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カテゴリ:おじょうの出来事
最近、明け方や真夜中に目が覚める。 ふっと、寝返りをうつ。 目を開ける。 うっとり、おじょうを見つめる視線。 目が合う。 気分は「起きたら見知らぬ人が隣に寝てた」みたいな感じ? いつの間にか、同じ枕で寝てるヤツ。 ←左側のヤツ 「ニャー。」 最近、 おじょうのことを愛して止まないネコの直ちゃん(♀) 毎晩、丑三つ時や明け方には、 人の枕によってくる。 低反発まくらゆえ、サイズが大きい。 なので枕の端と端で寝る、おじょう(人間)と直(猫) 普通に寝てるだけなら、迷惑じゃないんだが、 ゴロゴロ音や熱い視線や鳴き声で目が覚める。 そして、舐められる。 ぞーりぞーりぞーり いかんせん、睡眠妨害。 そんな、おじょうの話を聞き、 少なからず、ジェラシーな人がいた。 相方・37歳・おとめ座・A型・特徴:負けず嫌い。 寝取られた(?)のはおじょうではなく 猫なのだ。 「かあちゃんの方ばっか、行きやがって・・。」 おじょう(妻)よりも、猫に愛されたい相方(夫) ある夜、そこまでおじょうの枕で寝るというなら、 俺が先回りして寝てたら、一体どうするか・・・ ・・・・なんて、実験をすると言い出した。←大人気ない。 同じ枕で寝てみる。(*ノДノ)キャ!! いや~腕枕とかぁ~しちゃうんですかぁ~???? なんて、思ってたら・・・ 『なんだよ、あっち向いて寝ろよ。(。 ̄(エ) ̄。)』 ・・・・え?('□'*) ・・・・・同じ枕の端と端で背中合わせで寝てみる 。ρ(´I`。)ソーカョソーカョ… ・・・・・・・5分後。 「ニャー。」 ストーカー猫。直ちゃん登場。 『ちょっと、なんでアンタがあたしの場所に寝てるのよ?!』 ウロウロウロウロウロ・・・・ 枕元で鳴きながら、ウロウロする直(猫) 明らかに、困惑気味。 どうするのかな~と、思っていたら・・・ 足元から上ってきた。 相方・直(猫)・おじょう←低反発まくらで川の字。 真ん中に割り込む猫。 そ・・・・そうきたか(驚き)Σ('□';) 「とうちゃん(相方)!とうちゃん!結局、真ん中に・・・・」 ZZZZZZZZzz…(Θ_Θ)。o○『・・・・・・。』←相方 (。´ー`)フーン...ッテ!!ヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェエエ工工?!?! 実験するって、 アンタが先に寝て どうすんだよ?! さすが、のび太並みの即眠。 そうとなったら次にヤツがするのが・・・・・・・ 転がる。 蹴散らされる猫。そしておじょう。 枕の上の「川の字」はいともたやすく決壊した。 つか、おじょうが相方より、 猫の直ちゃんに『愛される理由』は・・・ 寝相がいいから。(キッパリ) つか、どちらにしろ、 アンタも猫も迷惑だからよそで寝てくれ。 ←寝返りうってもこの枕なら安心だぜ!相方よ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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