ぼちぼちいくさ

今日は長男の登校日。広島への原爆投下の日と決まっているので、毎年この日。具体的にどんなことをするのかは知らないが、戦争についての勉強をするらしい。

今の学校はいろいろ考えてるなあと思う。私たちの頃なんて、みんな元気ですかあ～？雑巾持ってきましたかあ～？（確か夏休みの登校日にもって行くことになっていたような気がする・・・）ぐらいだった。長男の学校では、修学旅行も広島、と決まっている。

手話やら戦争についての教育やら、お年寄りとの交流やら、勉強がおろそかになるという批判もわからないではないが、こういうことも大切やなあとは思う。

そういう体験が子供たちの中でなんらかの実を結ぶように手助けできたらええねんけど、どうすればいいのかわからない。戦争のこと勉強するねん、と長男に言われても、そうなんやー、としか返答できない。うーん・・・・。

次男は、学校に行く長男を見て自分も幼稚園に行きたくなったらしい。幼稚園は？と何回もきいてくる。あんた、あんなに行きたないって駄々こねてたくせによお・・・。