純粋
テレビで見ることができた金沢翔子さんの書画。障害をお持ちであると言うことだったが、そのことを感じさせない、超越する素晴らしい感性を感じることができた・・恥ずかしい!!私自身は、よく見せよう、良いように見てもらおうという雑念が多いように思う。調律の仕事にもそんな姿勢が出てしまってはいないか?良い格好をしようとしていないか?ここ数日のもやもやを反省するには十分すぎる彼女の書画の力強さであった・・・。今日はお客様宅にお伺いしたが修理を必要とする状態であったので持ち帰り修理開始!!ある部分だけであったが、そこに関連するところ全てをチェック、怪しいところは全て手を入れる。この部分の修理が、美味しい仕事とか、速く済ませることを自慢してあることを良く聞いたり見たりするが・・ちゃんと全てを点検してあるのであろうか?それなりのことをすると1日みっちり時間がかかるのだが??