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小熊が最近、とても甘えん坊です。
夜、少し買い物に行こうと玄関に降りると、それまでソファーで寝ていたのに、ついて降りて来ます。 ソファーで寛いでいるときなども、いつもは別のソファーや段ボールの中で寝ているのに、妻の膝や夫の腹の上に乗って来たりします。 もしかして、シロちゃんの登場に少々危機感を感じてる。。。? PCの合間にの休憩に小熊の所に行こうとすると、手前に居る夫に阻止されます。 小熊より自分をかまって欲しい夫と、妻と夫の愛情を独り占めしたい愛猫と、今日も楽しく暮らす雑貨屋さん サリーどんです。 オハヨウゴザイマス。 妻は大変だ。 今日も元気にミニスカートを履いて出勤したら、少々短過ぎて落ち着かない一日を過ごしました。 小熊のう○この中に、明らかに「へちま」の残骸を発見。 かじってただけじゃなくて、やっぱ、食ってたんだ。。。 今日、自転車と少年の衝突事故を目撃。 モロ、目の前だったので、つい駆け寄ってしまう。 自転車のお兄さんも思いっきり転倒しているが、スグに起き上がって少年を自転車の下から助け出す。 少年(推定小学2年生)は、最初顔を真っ赤にしながらも、耳を押さえ痛みをこらえている様子。 しかし、時間が経つごとに、 「う。。うぇ。。うぇぇぇ~~~。。」 と、我慢しながら泣きしてしまう。 「イタいけど,泣くの我慢しててんな!エラいなぁ!!」 と、褒めてしまう。 横に居た乳母車を押したお母さんが耳の裏を見て 「大丈夫。。あ。でも、少し血が出てるか。。」 と、怪我の確認。 あ。お母さんが居たのか。。じゃ、サリーどんが出る幕じゃないな。。と、時を見計らってその場を離れようとした時、お店から出て来たおばちゃんが 「このネェちゃんの住所聞いといた方がええで!!」 と言いました。 え?何でサリーどんの住所を。。? そして乳母車のお母さんに 「ほら!ちゃんと聞いとかな!後で何があるか分からへんねんから。 私がそうだったんやから!!」 オバチャンの事故なんて知らんやん。。。それに、サリーどんは轢いていない。 と、オバチャンが力説している間に、少年は泣きながら(でも、頑張って我慢している)スタスタと歩き出しました。 みんなが「え?」と言う顔をしている間に、結構遠くまで。 どうやら乳母車のお母さんは、通りすがりの人だったみたいです。 おばちゃんとサリーどんは、てっきりお母さんだと思い込み、そして、乳母車のお母さんは,サリーどんがお母さんと思ってた様です。 サリーどんが少年に走って追いつき 「大丈夫?一人で帰れる?」 と聞くと、気丈な表情で頷く少年。 強い男になれよ!!! で、事故現場に戻って、その場の皆さんに一応報告。 一件落着となりました。 何となく、最近の子供は「軟弱」なイメージがあったので、少年の気丈な顔を見て 「日本の未来は大丈夫だ!!」 と、思いました。(飛躍し過ぎだ) それと、そのおばちゃん。 おばちゃんと少年では、治癒能力にかなりの差があるから!!! 別に濡れ衣を着せられた事を根に持ってるわけじゃないもん! 小熊写真館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.03 00:00:15
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