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モナリザ=マグダラのマリア説が喧しいが、例の番組で観たモナリザから受けた感想を・・・
目の横に脂肪の塊があったよね。空想でアレを描けるだろうか。また、描く必要があるだろうか。象徴的な美を追求する絵画に、ああいうのは全く不要だよね。つーか、あっても絶対描かない。 つまりあれは写実であったということ。しかもモナリザの表情からすると、完全に画家に心許している。ということは画家もそうだからだろう。そこから導き出せるのは、二人が同時代を生きた親しい間柄だったということ。男女の関係があったかもしれないし、そうでないにしても愛して止まない憧れの女性であった可能性が高い。もしかするとダビンチの心に残る母親の心象画だったかもしれない。 とにかく、あの脂肪の塊を写実的に愛情持って描いている。脂肪も含めて全てを受け入れ愛しているように感じる。脂肪が無くてはその女性にならないとでもいうように。モナリザ=マグダラのマリア説は良くできたこじつけの感多々ありですな。 ま、空想は自由ですから(笑) ---------------------------- とそこでダビンチの自画像にも脂肪の塊があるとの情報アリ。つーことは・・・ 自画像にも脂肪があったということは、噂に聞く「女装の自画像」の可能性が高いな。もし位置とだいたいの大きさが同じだったらね。ふむふむ。じゃオッサン、自分にウットリ見入って描いたんだね(笑)で、「脂肪」は実はモナリザのモデルは女装の自分だと主張する為の仕掛けだったと、ふむふむ。 どこがマグダラのマリアや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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