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夜、夫に遅れてお布団へ行くと、夫は爆睡。
小熊は夫の足元のお布団の上で寝ていました。 小熊を起こさない様にソロ~~~ッとお布団に入る。 すると、夫がコチラ側を向こうと寝返りをうった。 そして、必要以上に足を伸したり曲げたり。。。 小熊はかなり迷惑であろう。。。 足元に小熊の重さを感じないので布団の上を見ると小熊の姿が無い。 半寝の夫に 「夫。小熊がいなくなった。。。」 と言うと 「うん。小熊、転がって行ったよ」 夫、小熊を足で転がし落としたんかい。。。。 寝てる時の小熊が不憫です。 普段は散々小熊優先に動くくせに、一旦寝ると誰よりも自己中になる夫と、いくら足技で攻撃されても数分後には同じ様な所で寝てる愛猫と、今日も楽しく暮らす雑貨屋さん サリーどんです。 オハヨウゴザイマス。 お布団の上でも一番危険度の高い足元で寝てるのは、やはり学習能力が猫には無いのでしょうか? さて、今日テレビを観ていたら(大阪ほんわかテレビは毎週欠かさず観ています。関西ローカルですが)「今、猫ブーム!!」と言うのをやっていました。 中でも「猫ブログ」は大人気で、人気ブログは本まで出版されているとか。 このブログも、『猫ブログ』と言っても通じないでしょうか。。。? 俺、実はブームにめっちゃ乗ってるやん!! 人気ブログ。。。。には、ほど遠いか。。。泣 何がイケナイのか? 小熊は可愛いじゃないか。 癒されるじゃないか(イナバ夫妻は) オモロい写真も撮らせてくれるじゃないか。 今だって、オークションで落札された商品を梱包しようと準備したプチプチの上でクルクル回ってるぞ。(50cm四方のプチプチの上で) また、プチプチ使いモンにならねぇ。。。。 しばし、考えてみた。 その1 可愛いのは猫全般に言える事なので、可愛いから人気が出る訳ではない。 その2 癒されるが、きっと癒される方向が少々ズレている(鍋に入る猫などの癒し方向が適正) その3 オモロい写真かも知れないが、黒いので良く何かのか分からない写真が多い。 この3点で十分過ぎる理由かと思われますが 「癒される猫」としては、小熊は凶暴過ぎる、と言う点も大きいかも知れません。 先日、お客さんの猫ちゃんの話しを聞いたのですが 「家に帰ったら、カレーを全部食べられていたんです。」 同じ、ヤンチャくれでも、「カレーを全部食べちゃう」なんて。。。。可愛いじゃないですか。。。萌え~~~~~。。。 こぐサンなんて、保管していた猫エサを自分で見つけて来て、器用に袋の中から掻き出して食ってましたよ。 小器用な猫なんて、あんま可愛くない。 さらに 「(両脇に手を入れて抱き上げたポーズをしながら)『メッ」て怒ろうとしたら『ク~~~~』てそのまま寝るんです」 いや~~~ん。。。想像しただけでタマラン☆ こぐサンは、さっき風呂の水を飲んでいたので「そんな水飲んじゃダメ!」て怒ったら、コチラをチラ見して猛ダッシュで逃げて、途中にあった藤製のゴミ箱に頭から突っ込んで、お尻は出してました。 デブになったら可愛いだろうな~~~て、思ってたのに、デブだけど、その分図体もデカイから、ただのデカい猫だし。(多分、人間で言えば柔道してるデブ系の人とか、アメフトとかしてる系だと思われる) 小熊がアイドル猫になる日は、遠いかなぁ。。。 何よりも、サリーどんのこの文章が一番の原因か。 小熊写真館 こんなブサイクに寝れるなんて、才能だと思う!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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