|
カテゴリ:ヤミ金・債務整理ニュース
1月18日 日経新聞
プロミスは中国で消費者金融事業を強化する。中国北東部の瀋陽市で日本の消費者金融会社では初めて全額出資子会社を設立。今春から現地の中間層を対象に無担保融資の営業を始め、3年後の黒字をめざす。子会社のプロミス香港を通じ、資本金約5億円でプロミス瀋陽を昨年末に設けた。社員は現地で約20人採用するほか、プロミスから役員を含めて6~7人派遣。 顧客は月収3万円程度の就業者180万人を対象にする。貸付金利は手数料込みで年率40~50%を見込む。プロミスは昨夏に中国本土の深セン市で現地の消費者金融会社と合弁で事業を開始。瀋陽は2カ所目の営業拠点となる。深センでは投資資金やレジャー、遊興費を必要とする中間層に、月間100件まで貸付実績が伸びた。中国は貴金属など有担保による融資が多いというが、日本や香港で培った無担保融資のノウハウを広める考えだ。 日本でお金を貸し付けると後々になって債務整理だ過払い請求だと押しかけられるからでしょうかね?確かに中国の経済成長の勢いは凄まじいですからこれに便乗すればかなり設けることができそうな気がしますね。とは言え、中国で貸金業を営もうと思ったらかなり大変な気がしますね。もしかするとお金を借りても返さない、返済を迫ると逆切れされるかもしれませんし、暴力的な取り立てをしようものなら債務者達が徒党を組んで押しかけてきそうな気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.26 15:34:29
[ヤミ金・債務整理ニュース] カテゴリの最新記事
|