|
カテゴリ:長崎
坂本龍馬は、岩崎弥太郎と玉井某を訪れ、いろは丸事件について談じました。
慶応3年(1867年) 龍馬33歳。 玉井某は大洲藩士玉井俊次郎のことか? 玉井は龍馬を請け人として、帆前船購入の契約を結んでいます。 また中江兆民と遭遇した可能性もあります。 岩崎弥太郎も大活躍ですね。 龍馬は司馬遼太郎氏の“竜馬がゆく”で脚光を浴びましたが、後藤象二郎や岩崎弥太郎が土佐で人気があったのが何となくわかる気がします。 実質、藩を動かしていた後藤象二郎。 三菱財閥を創った岩崎弥太郎。 凄い人達ですものね、故郷の英雄といわれるとまさにその通りです。 ★送料無料・プレゼント付★♪「三人の騎士P付」NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック 龍馬伝 Vol.1/佐藤直紀(音楽) [CD] WPCL-10757 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月01日 14時50分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[長崎] カテゴリの最新記事
|