Ｂｕｒｎｉｎｇ　Ｒｅｄ

[スーパーロボット大戦] カテゴリの記事

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• ５－２。

  ＯＧ外伝、現在の進行状況―――第５話終了。別にしょっぱなから、昨日の日記を間違えて再アップしているわけではありません。全然全く、これっぽっちもストーリは進めていないんです。でも、かといってフリーバトルでゲシュペンストキックを見て楽しんでいたり、シャッフルバトラーにハマって時間を食っているわけでもないのです。私は。私はただひたすら、第５話のバトル中の中断データを呼び出しては、クライ・ウルブズの皆さんの戦闘アニメーションをひたすら楽しんでいるわけなのです！！（何故威張る）可愛えーなぁ、格好いいなぁーと、主に前者は赤毛のヘソ出し（予定）青年に、後者は無明の世界とか言い出すはずのオッサンに向けて、ただひたすら連呼しております。―――文明の利器は、それ相応に知能の発展している人間にしか持たせてはいけないという、いい見本になりそうというか、もう既になっているような気が。

  2007.12.30

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• ５。

  現在の進行状況―――第５話終了。うーん。ネタバレをみたかぎり（あ、今回は割と普通に抵抗無くネタバレ情報参照しまくっています。っていうか、それが無かったらそもそも購入してないと思うし）では、ここからしばらくクライ・ウルブズの皆様とはお別れかぁ……寂しい。隊長ラブなヒューゴは割と私のイメージ通りっていうかそれ以上なんだけど、腐女子の妄想をも上回る公式描写って一体。可愛いよう、可愛いよう。科白も殆どが新規だし、カットインに至っては隊長とおそろいのパイスーだよう。ＭＸの時から「隊長ってば年甲斐も無くハデ好みだよなぁ」ともっていたアレが正式な軍装っぽくて驚愕しまくってるんだけど、そんな驚きすら軽く吹っ飛ばすあの細腰っぷりは一体何！？往年のヴァルガーヴを彷彿とさせるあの体型は、ああ畜生どうすればいいのさ。あんなんだからＭＸ時はスーパー系選択時でも防御のパラが妙に低かったりするんだよう！！そしてそんなヒューゴの愛情……もとい、信頼を一身に受けるアルベロ隊長も、私のイメージにたがわぬ、厳格な父でもあり任務に忠実な軍人でもあり、そして相応に弱さをも隠し持った一人の人間でもあって。格好いいなぁ。この後この物語は、ＭＸで語られたあの悲劇に向かって様々な人々の思惑が錯綜しながら進んでいくのだろうけど、この人はきっと迷いを隠し持ちながらもぶれずに進んでいくんだろうなぁ……と、若干期待が大きすぎるような気がしないでもないけど、でも、そんな風に希望的（或いは悲観的？）観測が出来ること、それ自体が本当に幸せ。ＭＸにおいての彼らの物語は、語られない部分が多すぎで、だからこそ色々な夢を重ねて考えてきたのだけれども、でもやっぱり個人の妄想としてではなくきちんとした媒体で公式に語られていく彼等のお話こそを、私は待ち望んでいたから。更に彼ら二人にとって、とても重要な人物であることが当初より明らかになっていながらも、自身に関する情報があまりにも少なかったフォリアに関しても、すこしずつ、薄皮を一枚一枚はぐように明らかになっていくその輪郭。父親に対する若干のコンプレックスと、それ故に功を焦りすぎていく未熟な姿は、確かに数少ないヒューゴの回想で語られていた彼の姿とピタリと重なっていて。想像していたよりも若干男臭い容貌も悪くはない（っていうか。結構外見的には父親に似てるよなぁ、フォリア）。声に関しては……まさか顔付きで登場する事自体想定していなかったし、で、どんな感じかなーとイメージしたことすらなかったんで、合っているともいないとも言い切れないかなぁ。いい感じじゃないかなーとは思うけど。えーと。取り合えず、ちょっとやっただけでここまで語れるという、自分自身のクライ・ウルブズの皆さんへの入れ込みように我ながらちょっとヒイているといます。―――燃料が少なかったからなぁ、自己発電の日々が長すぎたからなぁ、外伝にも出演はないと信じ込んで落胆していたからその辺の落差も激しすぎたからなぁ。ネタバレ情報を入手して、ようつべとニコニコの動画を確認した時には、もうそろそろ日付も変わろうかって時刻なのに踊り狂ったもんなぁ。そんでもって、家族と猫に不審者を見るような目で見られたもんなぁ。こういう時はは、悲しみに耐えるよりも幸せに耐えることのほうが実は難しい―――なーんて、最近プチはまり中の《カラスヤサトシ》というマンガの一節を思い出したり出さなかったり。でも、これって案外真理かもなぁ。

  2007.12.29

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• ロボロボ。

  本日は就寝前にＰＳＰのスーパーロボット大戦ＭＸ、朝起きてからはガンダムのビデオ、昼飯前にＰＳＰをもう一度、電池が切れたら第三次スーパーロボット大戦αをやって、ついでに撮りだめしていたＴＶアニメ版のオリジェネを観賞―――と、死ぬほどロボ漬けだったロボ。お陰で語尾がこんなんなってしまったロボ。ロボとロボとロボをひたすら見続けた結果、自分もロボ世界の住人のような気がしてきたんだロボ。とゆーわけで、これは某デモン●インのエルザのマネじゃないロボ。でも魚焼き機はデ●ベヒロインの中ではエルザが一番好きなんだロボ。三原則未搭載ロボっ娘萌えなんだロボ。ロボロボ～。―――とりあえず、第三次スーパーロボット大戦αは昨日の夕方に始めて、現在は２４話途中で止めてます。ＰＳＰのＭＸは某フォリア君登場（回想シーンのみだけど…顔無しだけど…）の話で、萌え尽き（誤字にあらず）てしまったため中断。いつになったらヒューゴとアルベロの京都デートの思い出（…嘘は、ついてないよ？）のステージにたどり着けるのかなイグニション。ちなみにイグニションというのはヒューゴ＆アルベロ二人共通の技アクションで、ヒューゴの口癖は「多少の無茶は承知の上だ！」なんだけど、戦闘デモを見ていなかった場合はこの科白の影すら薄いのがヒューゴﾀﾝの薄幸ポインツ。可愛いけど。そしてさらに可愛いのが、戦闘デモ中の科白を細かく拾っていくと、何故かそっくりなのが散見する二人の仲良し度。「逃げ場など与えるか！」と「逃げ場など与えはせん！」とか。内容が単純だから偶然似ているだけかもしれないけれど、これだけ高濃度の燃料を与えられれば萌えてしまうのが私のサガ。ついでにスーパー系（に限らないけど）ヒューゴの場合、パラメーターにも萌えツボが潜んでいたりするんだけど、それはまたの機会にでもイグニション。

  2006.11.29

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• スーパーロボット大戦について少しだけ。

  ２００６年１１月２７日現在、「アルベロ・エスト」でググると、どうやら当日記が一位でヒットするようです。―――まぁ、やたらと長いキャラ語りがあるんで、それはありうる話なのですが。でも、自分以外でアルベロ×ヒューゴに萌えている方にお会いした事がないんで、ちょっとロンリー気分。スパロボジャンルは確かに男性人口の方が圧倒的に多いけどさぁ。数少ない女性ファンは、主に『魔装機神』とか『ＳＲＸ』好きだしなぁ。あ、あとクォブレーとかも。スパロボのバンプレオリジナルャラは、賛否両論あるとはいえ、美少女＆美少年だけではなく、飛びぬけて格好良いわけでない中年の男性キャラのデザインが上手いと思うんで結構好きです。まぁ、人気が集中してるのはクスハとかゼオラとかその辺の分かりやすく可愛い娘さんたちだけどさ…ちなみに、私はアイビスとセレ－ナが好き。ただ、サルファのイルイべったりなアイビスはちとやりすぎな気が。幸せそうだったからいいんだけどね。あ、ＴＶアニメは一応視聴＆録画してはいますが…ﾋﾞﾐｮｰだ、色んな意味で。ＯＰは文句なしに格好いいとおもうけどね。（ＪＡＭプロだし）とりあえず、これからアルベロとヒューゴがメインの小説でも書いて、己の萌えと燃えを発散したいと思いますいぐにしょん。

  2006.11.27

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• 毒電波はトモダチ？怖くないの？？

  物凄く気持ち悪い夢を見ました。どれくらい気持ち悪いかというと、気持ち悪すぎて詳細をここには書けない位です。―――あえてぼかして言うならば《奴》を食らい続ける、しかも踊り食いがサイコー！と笑顔で断言する一人の女、って感じの夢でした。《奴》の部分には各々お好きなおぞましい（間違ってはいないけど何か変な表現）生命体を当てはめてください。―――今回ばかりは安らかな眠りの時をデストローイ！する目覚まし時計のアラーム音が、天使の吹き鳴らす復活のラッパの音に聞こえたよ。っていうかなんでこんな悪夢、しかもディティールのやたら凝った（凝っていたんです）仕様の奴を見ているんだ私。ストレスか？毒電波か！？そうそう毒電波といえば、極々普通に日常生活を送りながら垂れ流しにしているどうでもいい思考の流れの中でふと、パトラッシュ―――！！と、どこぞのドモン・カッシュさん並に号泣しながら犬の死体に縋りつく少年…じゃなくて謎の老人の姿を幻視したり、痴漢奥義を習得したいなぁ。で習得したら誰に使おうかな。既に隊長とザパトの二人に開発＆調教済みとしか思えないヒューゴたんもいいけど、強気系ツンデレで男としての矜持とかが無闇に高そうな火麻参謀もそそるなぁ。参謀は性格的には確実に受けだよね。私が男だったら無理矢理押し倒してプライドも何も粉々に粉砕してアレしてコレしてソレしまくりたいんだけど同意見の人いないかな？とか考えている自分に最近気付きました。ちなみに私がやったことのある十八禁ゲームは『黒と黒と黒の祭壇　～蟲毒～』だけですので、微妙に見え隠れする愉快極まりないタイトルの痴漢ゲーは当然未プレイですが、タイトルだけで１０分近く笑ったりしたことはあります。笑うでしょ普通はあれ。でもなんでパトラッシュに縋り付いているのが老人なのかは謎。しかも私が見た映像的には「パトラッシュ」というよりも「パトラッシェ」と発音されてたような気が。いるのかパトラッシェ。なんか凄まじくパチ物臭いぞ。っていうかひょっとしてナチュラルに幻覚見てるのか私！？と、幻覚が見えているかもしれない前者に関しては危機感とかその他諸々を一切抱かないわけではありませんが、後者の腐敗しきった思考については別にそういうマトモな感慨は一切抱いたりしなかったり。だってさぁ、火麻参謀なんて劇中の迂闊で可愛い発言を見るに、誰がどう見たって翻弄される系の受けキャラじゃん！？　小生意気で敬語を喋る１７、８の冷徹系美少年（この表記に相応しいキャラが原作にいないのは無念の一言。もしもそんなんがいたら鬼畜陵辱１８禁ＳＳ書きまくるのに）とかに言葉＆行動で弄られる姿を想像するだけで、私は人生のどんな苦難もそれなりに乗り越えていけそうな勇気が湧いて来ますよ！！（火麻参謀がどういう風体のキャラなのかお知りになりたい方はそのまんま名前か、さもなくば登場作品名である「勇者王ガオガイガー」とかでググッて見てください。確かサソライズ（仮名）様あたりの公式サイトのキャラ紹介に全身画が掲載されていた筈だと思います。―――流石にこんな文章からリンクを貼る勇気はありませんよ、私にも。訴えられたくないし。それに、大河長官だっていくらなんでも年来の旧友を陵辱したいとか叫んでいる女の勇気は否定すると思いますし。っていうか否定してくれなきゃ困るよ長官！！）ヒューゴ・メディオたんに関してはクライ・ウルブズ時代はとてもここには書けない様な情熱的なやり方で隊長との愛とかその他諸々を深めて終いには黒革製の首輪とかを授与されていた事は明らかだし、デビルガンダム事件の後には陰湿な小悪党であるザパト博士に延命と引き換えにありとあらゆる性的な嫌がらせを受けていたに決まっているんですよ！！たとえ公式ではそんな設定微塵も無くても、私の世界ではそういうことになっているんです！！！！そしてこれはかなりどうでもいい事なんですが、私の部屋には近所のゲーム店から頂いてきた『スーパーロボット大戦ＭＸ・ポータブル』のポスターが貼ってあります。これは小さいながらもバーニングブレイカーなヒューゴたんの顔グラフィックが描かれている優れものなのです。メインとなっているのがガルムレイドなのが少々残念ではありますが。もうちょっと前のシーンを選んでくれたら、そこにはヒューゴたんのカットインがある筈なのになぁ。―――私がこういう考え方をするのって、案外、毒電波のせいなのかなぁ？コレ↑の元ネタが分かる人は、結構な奇怪ゲーム好き―――と、書きたかったけど、よくよく見てみると捻り過ぎてて元の科白の面影も無いや。一応、ＰＳで発売された某格闘アクションゲームに出てくる、南央美ボイスの人外ロリっ娘のキャラ選択時コメントが元ネタなんだけどね。

  2006.09.22

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• 妄想はトモダチ、怖くないよ？（物凄く胡散臭い笑顔で）

  妄想はカネも掛からなければ文句も言わず、愛想も尽かさず最後の最後まで付き合ってくれる人類の友だと思っています。なので私も偉大な先人の皆々様に負けぬよう、今日も今日とて妄想に励んでおります。―――いつの日か、妄想騎士の称号を手中に収める日を夢見て。そんなもん手中に収めてどうするんだという気もしますが、人生には無駄な物など一つもないという意見も世の中にはありますんで、今この瞬間だけはその論理の信奉者となって、より素晴らしい妄想に向かって邁進したいと心がけている次第なのであります。と、ゆーわけで現在（「げんざい」でなんで「原罪」と変換されるか…）私はスーパーロボット大戦ＭＸのバンプレストオリジナルキャラとかで妄想してます。最近のヒットは「ｼｮﾀ美少年化させた推定年齢５～６歳くらいのヒューゴ・メディオたんと、そんなヒューゴたんをひょんなことから引き取ることになった軍人なアルベロ・エスト隊長。二人の波乱に満ちたラヴラヴ親子生活」です。―――もう、スパロボでもなんでもねえよそれ。あ、実際の年齢差に関しては考えない方向性でひとつよろしくお願いします。妻と息子を一気になくして荒んでる隊長を無意識に癒すｼｮﾀヒューゴたん…まんまるいお目めで隊長を見上げながら「抱っこ～」とせがんできたり、うっかり隊長の隣を占領してしまった誰かに向かって「そこはおれ（ひらがながポイント）の～！！」と癇癪を起こしたり、一人でお留守番して心細い夜に泣きながら電話してきてしまったりして、そんでもって戸惑いながら「…一人にしてすまなかった」とか言われてふにゅ～っと笑ったり…そうそう、Ｗパロにはなりますが「よつばと！」４巻収録の「よつばとせいしゅん」シチュは外せません。誰か（適任が思いつかない…ザパトやエルデじゃ変だよね？）「ヒューゴは誰が好き？」ヒューゴ（ｼｮﾀ）「アルベロ！！」誰か「じゃあ、アルベロはヒューゴのことが好きじゃなかった。そんな感じ」ヒューゴ（ｼｮﾀ）「………」（真ん丸い目に涙を溜めた、世界の終わりみたいな顔）誰か「あ」ヒューゴ（ｼｮﾀ）「……」（涙が零れ落ち、泣き出す寸前の顔）誰か「わ―――！！　ちがう！！　うそ！！　アルベロ、ヒューゴ大好きっ！！」あぁ、可愛いなぁ。（でもやってみてわかったけど「よつばと！」の萌えは絵と一緒じゃないと威力がかなり落ちるな…お手元にお持ちの方は、「よつばと！」４巻を参照しながら妄想してみてください）―――ちなみに。原作であるスーパーロボット大戦ＭＸの中に出てくるヒューゴ・メディオ氏は年齢２０歳で、「多少の無茶は承知の上だ！」が口癖な高橋広樹氏Ｖｏｉｃｅの半乳ヘソ出しボンテージな美青年であって上記の妄想で見られるようなｼｮﾀっ子ではありません。っていうか、もはや私の妄想に住まうヒューゴはなんかもう別のナマモノと化しているような…私としては彼の魅力は、若さと未熟さから来る刃のような拒絶とか、その奥にある純真かつ一途な心とか、敬愛する隊長との相克を乗り越えて成長していく微笑ましい強さとかにあると思ってるんですが。なのに妄想し始めるとあんなんになってしまう魔界のミラクルファンタジー。電波、届いた？でも元はといえばそれは全て妙齢の美人パートナー（アクアとエルデのことです。念のため）に一切興味を示さずに、お互いにだけ執着しまくるヒューゴたんとアルベロ隊長が悪いんだと責任を擦り付けて、パパより優しいテノールでどんな覚悟もあるのです。そして白馬の王子様なんて信じているわけではありませんが、スパロボプレイヤー達にいまいち―――いまみっつ―――えーぶっちゃけた話、かなり人気の薄いヒューゴたんが人気キャラになるためには、もう一度生まれ変わって今度は隊長の一番になる…のは現世で十分に叶っているので、次の新作で出番があるのならば女の子に生まれ変わるという前代未聞の奇跡はおこらないから奇跡って言うんですよっていうか、とにかく女の子になって、尚且つお乳の肉を前年比２５０％くらいにして揺らしてみるといいと思います。おっぱい万歳。ブラヴォー乳揺れ。でも第三次スーパーロボット大戦αのセレーナ・レシタール姉御のおっぱい（というか乳揺れ）は、少しやりすぎだと思います。あくまでもカットインのメインはおっぱいではなく顔であるべきだという信念は持ちつつ、それでもやっぱりおっぱいはよいものだといわざるをえないこの苦しい胸の内。とはいえアイビス・ダグラス嬢の揺れなど夢のまた夢な、乏しいおっぱいもそれはそれで素敵だと思ってしまう移り気なお年頃。アンソロ等の漫画家さんの一部は彼女すら巨乳に描いてしまっていますが、あの貧乳こそが彼女の魅力だと思うのでそれだけは大却下です。揺らしたり挟んだりしたいのならば、スパロボ界には素晴らしいおっぱいの持ち主が既にたくさんいるんで、アイビスには貧乳の星を目指して欲しいと願ってしまうおっぱい好き。というわけで、ゼオラのおっぱいがアラドのもので、クスハのおっぱいはブリッド君（ところによりリュウセイも？）のものであるのと同じように、ヒューゴたんが女体化した暁にはそのおっぱいはアルベロ隊長のものであると全力で主張させていただいて、本日の妄想は締め切らせていただきたいと思います。（そういえば、第三次スーパーロボット大戦αに出てきた巨乳ロリキャラの新星、アルマナ嬢のおっぱいは誰のものなんだろう…やっぱトウマ？それともクォヴレー？　トウマには若エルデ…もとい、ミナキ嬢がいるんで、アルマナにはクォヴレーとくっついて欲しいんだけど…スペシャルステージを見る限りでは、トウマなのかな…残念だ。実に残念だ）追記。調べてみたら今日の日記の中で、私は１１回も「おっぱい」とタイプしていました。（あ、今のも入れて１２回か）これだけ連呼すると「おっぱい」という単語がゲシュタルト崩壊してきて、なんだかどこぞの邪神の名前のような気がしてきます。でもなんか素敵だぞ邪神おっぱい。やっぱ奉げ物は増乳に効果的だとされる食材なんだろうか、邪神おっぱい。（これで１５回）なんかもう、５年分位は一気にタイプした様な気がします。―――嫌な達成感だな。

  2006.09.12

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• スーパーロボット大戦バンプレストオリジナルキャラに関して色々と。

  基本的に私は一度発火用の燃料さえ投下されてしまえば、後は自給自足で―――それこそ自分で自分に燃料を与え続けることか出来る便利というかなんというかな燃え＆萌え指向の持ち主だったりするので、一端嵌った場合、かなりしつこく長期間それについて妄想したりなんだり出来るのです。―――いや、何が言いたいのかと申しますと、結局は同士をほぼまったく見かけないにもかかわらず未だに萌え＆燃え続けているスーパーロボット大戦ＭＸのバンプレストオリジナルキャラについての妄想について色々語ってみようと思っているのです。とはいえ、主な対象であるアルベロ・エスト隊長に関しては以前に原稿用紙２０枚↑という長文で思いの丈をあらかた語ってしまったため、今回はそのお相手役…もとい、ライバルでありＭＸの主人公でもあるヒューゴ・メディオたん関連の妄想について色々うだうだと語ってみたいと思っているわけなのです。と、いうわけでこれから先の文章はかなり露骨に女性向けなうえに、ＭＸの本編についてのネタバレも豊富に含んでいますんで、そちら方面の免疫の無い方やＭＸ未プレイの方（いや、もう２年？も前のゲームに大してなんで、ネタバレ云々って言っても今更感満載だけど）はご注意ください。まずヒューゴの萌えポイントといえば、やっぱりあの隊長大好きっぷりにあると思うんです。正体判明以前から機体の動きから操縦者がアルベロであることを疑っていたり、京都で信じたくないと思っていたその疑惑が的中してしまったときなんて、気力は大幅に減退＝戦意喪失しかけてるし。更に言うなら「タイムラグは９０秒」の冒頭インターミッションでは、隊長との最後（？）の会話を夢に見るほどのラヴっぷり。（余談だけど私は、あの会話は普通に向き合ってたんじゃなくて、それこそお互いにギュッと抱きしめ合いながら交わしてたんじゃないかと妄想してます。―――だって、雰囲気が全体的に妖しすぎ）そんな大好きな人との甘い思い出を振り切りながら必死でガルムレイド（ｏｒサーベラス）を駆るその健気さ！！　思い出を単なる記憶に変えようと一生懸命に足掻きながら挑みかかるその姿はもうそれだけで萌えるには十分すぎる上に、そこに見え隠れする生きることへの飽くなき執着は燃えの対象としても私的には十分過ぎるんですが！！　ですが！！空気主人公といたるところで語られるほどに本編ストーリーでの影が薄い（笑…えねえ）ヒューゴが、珍しく目立つ…というほどでも無いけど、結構よく喋る「勝利者達の挽歌」＆「遥か久遠の彼方」のある二つの科白に垣間見える、悪く言ってしまえば未練に等しい感傷と、それを振り切ってきたことをあわせて考えると見えてくる強さがたまらんのですよ！！まず一つ目は「勝利者達の挽歌」の「了解した…………隊長」。そして二つ目は「遥か久遠の彼方」の「了解した…！　隊長！」。こうして並べてみると三点リーダ（…）と感嘆符（！）位しか違いの無い二つの科白ですが、この場合に重大なのはその二種類の記号の付き方の違いであるとここに断言させてもらいます。そもそもこの二つのステージはメディウス・ロクス（＝アルベロ隊長）がプレイヤー側のユニットとして操作可能な数少ないステージなのですが、上に挙げたヒューゴの科白は共にその状況下で自分達に助太刀してくれることになったアルベロに対するものなのです。敵対しているときは極力避けていた「隊長」呼びを復活させている―――それだけでもう個人的にはお腹一杯の感はありますが、ここで注目すべきは微妙に違う科白への力の入れ具合と、その差を生み出した両者の状況なのです。「勝利者達の挽歌」では、ヒューゴはまだまだアルベロへの疑念を捨て切れていません。何故、自分の敵に回ったのか。なのに何故、今は自分に味方してくれるのか―――そのあたりに疑問があるから、それでも今は敵ではなく味方として自分の側にいてくれるから。だから、三点リーダを４つ（数えた私も暇人だよな…）も使って描写されるような躊躇いがちの口調で「了解した…………隊長」とひっそりと呼んだ。それに対して「遥か久遠の彼方」での科白は、互いに全ての想いを打ち明け（この表現だとちょっとアレだな…）、少なくともヒューゴ自身はアルベロへの疑念を捨て、信頼を取り戻したであろう状況下で叫ばれた物なのです。それ故に、まだまだ三点リーダは使用されているとはいえ「勝利者達の挽歌」時のそれに比べればやや強めの口調で「了解した…！　隊長！」と、感嘆符を使用してまではっきりと口にしているのです。信じたいけど信じられないという悲しい状況と、それを打破できた一瞬。その落差、とくに後者においての彼の喜びはいかほどのものだったのか！！　それこそ某惣流・アスカ・ラングレー嬢の「そこにいたのね、ママ！！」シーンの歓喜にもよく似た物がそこにあったのではないかと思うのです。（だってほら、この時の相手は奇しくも量産機だし）大好きな人は、別に自分のことを嫌いになったわけではなかった。大好きな人は、知らない別人の様に変貌してしまったわけではなく、自分の知っている姿そのままだった。この後の展開―――ＡＩ１＆エルデの暴走とその顛末を知っている身としては、このＶＳ量産機戦のあたりが、或いはヒューゴとアルベロにとっては（ＭＸ本編中では）一番幸福な瞬間だったんじゃないかなぁ…と、なんとも複雑な心境に駆られるわけなのです。（個人的にはＭＸの物語を下敷きにして「ＩＦ」の二次創作をするとしたら、この「遥か久遠の彼方」の終盤における「アルベロのエルデ殺し」が成功した…というか、「エルデによるラ・ムーの星奪取」が失敗したという設定で書いてみたい。―――いや単純に、アルベロの「ヒューゴ、今さらお前に許しは請わん。それに、詫びるつもりもない」「お前が俺を許せぬというのなら、この戦いが終わった後でいかようにでもするがいい。だが、今は…」「倒すべき敵を倒し、生きて還る。　全ては…それからだ」、のコンボに萌えまくったってだけですが。―――でも気になるよ、その場合の二人…いや「エルデを殺された」アクアも含めての三人の関係。単純にハッピーエンド…になるわけが無い三人だし。ヒューゴは単純にアルベロの生存を望みそうだけど、アクアがどう考えるかがまったく予想がつかない…どう転んでも違和感が無さそうだ）

  2006.09.09

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• 極私的キャラ語り・その１　アルベロ・エスト編（スーパーロボット大戦ＭＸより）

  適当に手を動かしながらツラツラといろんなことを考えてたら、急に語りたくなってきた(迷惑な…）んで、ちょっとキャラ語り。…好きなんですよ。一つの事柄についてやたら延々と考え込むの。と、いうわけで今回はスーパーロボット大戦ＭＸのバンプレオリジナルキャラクターで、主人公ヒューゴ・メディオの元上官にして強敵となったあのキャラクターを。※以下の文章は、作品内容について容赦なくネタバレしています。アルベロ・エスト元クライ・ウルブズ隊長。部隊壊滅後、その責任を取る形で軍を辞め、行方不明となっていたが、エルデと共にメディウス・ロクスを奪取する。ヒューゴにとっては師であり父親のような存在であった。復讐を達成した後、全ての決着をつける為にヒューゴ達マグネイト・テンに協力するが、エルデの反乱によってＡＩ１に取り込まれてしまうが、その結末に後悔を抱くことなく最後は自らの運命を受け入れる。（ウィキペディアの「バンプレストオリジナルのキャラクター一覧」から引用。これが一番よくまとまっていて分かりやすかったんで）スーパーロボット大戦のファンサイト界隈をウロウロしていると、結構この人に関しては「何がしたかったのか分からない」等の意見を耳に…じゃなくて目にするんですけど、私は最初こういう意見を見たとき、純粋に「え？…なんで？」と思ったんですよね。別にそういう風に言っている人を批判するわけでもなんでもなくて、極々普通にプレイしていて、この人の目的というか考え方は分かりやすいと思っていたから。で、そんな事を考えつつも何度も（正直、具体的な回数はここには書きたくない…私にもまだ、恥という概念はありますので）ＭＸをプレイして、ついでにオリジナルキャラが活躍する回のセーブデータを保存して、戦闘中のボイスを拾ってメモ書きしてみたりして―――ある時、唐突に気付いたのです。あ、こりゃよっぽどこいつらだけに注目しながらプレイしてないと、こいつらの言ってることって支離滅裂だわ…ってゆーか、脳内補完？と。ところどころで、「こーゆー事なのかな？」と推測するには十分だけど、そんな感じに自分の中で咀嚼しないと理解できない程度のことしか、ＭＸのオリキャラって喋ったり独白したりしてないんですよね…まったくもう。私はこの人単独でも十分好きなんだけど、それ以上にヒューゴとの関係が好き。…変な意味だけじゃなくてね。物語開始時点でのこの人は、全ての意味において｢敗残者」で「負け犬」なんだと思います。ＰＳＰ版ではエルデさんがヒューゴを評して「負け犬」といっているんですけど、それ以上にこの人の方にこそその言葉は相応しいと思うんです。軍人としては、自らが率いていた部隊を壊滅させ。父親としては、実の息子を目の前でみすみす早死にさせ。この二つだけでも十分に惨いってのに、この人の場合はそこに「自分が引いた引き金が遠因となって」の一文が加わるわけでして…これ、下手すれば発狂したり、絶望して二度と立ち上がれなくなってしまってもおかしくない、責められない程度には哀れなことなのではないでしょうか。でも、この人はちゃんと立ち上がった。自分を操った者達、世界の影の部分で暗躍していたゼーレやバーベム財団への復讐を誓って。全てを失った日から、泊まってしまった自分の中の時間の流れを再び動き出させるために。…まぁ、この辺は割りと率直に語られていますが。っていうか、もう私としましては、ここまでの出来事を乗り越えてきたことから生じているのであろう、どこか捻くれている様に見えてその実かなり真っ直ぐなこの人の生き様だけで萌え萌えになるには十分過ぎるんですが、ここに更に加わってくるのが前述のヒューゴとの関係な訳なのです。一言で言えば、この人とヒューゴの関係性の魅力は、互いに互いを救うことが出来る関係、つまり相互救済的な所だと思います。ヒューゴにとってのこの人がどういう存在なのかは凄く分かりやすいと思います。尊敬する元上官で、父親の様に慕っていた師匠的存在で…と、キャラ事典なんかでは明記されていますし、実際にゲーム中の態度なんかからもそれは読み取れますから。翻って、この人のとってのヒューゴがどういう存在なのかは…実は、殆ど語られていません。それこそ脳内での補完が必要な程度の断片的な科白(と独白)でしか語られていないわけで…この辺が、「何を考えて行動しているのか理解不能」といわれてしまう原因なのかなーっとおぼろげに思っています。まず明らかな事実から見ていきますが、この人にとってのヒューゴは自分のせいで瀕死の重傷を負わせてしまい、全身の殆どを機械化され事実上自由意志のない状況で戦わされている元部下で、自分のことを父親の様に慕ってくれた幼い存在、って辺りでしょうか。で、この二つを踏まえてみると、面白いことにヒューゴってのはこの人が失ったもの…部下・息子の両方に当てはまるんですよね。前者は言うまでもなく、後者の方も血の繋がりはないとは言え、けっこう近い間柄のように見えましたし。（と、「親子」に関しては結構脳内補完。…でも、わざわざ「父親的存在」なんてキャラ事典に明記してたり、ついでにもう一人の主人公のライバルキャラであるエルデ・ミッテがかなり「歪んだ母性」キャラだったりしてたんで、書き手側にはこういう意図があったんじゃないかと思うんだよね…）前半のこの人は、正体がわからない（お馴染みの、顔の半分が陰になって隠れている〉上体で登場し、メディウス・ロクスを駆ってヒューゴの前に立ちはだかります。それこそ、生き残った唯一の存在であるヒューゴを殺そうとでもしているかのように。更には正体の発覚する（＝ヒューゴが今まで戦ってきた相手が誰であるかを知る）「ｄｏ　ｊｕｓｔｉｃｅ　ｔｏ」においては、「戦う気がないのならばここで死ね」とまで言い放ち、そして「月下の惨劇」に至っては本当に致命傷になりかねないレベルの…というより、本来ならば確実にヒューゴは死んでいたであろう程のダメージを彼らの乗機（ガルムレイドｏｒサーベラス）に与えます。ですが、「月下の惨劇」においてヒューゴを殺した（と勘違いした）時、彼はこんな言葉を口にします。「お前はもうこれ以上苦しまなくてすむ」…と。まさかあんな状況（どんな状況かはプレイしてみてください）で嘘をつく理由も思いつきませんから、この言葉はまさしく本音なのでしょう。そう考えて見ると、それまでに殺意めいた言葉を口にし、実際にそれを証明するかのような行動を取ってきたその裏に、いわば介錯のような役割を己に科したのではないかと思うのは、穿ち過ぎた見方ではない…と思いたいんだけど駄目かな。実際にゲーム時点でのヒューゴは、彼がかつて置かれていたのと同じくらい…下手をすればそれ以上に過酷な、人間的に弱いものなら死を望んでもおかしくないような状況に置かれているわけで。その上、自分の行動がヒューゴをそこに追い込む遠因となってしまっているのだから、｢殺して楽にしてやる」なんて考えが導き出されるのも、割と自然な流れかな…とちょっとだけ。でも、ヒューゴはそんな弱さとは無縁の強さを身に着けていたわけで。過去の悪夢を見ようとも、思い通りにならない途轍もない苦痛に苛まれる身体を抱えていても、それでも「自分は生きる！」と宣言できる人間だったわけで。そしてその強さは他でもない自分がかつて説き、与えた物で。その事は、本当にこの上ない救いだったんだろうな…と思います。軍人としても、父親としても敗北した彼に与えられた、小さな小さな救い。自分のことを父親同然に慕ってくれた元部下が、いまだにそこで学んだことを実践している。自分がやってきたことが無駄ではなかったという事が、それで証明されるのですから。改めて彼の科白を読んでみると、ところどころでヒューゴを試しているような…それこそ「生きる延びる」意志を表明させようとしているような、ヒューゴ自身の口からそれを言わせたいと望んでいるかのような、そんなものもいくつか見当たります。多分、自分が何を望んでいるか最初から理解していたんだろうなぁ…そう思うと、この人の行動は切ないです。彼は最終一話前である「遥か久遠の彼方」において、ヒューゴの生きることへの揺るぎ無き意志を確認し、裏で糸を引いていたゼーレやバーベム財団への復讐を成し遂げます。そして最終話である「約束の地」では、不測の事態によってメディウス・ロクス（＝ＡＩ１ｏｒエルデの怨念？）に取り込まれ、結局はそのまま死亡します。…生き延びるために自分ごとＡＩ１（エルデ）を倒せとヒューゴに命じ、更に最期の最期にはかつてと同じ教えを説き。ここでの彼の行動は、ちょっと身勝手だなと個人的には思います。自分も一緒に生き延びる道を模索して欲しかったし、ヒューゴも助け出したがっていたから。…でも、あそこではほかに方法はなかっただろうし、物語的にも望んでいた全てを叶えてからだから、本人的には本望だったのかもしれないとも思います。正直、認めたくないけど。―――とまぁ、ここまで散々語ってきましたが、何度も繰り返しておりますように、これって結構脳内補完＆好意的解釈に満ちた意見だと、自分でも思います。でも、私は彼らがとても好きで、彼らの物語を書いたスーパーロボット大戦ＭＸのシナリオも（そりゃ粗もたくさんありますし、エヴァとラーゼフォンメインの終盤はどうかとも思いますが）好きなのです。だから、シナリオ上の不備が多く批判的意見が目に付きやすい彼らに関して自分なりの見方、彼らを好きだと思っている人間の見方を提示してみたかったのですが、自分で読み直して、結構キモいところもチラホラ…でも、そう思っていること自体は本当だから訂正はしません。予告：多分、近いうちにエルデ・ミッテ（＆アクア）に関してもこんな感じて語ってみると思います。彼女もシナリオ上で語られていない部分が多いんで、いろいろ考えてみると面白いんで。…でもひょっとしたら、ジルオールのＷ王女ｓか青竜将軍あたりになるかも。三人ともＰＳ２版での追加要素も踏まえて、語ってみたい部分が結構あるし。ってゆーかアトレイアＬＯＶＥ。（ちなみに私的ジルオール女の子キャラ限定好きランキングは１位アトレイア２位ルルアンタ３位ユーリス４位ヴィアリアリ５位ヴァイライラ）

  2006.07.03

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  鋼のＯＧ祭り、行って来ました！！！！！！！

  タイトルどおり、本日品川にて開催されたスーパーロボット大戦１５周年記念イベント『鋼のＯＧ祭り』に行って来ました！！！！！開場三十分前に到着したのですが、既に長蛇の列列列……持参してきた文庫本を読みながら待つことしばし、ようやく開場の時が訪れ、ご入場～会場となったステラボールは…ちょっと狭かったかな？でもでも、運がよかったのか割と前列の方の位置を確保できたのはＨａｐｐｙ。イベント開始までの間には、大スクリーンで歴代スーパーロボット大戦のＴＶＣＭの映像が。「これ覚えてる～」なのとか、「こんなのがあったんだ」なのとか、時間つぶし…どころかそれだけでも十分楽しかったです。イベント開始の挨拶に出てきたのは、なんと！バンプレストの社長さん。うーみゅ。スーパーロボット大戦って本当に売れ売れなシリーズなんですな。で、声優さんたちの手によるスーパーロボット大戦１５周年の紹介とかを経て、スクリーンに大映しになった『救世主』の文字…ええ、期待通りにＪＡＭｐｒｏｊｅｃｔが登場、生『鋼の救世主』が！！！！！あーもう、本当に感激しました！！―――正直この辺りから、興奮のあまり細かい記憶は飛んでいるんですが、取り敢えず現時点で覚えていることだけでも。スタッフトーク　・寺田Ｐ、藤井大誠、大張正巳、河野さち子（敬称略。他にも誰かいたっけ…？）が登場　・司会はかかずゆみさん　・えっと…とりあえず河野氏はおっぱいキングでジャニーズ好きらしいです　・あ、あと寺田Ｐが…痩せてました。それはもう別人と見まごうばかりに新作情報　・ＰＳ２でのオリジナルジェネレーションのリメイク作品の映像　・…ファミ通で見ちゃったんで衝撃は小さかったけど　・それから、追加要素としてＧＢＡの『Ｒ』に出てきたメンバーが登場するようです声優さんたちによるトーク　・ＳＲＸチーム（三木眞一郎：リュウセイ、置鮎龍太郎：ライ、冬馬由美：アヤ）と、　　高橋美佳子＆杉田智和（クスハ＆ブリット）緑川光（マサキ）かかずゆみ（ゼオラ）が登場　　　（敬称略…あと、ひょっとしたらこっちにも抜けがあるかも…）　・ステージ上への登場時、それぞれ一言科白を叫んでいたのですがそれがまた…！！　・個人的にはクスハ＆ブリットの掛け合いが面白かったです　・何を言ってたのかは…内緒　・ＰＳ２版ＯＧの科白収録時、ＳＲＸチーム担当の方々には神が降りていたそうです　・『クスハ』という名前は叫びにくい…とか　・緑川氏の『合体』＆あしゅら男爵化発言には笑いましたオリジナルジェネレーション・アニメ版新作、制作発表会　・この秋に始動…だそうです　・…とはいえ、もうスタッフの方々は稼動しているそうで（いや、三木氏が突っ込んでたんで）　・今度は割と長めのお話になるようで、内容的にはＯＧ１のストーリーが元になるとか　・メディアはまだ内緒…ひょっとしたら劇場かも？　・…まぁ、多分…ＴＶ…っぽいと思わなくもないかな？抽選会　・声優さんたちのサイン入りグッズ等が当たる抽選会も開催　・…当たった人、いいなあミニライブ　・水木一郎＆ＪＡＭｐｒｏｊｅｃｔによるミニライブ　・とにかくアツイ！時間でした　・曲は…確か、『鋼の魂』『迷宮のプリズナー』『疾風！熱風！サイバスター』『ＧＯＮＧ』『ＳＫＩＬＬ』　　『龍虎王の曲（ゴメン、タイトル知らないや…）』と、初発表曲が２曲！！　・初発表曲の一つ、『鋼の戦神』はいかにも正統派のスーパーロボットソング　・もう一つは水木一郎氏が作詞を手がけた『Ｈｅａｒｔ　ｏｆ　ｓｔｅｅｌ』で、幼き日の憧れを歌ったしっとり　　した感じの曲でした　・本当に、聞いているこっちも熱くなってしまって気が付いたら汗だく、声も枯れてました　・合間合間の水木一郎＆影山ヒロノブ両氏のトークも面白かったです。　　…二人ともキャラ濃すぎ本当に楽しい時間でした。チケットが当選したことを天に感謝×∞最後に入場時に渡されたアンケートに色々（ＭＸオリをＯＧ３に出して～とか）記入して、記念品を受け取って帰宅…したときには、既に終了予定時間を大きく回っていました。と、言うわけで下に配布していた記念品の画像を載せておきま～す↑クリアファイルとサントラＣＤ、それと結構いい作りの紙袋でした

  2006.04.22

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  スパロボ１５周年記念『鋼のＯＧ祭り』チケット届いたーｗ

  えー、来る４月２２日に開催のスーパーロボット大戦１５周年記念イベント、『鋼のＯＧ祭り』のチケットが届きましたーｗ駄目元で応募して良かったぁ！！ちょっと見難いかも知れませんが、上の画像の中に『当選』の文字があるってことは、やっぱり結構応募者がいたのかな…？倍率はどれくらいだったんだろ…ちょっと、気になる。えへへ…楽しみだなぁ。

  2006.04.06

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• ＨＰの更新はマメに行って欲しいのです。

  とりあえず、ＨＰ上で告知している開店時間は守って頂きたいと、寒風吹きすさぶ中で一時間近く待たされた身としては思うわけなのであります。―――情報は正確にね。ま、それは兎も角。自分でも何でか解らないんですけど、何故か第三次スーパーロボット大戦αどころか更に遡って第二次スーパーロボット大戦αをやり直しています。アラド編で。　００８３メンバーの出番が多くていいですな、アラド編は。第三次αではリアル系は男女両方とも種メインでしたけど、第二次αはアラド（リアル男）だと００８３がアイビス（リアル女）だとクロスボーンがメインと、ちゃんと分かれてるんですよね。第二次αはリアル系ルートラヴ。―――え？ＰＳＰ版ＭＸは…ちょっと止まってます。でも、やっぱりＰＳ２版のほうは進んでたり。　…いや、ヒューゴたんだけでクリアを目指してるデータがあるんで。　集中力を取得させれば覚醒がかなり低いＳＰで使えるようになるんですよね、スーパー系ヒューゴたんは。　…いや、アタッカーとインファイト＋９とリベンジを覚えさせるとスロット埋っちゃうんですけどね。援護攻撃＆防御は消したくないし。ああ、しかしＭＸはオリジナルキャラの影が薄いですね…悲しい。　第二次α＆第三次αをやった後だとなおさらそう感じますよ。　…せめて、せめて乗り換えイベントくらいはＰＳ２の頃からあってもよかったんじゃないでしょうか？　うう…あと、フォリアくんに顔グラ希望！！　せめて、せめて父親似だったのかそうじゃなかったのかくらいは！！　アルベロ隊長×ヒューゴたん書きとしてはフォリアの外見というものはとてもとても気になるんですよう！！

  2006.02.28

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• 今更第三次スーパーロボット大戦α。

  第三次スーパーロボット大戦αを何周もやってた割にはまだエクストラ・ハードモードでクリアして無かった私。　というわけで、現在…私自身の名誉のために伏せますが、まぁそれなりの周回目をエクストラ・ハードモード・セレーナ主人公でプレイしております。貯めこんだＰＰがあるので、現在（第２７話時点）ではＭＳでも火力不足は感じませんが、これから先…特に対プロトデビルン戦は苦労しそうです。（苦労と出そうとしたらクロウと変換されたよ…どうしよう）でも、セレーナだから後継機には凶悪マップ兵器があるし、更に言うならバンプレイオスにも同じようなのが装備されているから雑魚退治はどうにかなるかな…今の所は雑魚退治は何故かＵＣガンダムの皆さんにお任せしているけど。　っていうか、キラ弱いよ…命中率が低すぎて、下手すりゃ雑魚にもヒョイヒョイ避けられてるし。いつもは主人公・凱・シンジ・コウに次いで贔屓して育ててたけど、今回はそうする気にもなれないなぁ。「必中」も「ひらめき」も「不屈」も持って無くて、「直感」しかないから精神コマンドの燃費も悪いし。現時点での撃墜数トップ３は、セレーナ、カミーユ、コウの３人。主人公が一位なのは不動だし、コウはかなり贔屓してるけど、なんでカミーユが？と思ったら、Ｚの最強全体攻撃武器は必要気力が１１０と割と低いんで、使いやすいからだった。　逆にＺＺは移動後使用可能全体攻撃武器の必要気力が高い（１２０）んで、気力が溜まる頃にはもう戦闘が終わってる…。ま、ジュドーは白キュベレイを入手してから巻き返せるけど。それにしても、Ｚは第二次スーパーロボット大戦αの頃に比べたら随分使いやすくなったなぁ。　あの頃は全体攻撃武器が無かったんで、雑魚戦には殆ど使えなかったのにね。…そういえば、νも全体攻撃武器がなかったね、うん。Ｈｉ－ν入手フラグも難しくは無かったけど面倒くさかったし。逆にどーしてミーティア装備のフリーダムとジャスティスはあそこまで使いにくいかなあ…あちこちで言われてるけど、パッと見はまるっきりデンドロもどきなのに、使いやすさではデンドロ様の足元にも及ばないよ…まぁ今回はバサラがいてくれるから、終盤ならＳＥＥＤ発動し放題なんで何とかなってるけど。　ＭＡＰ版突撃ラブハート様々ですね。そういえば前回隠しユニットだったスターガオガイガーは今回は最初から普通に使えますね…ってか、ガガガ系はかなり優遇されてるし、ガオファイガー＆ジェネシックガオガイガーは全体攻撃武器の射程が割りと長い（いや、強化パーツの助けを借りてますけど）んで撃墜数も稼げて万々歳。　しかし、どうして私はガガガファンなのに初回ではＪフェニックス落としたかなぁ…ピア・デケムをＪで撃墜させるのすっかり忘れてたよ。

  2006.02.25

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• ニュータイプって怖い。

  昨日は、母親がパート先でのノルマ達成のために買ってきた３本の恵方巻に完敗していました。…一本一本がデカいんだよ。で、第三次スーパーロボット大戦αプレイ中と書いて、現実逃避と読む今日この頃、皆々様はどうお過ごしでしょうか。私は上記の通り、何故かひたすらＳＲＷα３をプレイしておりました。セレーナ編の第４４話終了時点で取っておいた（バロータルートの会話目当てに）データをロードして、ＥＶＡにつられてザフト攻略戦。漢になったシンジきゅんとかピンクの教祖様に洗脳されてないキラきゅんにニヤニヤしつつ、キラ×シンジなのか、それとも逆なのか微妙に真剣に悩んだり、わざとなのか天然なのか、さり気無くアスランに毒を吐いてるコウの姿にうっとりしたりしながら、貯めこんだＰＰと資金を駆使して力押しで突き進んでいたんですが。―――ニュータイプ怖ぇえ！！自分の攻撃は確実に当てて、相手の攻撃には殆ど当たらないって一体何？集中すら使っていないのに、宇宙怪獣・兵隊相手にＡＬＬ攻撃の命中率９０％オーバーってどういうこと？高性能レーダーを持たせたとはいえ、ファンネルの射程距離１２ってのは何なの？現在話数的には第５３話クリアでひとまず中断中。試験終わったら、一気に最後まで行く予定。…試験、頑張らないと。

  2006.02.04

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その５のおまけ

  今回は気に入るセリフがなかったんで萌えセリフ集はお休みします。（もともと私しか楽しくないであろう内容だったし）いや、っていうかこれから先は多分かなりバンプレストオリジナルのキャラクター勢の出番はかなり少ないでしょうし、そうなると必然的に萌えるセリフも少なくなっていきますからね…。まぁでも、版権キャラのご贔屓勢であるシンジや綾人やマサト達が本格的に出てきてくれれば、多分彼らのセリフを拾っていく事になると思いますけど。ロム兄さんの口上も拾っていきたいとは思うんですけどいかんせん全体的に長いクセに、全部書いていかないとなんかしっくり来ない。「貴様らに名乗る名前はない！」だけじゃ変ですもんね。しかも固定ファンがガッチリついてそうな人だけに、既に全部アップしているところもありそうな気がするんですが、その辺はどうなんでしょう。トロいのは自業自得とは言え、早く京都の面に行きたいよぅ。でもその前にボスを８０までレベルアップさせようと思っているから…あうぅ。機体乗り換えのイベントも少し強化されているらしいけど、そこまでたどり着くとなるといつになるのでしょうか。―――とりあえず、ＰＳ２版でお気に入りのステージ（データを保存してある）を見て落ち着くことにします。

  2006.01.12

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その５

  第４話「碧い奇跡」シナリオ開始前のマップセレクトでは、諸般の事情により「関東廃墟」に強烈に心を惹かれつつも、お楽しみは最後にとっておく主義ゆえ「星見町」を選択。幕開け早々ＧＥＡＲ本部は何者かの襲撃を受けている様子。この後の展開から察するに、この時点では戦線はまだ離れていたのでしょうか。…コンピューター（？）のメテオが万華鏡みたいでちょっと好きかも。一方、星見町ではＧＥＡＲ本部の混乱をよそに、どうやらこの町に引っ越してきたばかりの子供―――草薙北斗くんが、翌日より通う予定の小学校を見学中、同じ年齢の出雲銀河くんと出会います。なんだかんだともめながらも仲良くなれそうな二人でしたが、そこに突然鳴り響く警報。あわてて自宅へ逃げ帰る二人でしたが、何故かそこには誰もいませんでした。で、ここで戦闘マップに切り替え。ガルファ機獣が星見町に無差別攻撃を加えたり、ＧＥＡＲの副指令のベガさんがバイクで（！）出撃したり色々あって、結局は北斗と銀河が謎の青い巨大ロボ電童を操縦する事になります。最初の戦闘はほぼイベント。ガルファ機獣が一体のみなので、それにベガさんがまず一撃を加え、その後電童が追撃を加えてあっさり終了。その後が本番で、ガルファの援軍やら、妙な関西弁を操るデビルサターン６（メモを見直したら素で“デビルサターン９”と間違えていました…）やら、ギャンドラーの構成員が登場。一応ベガさんで近くの敵を削ったりしていると、敵援軍登場の次ＰＰに味方援軍のネェル・アーガマ隊が登場。まだまだ出撃枠に余裕があるので全機出撃させて、とりあえずベガさんとＴＦＯを先行。敵ユニットのＨＰを削ってから、本命で攻撃。多分、これからはこの戦法（って程のものでもありませんが）がメインとなるでしょう。周囲の雑魚を殲滅してからデビルサターン６を、「応援」「幸運」かけたガルムレイドで撃墜。やっぱりここでも、ガルファ素体なんかがＰＳ２版に比べて随分と強化されていたように感じました。戦闘終了後のイベントでは、電童がエネルギー切れ。…しかし、電池で動く巨大ロボってのも斬新ですな。その後もまた色々ありまして、銀河と北斗は電童のパイロットとしてネェル・アーガマ隊に参加する事に。ただでさえ年齢を気にしているアクアは小学生パイロットの誕生に落ち込みまくるのでした。―――しかしＰＳ２版のときも思いましたが、電童ってなんか勇者シリーズみたいな感じがしますよねぇ…製作者についてのよからぬ話を耳にしている事もあって、なんかちょっと複雑です。

  2006.01.12

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その４のおまけ

  ☆今回の萌えセリフ集☆ヒューゴ（メディウスの動きが前と少し違う…？　　　　　　だが、その基本となっているのは…！）？？？（実戦での慣らしは終わったようだな。　　　　　しかし、今のお前の身体が機体の動きに耐えられるか…？）対メディウス戦。ヒューゴとメディウスを操縦する謎の中年男性の独白。…とりあえずこの会話の萌えポイントは、メディウスの動きに「あの人」の面影を見ているヒューゴたんと、そのヒューゴの身体を心配しているようにも見える相手の思考です。―――んっとに、素直じゃない人だよなぁ…アクア（年下のくせに可愛げが無いって思ってたけど…　　　　　実はそうじゃないのかもね）～中略～ヒューゴ「口やかましい年上の女のほうが怖いな」アクア（さっきの撤回！やっぱり可愛げがない！）エンドシナリオデモ中、医務室での会話。―――ヒューゴはやっぱツンデレだよなぁ。ここではまだデレの片鱗を見せただけだけど、エンディングなんかはアクア相手にもデレ全開だもんなぁ…アクアにもややツンデレ要素はあるけれどね。

  2006.01.03

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その４

  第３話「神人　目覚める」ＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲ。十五年前に東京に発生した、木星に似た表面を持ち、外部からの進入も内部からの脱出も拒む絶対領域。ネェル・アーガマ隊は、ＴＥＲＲＡが遂行するＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲへの侵攻計画「オーバーロード作戦」への支援を正式に求められ、外縁部の守備につく事になります。―――ラーゼフォン自体がエヴァ以降の流れを汲む作品だから仕方ないけど、なんかＴＥＲＲＡってちょっとＮＥＲＶに似てるような気がしないでも…でも、ブライト艦長相手に緊張してた八雲くん（くんって感じじゃないけど）は可愛い。そして、そんな計画が動き始めていた頃。ＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲの中では、一見ごく普通の男子高校生な神名綾人くんが、ごく当たり前に友人の鳥飼や朝比奈ちゃんと一緒に模擬試験の会場に向かっていました。どうやら、内部では外での認識とは逆に、外の世界が滅んでしまったと考えているようです。東京を残して滅亡してしまった世界―――こっちもかなりイヤだなぁ。受験科目としての英語は残っているみたいだし。（英語嫌い）そんな自分たちのいる状況が異常であると知らずに平穏に暮していた彼らに現実を突きつけるように、その頭上を飛び交う無数の戦闘機―――って、つまりオーバーロード作戦が始まったって事なんでしょうね。逃げ惑う三人。そんな中、綾人は奇妙な歌声を耳にします。歌声に導かれる様に一人駆け出す綾人は、道中、母である麻弥の使者を名乗る怪しげな二人組や、「世界の真実を教える」と言い綾人に奇妙な執着を見せる紫東遙と出会い、そして―――ラーゼフォンに乗り込みます。綾人を乗せて飛び立ったラーゼフォンと、それを迎え撃つドーレム。ここからは一応戦闘マップという事になりますが、むしろイベントとしての側面のほうが強いですね。適当に反撃と攻撃を一回ずつ当てて、イベントが発生。ラーゼフォンはドーレムを撃墜、そのままＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲの外へ向かいます。真綾声とヘミソフィアは何度聞いてもいいものですな。ＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲの外縁部で待機中のネェル・アーガマ隊。行動前の緊張を覚えつつもどこか余裕を残していた彼らの元にＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲの内部からではなく、外側からの未確認機体が接近します。現れたのは―――メディウス・ロクス。メディウスの相手は俺たち―――ってなわけで、ガルムレイドとメディウスのタイマン勝負。アクアのひらめきを駆使しながら攻撃一回、反撃一回。メディウスのＨＰを適当に削ってイベント発生。ＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲを見つめるメディウス。その無防備な姿に疑問を覚えつつも、攻撃を加えようとするガルムレイドでしたが、ヒューゴの『発作』がおきてしまったため、結局メディウスを取り逃してしまいます。（ここ、微妙にセリフが変わっていました）そして現れるラーゼフォン（ついでにドーテムとＴＥＲＲＡの戦闘機）。ラーゼフォン、つまり綾人は直ぐに撤退してしまいますが、ドーテムとＴＥＲＲＡの戦闘機（星辰二型）１機は残り、戦闘継続。敵フェイズにメディウス撤退のイベントを起こしてしまったため、星辰二型が危なかったですが、こちらのターンになってしまえばドーテム如きはどうということもないわけで、さしたる危機も無く戦闘終了。（ちなみにスコアは、ヒューゴが３機、あとはライト、竜馬、デュークがそれぞれ１機でした）―――どうでもいいけど、ケーン君。「ハニワ野郎」って…それは、ＭＸじゃなくてα２かα３だよ…。戦闘終了後のシナリオデモでは、勇者ライディーンのメンバーが初登場。どうもライディーンとラーゼフォンの間にはなにやら深い関係がある様です。ＴＥＲＲＡの空母リーリャ・リトヴァクにたどり着いた綾人は、世界の真実―――ＴＯＫＹＯ－ＪＵＰＩＴＥＲの外でも無数の人類が生きている事や、内部と外部では時間の流れ方が違う（中の１秒が外の６秒、中の１年が外の６年）ことを知らされ、更に不思議な雰囲気を持つ少女、如月久遠との邂逅を果たします。先刻の戦闘データを確認するネェル・アーガマ隊。特に特機乗りメンバーの一部―――ライディーンと共に戦った事があるメンバーは、やはりここでもライディーンとラーゼフォンの間にある奇妙な相似に気づきます。医務室では先ほど発作に見舞われたヒューゴがなにやら簡単な診察を受けていた模様。発作について詳しいことを語らないヒューゴの苛立ちをつのらせるアクア。―――ここの二人のやり取りは、かなり修正が入っていました。もともとのＰＳ２版の会話ではアクアは「気持ちはわかるけど言い過ぎ…」な感じで正直あまりいい印象がなかったのですが、そこが上手く修正されているため、かなりアクアが可愛い感じになっています。うん、こういうシナリオの修正ならば大歓迎ですｗ結局、オーバーロード作戦は不可解な点を多分に残しながらも終了。ネェル・アーガマ隊は、重慶に向かうことになるのでした。

  2006.01.03

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その３のおまけ

  ☆今回の萌えセリフ集☆ヒューゴ「あのアムロ・レイも　　　　　最初のガンダムに乗ったときは　　　　　１５、６歳だったと聞いている…」　　　　「だから、別に不思議な事じゃない」　　　　「それに、俺が始めて戦場に出たときも、　　　　　彼らより少し上ぐらいだったからな」ガンダムチームとの対面を果たして、年少者だった彼らの姿にショックを受けるアクアに向かってのセリフ。…えっと、ここでいう「彼ら」の年齢は多分多めに見積もっても１８…には届いていないですよね？で、ヒューゴは物語開始の一年前…１９歳のときには既に普通に特務部隊の一員として任務を果たしていたわけだから、やっぱ１７、８…もうちょっと前で１６歳くらいから軍にいたんでしょうか？…二次創作書きとしてはその辺の細かい設定が明らかになる日を待っております。

  2005.12.31

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その３

  第２話　「不滅のマシン、ゲッターロボ」私が始めてプレイしたスパロボは第二次スーパーロボット大戦αでした。その第二次αでは、序盤最大の決戦が対恐竜帝国だったわけで…必然的にそのイベントもあったのですが…主人公達が早乙女研究所を訪れたら、ムサシ既に戦死していました。…あんまりな扱いの気が。しかし、そこに再び襲来してくるベガ星連合軍。非力なＴＦＯで出撃しようとした甲児を大介さんが肉体言語（つまり力ずく）制止してしまった為、こちらの戦力はグレンダイザーとガルムレイドのみ。向こうはミニフォー６機にギルギル２機。更にはマザーバーンが１機ということで数の上ではこちらが不利。それでもガルムレイドとグレンダイザーを突っ込ませてミニフォーと格闘していると、２ターン目のプレイヤーフェイズにＴＦＯが登場。減ったＨＰの回復をＴＦＯの修理装置に頼りながら戦闘継続して、気がついたら４ターン目。新たにベンケイを加えたゲッターチームが、ゲッタードラゴンで出撃。それに対抗して敵が出してきたグランゲンがムサシの仇だったわけで、ゲッターチームの気力が上昇。ＨＰが減ると撤退するマザーバーンは放っておいて、グランゲンに集中攻撃。攻撃開始１ターンかからずにグランゲンを撃墜して戦闘終了。早乙女研究所に戻った一同は、死したムサシに平和のために戦い続ける事を誓うのでした。その頃、ネルフ本部では加持と碇ゲンドウがなにやら怪しげな密談の真っ最中。相変わらずに微妙に核心を避けて会話し続ける二人の会話からは、それでもネルフとＴＥＲＲＡが決して友好的な関係に無い事が伺えます。加持が運んできたアダムを前にほくそ笑んでいるゲンドウは一体何をたくらんでいるのでしょうか？―――いや、プレイヤーは知ってますけど。場面は切り替わってネェル・アーガマでは、おなじみのブライト艦長とトーレス、ミサトやダグラス大尉が初登場。どうやらＥＶＡ弐号機はネェル・アーガマで運搬してきた模様。で、ミサトが去った後のミスマル提督からの通信で、彼らがＴＥＲＲＡのオーバーロード作戦に参加する事と―――提督の娘であり、ナデシコの艦長だったユリカが死亡していた事が語られます。そんなしんみりした雰囲気とはうって変わってデッキでは、十代のガンダムチーム及びにＤチームと初対面を果たした２３歳のアクア・ケントルムが衝撃を受けているのでした。…大丈夫、世間一般では君もまだまだ若いから、うん。

  2005.12.31

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その２のおまけ

  ☆今回の萌えセリフ集☆？？？？（フフフ…どうやら、復帰できたようだな）敵である筈でありながらも、ヒューゴを知っている様子のメディウスのパイロットが漏らした独白。この独白からは、彼がヒューゴが復帰した事を喜んでいる様子が窺えます。何故、敵がそんな事を喜んでいるのか。何故、そんな事を喜ぶくせに敵なのか。―――その理由は、後に明らかになりますが…「彼」の行動原理と、この独白の奥に見え隠れする想いを照らし合わせるとなんとも切ないです。ヒューゴ（…俺は　メディウスの動きに見覚えがある）　　　　　　（だが、あり得ない…　あの人が……戻ってきたなど……）メディウスとの戦闘後、あり得ない既視感に惑わされながら一人思い悩むヒューゴの独白。目で見て判断した事と、頭が考えている事の食い違い。この時の彼の胸中はどんな風だったのでしょうか？※セリフ集と銘打っておきながら、今回は独白二つだった…

  2005.12.29

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その２

  第１話　来訪者、彼方より夢の様に主人公たちの出番が多かった第０話の反動（というより、こっちにあった分もつぎ込んだため）か、この話のシナリオデモは、うって変わってバンプレストオリジナル勢は全く出番なし。目立った変更点は前述の通りバンプレストオリジナル勢の話がカットされたくらいで、その他はＰＳ２版と殆ど同じく「ＵＦＯロボグレンダイザー」がメイン。見慣れたシナリオデモを手早く済ませ、マップ画面（ちなみに宇宙科学研究所周辺）に切り替わると早速ベガ星連合軍が襲来。友好的に呼びかけてみたりもしてみますが、結局は向こうが襲い掛かってきたため迎え撃つ事に。ミニフォー数機にマザーバーン一機という相手の布陣に対し、こちら側の戦力は兜甲児設計・搭乗の地球製ＵＦＯ（？）、ＴＦＯ一機のみ。ピンチです。―――実はサイズ補正のおかげでやたらと回避しまくるため、ＴＦＯってのはＭＸ最強ユニットの一角とすら言われている機体なので、このままでもどうにかなりそうな気がしないでもないですがそれでも一応ピンチです。しかもミニフォーの奴、一回の攻撃で落ちなかったし。（↑ＰＳ２版では（周回を重ねてもシステム上強化不可能な）このステージでも一撃で落ちてた記憶が）そんな状況を救うべく、颯爽と現れる今回の主役、グレンダイザー！登場時のデモがＰＳ２版の時と比べて簡略化されているような気がしないでもないですが、それはそれ。対するベガ星連合軍も円盤獣のギルギルを出してきますが、４ターン目グレンダイザーのダブルハーケンで撃墜。（ちなみにここまでのスコアは、甲児（ＴＦＯ）が２機、デューク・フリード（グレンダイザー）が３機）そしてギルギルとベガ星連合軍を退け、当面の危機は去ったと思われたその時。ＣｒｙｉｎｇＢｌａｃｋ！メディウス・ロクス、ご登場ー！！グレンダイザーから観測された（んですよね？）未知のエネルギーを追って現れたのは、第０話にも出ていた謎の女性と、今回初登場の元軍人らしき謎の中年男性の、いかにも怪しげな二人連れ！！そして勿論それを追ってガルムレイドもご登場ー！初めての実戦に緊張するアクアちゃんと流石に慣れた調子のヒューゴたんの二人は、喧嘩（ここのセリフも、第０話の関係で微妙に変わっていました）をしつつもメディウスのＨＰを削りますが、結局もともとの性能差…というより、出力の安定性で一歩抜きん出ているメディウスを取り逃してしまいます。ですが、そんな彼らの元に届いた指令はメディウスの追跡…ではなくて、宇宙科学研究所の特機（ひらたく言えばスーパーロボットですね）と共に、ネェル・アーガマへ向かえという不可解な物。その頃研究所では所長の息子だと思ってた大介さんが実は宇宙人でデューク・フリードだったとか色々ありましたが、結局は甲児と大介さん、それからヒューゴたんとアクアちゃんの二人も一緒にネェル・アーガマ隊に参加する事となるのでした。

  2005.12.29

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• スーパーロボット大戦ＭＸポータブル　プレイ日記その１のおまけ

  ☆今回の萌えセリフ集☆ヒューゴ（…メディウス・ロクスが完全な状態だったら…）　　　　　（あれにパイロットが…　　　　　　凄腕の『人間』が乗っていたら、無事では済まなかったかもしれん）メディウスとの模擬戦闘に勝利した後のヒューゴの独白。よく出来た『人工知能』よりも凄腕の『人間』を警戒しているのは、やっぱり彼の師匠でもある、あの人の薫陶なのでしょうか。…後に最悪の形で持論を裏付けられてしまう事を知っているプレイヤーとしては切ない独白でした。でも、もしここでヒューゴが考えている凄腕の『人間』の代表もあの人だとしたら（その可能性は高いと思う）―――なんて言うか、萌え。研究員「そのほうが手懐けやすいと？」ミタール「うむ。あの薬は手負いの狼の枷なのだ」？？？「狼？　　負け犬の間違いではありませんか？」不調を抱えるヒューゴに強制的に調整を行わないザパト博士と、それを訝しがる名無しの研究員の会話と、そこに乱入してきた謎の人物（…ははは）のセリフ。なんかよくわからないけど色々アレな方面に萌えなセリフと、「狼」という表現にやっぱヒューゴたんのイメージは赤い狼なんだなぁ、と妙な感慨を覚え、ついでに「負け犬」なんていう第二次αのアイビスの専売特許にちょっと萎え。…確かに会話の流れに合った単語ですけども。でも「手負いの狼の枷」ってのはなぁ…なんか、どっかの女性向けのＢＬ小説とかにもありそうな気が。ヒューゴたんってば首輪まで着けてるし、どこと無くそっちの匂いがしてしまう―――いや、個人的には好きなんですけどねｗ

  2005.12.29

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• スーパーロボット大戦ＭＸポーダブル　プレイ日記その１

  第０話　プロローグ基本設定をサクっと済ませて（名前はデフォルト（主人公は「ヒューゴ・メディオ」パートナーは「アクア・ケントルム」）のまま、スーパー系（機体の名前もデフォルトの「ガルムレイド」のまま）を選択。お気に入り作品は「バンプレオリジナル」と「エヴァンゲリオン」と「ラーゼフォン」）、大変な事になっている地球の状況を再確認。この辺はＰＳ２版とそんなに差はありませんな。ゲーム本編に入ると早速追加要素で、ＰＳ２版には無かった第０話からの開始。マップ前デモは無く、開始早々宇宙マップ。戦闘前会話で「ウルフ１」なんてコード名を名乗っているヒューゴたんが可愛い…味方はガルムレイド一機のみで、相手も「メディウス・ロクス」の一機のみ。…メディウスとの模擬戦闘ということで、「あの人」が乗っているのかと期待しましたが…パイロットはただの人工知能でした。うう…あの人が乗ってないメディウスなんて認めたくないやい勝利条件はメディウスのＨＰを７０％以下ということなので、アクアのひらめきを利用して、攻撃一回反撃一回（共にサンダー・スピンエッジを使用）で終了。（ちなみに、今度もアクアには精神コマンド要員として存分に活躍してもらう予定）戦闘終了後のシナリオエンドデモでは、ヒューゴが普通の人間とは違う体をしている事、そのため「ミタール・ザパト」博士の治療を受けるか、「薬」を服用し続け無くては生きていけないこと等が早速判明。ヒューゴがザパト博士に逆らえないことが示唆されます。…この辺は、ＰＳ２版では結構引っ張ってた記憶があるんですが随分違いますね。で、ザパト（と名も無き研究員）とヒューゴの会話が終了すると、なんとそこにはあのマッドな三十路、？？？（一応伏せておきます）さんが登場。ここからＰＳ２版の第１話の内容に繋がっていきます。なのでここからは細かい会話の変更だけで、「メディウスが強奪されてさあ大変。ガルムレイドで追いかけろ」なメインラインは変わらず、ヒューゴたちはメディウス奪還の任務を帯びて出撃する事になります。…しかし、こんなオリジナル話だけで進む第０話が追加されるなんて…殆ど同士を見かけないＭＸオリ贔屓としては感涙を禁じえません。ＰＳ２版なんてオリジナルだけで進む話は最終話のみ…っていうか、それすらも美味しいところは版権キャラに取られちゃったし…うう。これで後はヒューゴの戦友の？？？？（一応伏せておきます）君の顔グラが明らかになれば言う事は無いんですが…どうなんだろ。

  2005.12.29

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• 本日発売！！

  スーパーロボット大戦ＭＸ　ＰＯＲＴＡＢＬＥを購入しました！もともとＰＳ２版のＭＸは「簡単過ぎてヤリコミ甲斐が無い」という否定的意見と、「手軽に出来ていい」との肯定的意見を大体「７：３」くらいで耳にする、やや評価が低い一作。ゲーム雑誌などの記事を見た限りでは、このＰＳＰ版はそこを踏まえて敵ユニットの強化など、やや難易度をアップさせたようです。影が薄すぎるといたるところで評判の主人公の描写の増加に期待しつつ、自分用メモもかねてプレイ日記を掲載していきたいと思っています。

  2005.12.29

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• 明日発売の二人

  「あんたは俺のどこが好きなんだ？」琥珀色の瞳を煌かせ、赤毛の仔犬はそう言って笑った。俺はどう答えてやればいいのか戸惑って、誤魔化すように少し硬いクセのある髪を撫でる。はぐらかされてたまるかと言わんばかりに、仔犬が眦を吊り上げるから、俺はまたどうすればいいのか解らなくなって、仔犬の様に見える事もある年下の恋人に口付けた。

  2005.12.28

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• 明後日発売な二人

  「なぁ、俺は前にも言った筈だが？」「何がだ？」「煙草は止めろ、って」「別にかまわんだろう」「俺が嫌なんだ」「随分と勝手だな」「あんたじゃなきゃ言わないさ」「それは遠まわしな愛情表現か？」「…ああ」「今日は素直だな」「俺が素直じゃない事があったのか？」「さぁな」「……ニコチンは猛毒だ」「そうだな」「俺はあんたに少しでも長生きして欲しいんだ」「だが、俺もお前も周りに見取られながら静かに死んでいく可能性は低いはずだ」「知ってるさ。…だからこそ、可能性を減らしたいんだ」「わかった。善処する」「…ん。じゃあ行きますか、隊長？」

  2005.12.27

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