テーマ:ダメダメ母ちゃんの日常(277)
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今日は子育て講演会の日。この講演会については何回も書いてるんだけど、かなりキョーレツな内容のこともある。でも最近はちょっとおとなしいかな? 私は正直なところ、この講演会にそんなに入れ込んでるわけではない、というか、できれば縁を切りたいと思っていた。でも長男の同級生のお母さんとそこで出会ってしまい、その人に強く誘われると、「私は子供で悩んでることなどありません」などとは到底言えず、いやいや参加していた。 でも最近はもう腹をくくってしまった。これも何かの縁。なんだかよくわかんないけど、私はこの講演をきかないといけない運命なんだろう、と思うようにしている。・・・もっともなんだかんだ理由をつけて、休んではいるんだけど。 この講演会、講師の先生は毎回変わるが、内容は唯一つ「子供の困りごとの原因は、全て夫婦の間にある」ということ。もう一つ言えば「いくら夫や義父母が悪いと怒っても、それで相手を変えることは出来ない。自分が変われば、相手も変わる。だからまず自分が変わりなさい」ということかな。 これだけ聞くと、ほうほうなるほどと思われる方も多いと思うけど、じゃあ実際にどんな風にすればいいか?という部分が、かなりキョーレツ。 あるときは「夫がそれが好みだと言うなら、上の毛も下の毛も金髪に染めなさい(こんなセリフを数十人の大人の前で言うのってすごいよなあ)」、あるときは「朝夫が起きてきたら、歯ブラシを出して歯磨き粉をつけて渡し、夫が顔を洗い終わったらタオルを渡してあげなさい」、と夫って何様なんだ!?と言いたくなるようなことを言われる。 初めて聞いたときは、ウチのだんな、金髪好みでなくてよかったよと心から思ったものだが、考えようによっちゃあ、金髪だったら喜んでるだんなっていうのは、家の中がいつもきちーんと整頓されて、子供がお行儀よくおとなしくしてないと不機嫌なだんなより、ラクなところもあるかもねえと思ったりもする。 反発する部分もあるけど、ただひたすら自分を犠牲にして夫につくせと言うのでもなく、家事と子育てでぼっさぼさの格好だと、そんな姿を夫が喜びますか?夫のためにも、夫好みのヘアスタイルやファッションを研究して、きれいな格好をするようにしなさい、付き合ってる頃はそんな風にしてたんと違うの!?などとも言われると、まあたしかにねえ・・・と思ったりもする。 そうして夫婦仲良くしてると、子供がよくなるんだそうです。そりゃまあ、仲悪いよりいいほうが、子供にとってもいいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月20日 09時45分33秒
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