈なキャラを確立したＫＡＺＺさんもねぇ。もはや何も言うことはありません。１１日では最後のいい場面で、つけまつげがとれかかり、それを観た駒田さんが吹いちゃって、セリフも笑いこらえきれず、早々に店を出て行こう(下手にはけようと)としたら。「善さん、もう行っちゃうんですか？」と誰かに突っ込まれ、出た言葉が「もう我慢できないッ！！」これには会場のみんなも大爆笑！！とにかく素晴らしい出来上がりで、本当に良かったです。いつものことながら、劇場をあとにする時、心が温かくなる・・・これが三ツ星ですよね。やっぱりあの３人はハードル上がれば上がるほど、頑張れるんだな。今度は私も千穐楽にぜひ足運びたいな。それより、また仲間を誘って行かなきゃね！今度は、伊藤俊彦さん演じた池谷が故郷・福島に帰った後の家族の話だそうです。そういや、「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」はＫＡＺＺさんの故郷の広島、今度は俊さんの故郷の福島・・・またまた緻密な作品になるんでしょうね。私個人的には、２作目の「ＦＡＭＩＬＹ」が結構好きだったので、こういう家族もの期待します。されど、高田安男はどういう形で参加するのでしょうかねぇ。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。ブログ書いてて気づいたことが・・・アイーダの感想も書いていたからこそ気付いたんだけれどね。今回、このフレーズ(メロディ)聴いたことがあるなと思った歌があったんですが、単に再演だから前回聴いた記憶なのかなと単純に解釈していたんです。でも違いました。もちろん最後の♪Do it! Do it!♪は前回と同じで、覚えていたんですけれど。私が感じたのは、秋子とツヨシのナンバーだと思うんですが・・・アイーダの♪Step Too Far♪がベースになってました？いやいやそのまんま？ちょっと邦題は違うんだけれど、原題からすると♪届かぬ想い♪ってのも通ずるかなと。私に記憶違いならサラッと読み流してほしいんだけれど。３回観たＫ様あたり反応してくださらないかしら？(笑)。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。１０日マチネでは、高田安男夫人のさとみさんの中川菜緒子さん、レミに出演していた石井一彰君に中井智彦君が来てました。１１日ソワレには、またしてもお会いしましたね、聖太君。そして「ＳＨＥ　ＬＯＶＥＳ　ＭＥ」の初日前にかけつけた珠美さん、藤田君、横田君？がきてました。来年２月にやるミュージカル座の「タイム・フライズ」に恒さんも出演するんですが、ここで松原君やキョウヤさんはしっかりつながり持ってくれるといいな。三ツ星で、彼らが観れたらどんなに嬉しいか！(笑)

  2009年12月16日

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• 「タイム・フライズ」顔合わせ！

  本日ミュージカル座の「タイム・フライズ」の初顔合わせだったようですね。キョウヤさんのブログのＵＰが一番早かったですが、キョウヤさんと松原君と太郎さんの３人の笑顔がまたいいです。松原君が書くまでもなく、私もコメディだとばかり思ってましたが、そういうくくりではないようですね。コメディ性はあるんでしょうけれどねぇ。松原君は「哲平」という役だそうで、太郎君は知的で真面目な役だとか。ああ前回の赤ひげではちょいと笑いさそう酔っ払いやってましたからね(笑)さて、キョウヤさんはどんな役なんでしょう？松原君も、藤田光之君も、劇団という環境の中で参加した前回の赤ひげで、色々と学んだことが多かったと言ってましたので、キョウヤさんにもいい刺激もらいつつ、もまれて鍛えてもらってほしいですね。いい機会ですから！。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。本日「ＮＩＮＥ」を観に行く予定でしたが、世間の流行りものには勝てず、断念した次第です。昨日の夕方までは行く気満々だったのになぁ～今年は止むを得ぬ事情で断念した作品が３つ。前の２つはちゃんとあとで行く機会がありましたが、今回はもう無理。実に断念です。あとは「パイレート・クィーン」が本当に行けるのか否か。ｅプラスで得チケ出て、しばらく悩んだのですが、当日になるまでわからないなと、クリックするに至りませんでした。どうなるかなぁ・・・ふぅ。

  2009年12月16日

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