|
カテゴリ:その他
春一番の山菜と言えば「フキノトウ」があります。私的には取り寄せました。
京都生活協同組合の長野県小川村の小谷初子さんのフキ味噌を頂きました。 フキの香りと一緒に春一番の匂いと香りの高いふき味噌です。 このフキ味噌の味わいが忘れられずに、旬の「フキノトウ」を採って自分で作って 見ようの思いが強くなり、「フキノトウ」を求めてここにやってきました。昨年 野ブキを採ったその根に生えて来るはずです。ここは美山川の支流の里川の土手際 です。まだ草も全然ない土の上 不安な気持ちを打ち消すように探します。 左側の杉の木3本が生えている小川の際をじっと見つめると やっぱり、 ここでは10個程採りました。が、丁度昼になり午前中に買い求めた かつ屋のお弁当をたべます。 10個程採りましたが、もうあと10個くらいは採らないと、と 去年上桂川で鮎 釣りした時に泊った京都ゼミナールハウス高台に野ブキが生えていたことを思い 出し そこに向けて場所替えです。ここでは2~30個くらい生えていました。 これでもう十分です。 PM3:00には自宅に帰って見ると家内も買い物みたいでお留守です。 邪魔にならない内に、お酒+塩+お味噌+ミリンを溶かしだし汁を作り お鍋で 沸かし、 その中に刻んだフキノトウを入れ廻しながら煮詰めます。 「やりました・・・できました。わりと簡単にできました。」味見をすると、「う~ん・・うまい!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|