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カテゴリ:その他臨時ニュース
8月19日 産経新聞
酒を飲んで乗用車を運転し、タクシーと衝突事故を起こして逃げたとして、警視庁世田谷署が自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転、救護義務違反など)の疑いで、東京弁護士会所属の弁護士、鈴木亮平容疑者(30)=横浜市磯子区=を逮捕していたことが18日、同署への取材で分かった。「弁護士資格を失うのが怖くなって逃げた」と容疑を認めているという。 同署によると、鈴木容疑者は17日午前2時20分ごろ、東京都世田谷区の都道交差点で、酒気帯びの状態で赤信号を無視して直進し、出合い頭にタクシーと衝突。50代の男性運転手と30代の男性乗客にけがを負わせたが、救護や通報をせずに車を乗り捨てて逃走したとしている。鈴木容疑者は自宅近くで知人と酒を飲み、いったん帰宅したが、都内の別の知人に会うため乗用車を運転していたという。事故の約5時間後、知り合いの検事に付き添われて神奈川県警山手署に出頭した。 最近は法律を分かっていない弁護士がいるということなんでしょうか?弁護士資格を失いたくないから犯罪を犯しても平気で逃げるとは…こんな救いようのない人間を弁護する弁護士も大変でしょうね。車と衝突して逃げたということより、酒を飲んだ状態で車を運転するという行為が最低なんですよね。この時点で終わっています。代行運転を使えばよかったもののそれをケチったために人生を終わらせるとは…。まぁ頭の良さと人間性は全く比例しないということですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.26 16:02:13
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