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カテゴリ:労務管理
今日は1年単位変形労働時間制の協定書、協定届、カレンダーを作成。
大阪府の中小企業で、残業時間対策のため30%の会社が採用している。 1年単位の変形労働時間を簡単に言えば、年間の休日をすべて含めて、1週間に40時間、1日8時間に近づける制度のこと。 1年単位は、もっとも実用的かと思う。書類的にはさほど問題なし。ただカレンダーで月の労働時間を計算し、1年の労働時間を2085時間以内におさえる必要がある。 いちいち計算すると大変だが、事務所の計算ソフトで対応。 「ていねい」かつ「スピード」が重要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.27 23:01:20
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