春ちゃんの阪本便り

2011/11/06(日)09:34

十津川

高度の高い天辻に秋の気配が漂ってきました。郷土館駐車場に建設された仮設住宅も秋に包まれて~!写真は27日に撮影したもので、この日に完成、30日に鍵の引き渡しが行われます。郷土館の少し下にある旧木工館駐車場も含め、計17軒、41人の方々が入居されます。写真の右の方にプラネタリウム館が見えますが、この駐車場が入居される方々の駐車場として利用されます。もうすぐ11月、災害から2ケ月になります。復旧作業も進んできています。現在、長殿を挟んだ宇井~十津川旭で交通規制が敷かれ、検問所で手続きし、承認されれば通れます。  しかし、通れるのは7時~17時30分の間で、用事を早く済まさないと帰れなくなってしまいます。でも、明日30日から22時まで通行可になり、しかも手続き不要になるとのこと。ただ、雨とか、危険な状況になれば通れなくなります。 先日、十津川に行ってきました。上の写真は跡形も無くなった長殿発電所。凄いですね、見事に無くなっています。この崩壊の原因になったのが、すぐそばにある発電所下流の大崩落。長殿を過ぎると、大きなトンネルが二つあります。十津川側にあるのが「田長瀬トンネル」、手前が「石原トンネル」。その石原トンネルに入る少し手前の「にごり谷」が大崩落。 この崩落の下に旧道が隠れています。この崩落により川が堰き止められ、跳ね返った水が長殿発電所に襲いかかりました。位置関係がわかりにくい人の為にグーグルアースの写真を紹介。 本来なら堰き止め湖になるのでしょうが、本流ともなれば水の勢いも強く、簡単に押し流したようです。折立で流された橋、仮橋が出来、30日より通れるようになり、これで今までのように十津川に行くことが出来るようになります。十津川温泉の復旧も進み、公衆浴場は11月1日より再開、旅館・民宿などの宿泊施設は11日、一斉に営業再開されることになり、観光産業も復興に向けて動いています。これ等復興を支援する為に、奈良県が「奈良県南部地域復興支援プレミアム宿泊旅行券」を発行します。8000円で1万円分の券が買えるお得なもの。どんどん泊に来て下さい。十津川道路6キロの内4.3キロも先月開通しています。  小原にある道の駅を過ぎると新しい道が出来ており、結構長い二つのトンネル、大津呂トンネルと今戸トンネルを抜け折立近くまで行くことができます。この区間、かなり狭い所が多かったので、かなり便利になります。下の写真は今戸出入口。 こうして十津川はドンドン復旧していく感じですが、大塔町は未だ先が見えず。せめて阪本の行事予定ぐらい報告しておきます。天神社秋祭は11月6日13時より行われます。ただし、神事のみとし、恒例の餅撒き、福引は中止とのこと。先日24日にあった十津川玉置神社の例大祭、弓神楽の奉納や神輿渡御は中止されましたが、餅撒きは120キロと盛大に行われていました。餅撒きはあるかどうかしりませんが、宇井野の上にある金毘羅宮祭典は11月13日13時から、向阪本の山の神祭典は12月4日10時から執り行われます。ついでに紹介しますが、五條のこだわり生産者が盛大に催す「食の乱反射」、今回は第15回目になるそうで、11月13日10時より、五條市小和町の大和ハウス造成地で開かれます。金毘羅宮と重なる為、どちらに行こうかと迷っています。  11月は何かと盛りだくさん。嫁さんも新たなアルバイトに行くようだし、私もせっせとボラバイトしています。ボランティア的なアルバイトのことを「ボラバイト」といい、それをしている人を「ボラバイター」と言います。色々な事を頼みたいが、完全なボランティアであれば、逆に気兼ねして頼みにくいのを、寸志でして貰うというのがこの制度。結構、色々な依頼があります。 これでも若手ですから~! 

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