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カテゴリ:日本酒
お客様から「純青のギャラガー入ってますか?」と電話があった。
来店されたお客様から「純青のギャランドゥある?」と聞かれた。 今夜の話は、よく名前を間違えられる夏のアイツという話です。 まだまだお客様から名前をちゃんと覚えてもらえてませんが、 これから夏の恒例の1本になる可能性を秘めた期待のお酒です。 純青 生酛純米吟醸おりがらみ生 愛山 ギャラクシー 兵庫県 富久錦 1800ml 3630円税込 ボリューム感のある柑橘系の爽やかな香りに、 口に含むとかすかに感じるなめらかな微炭酸! 甘さのあと直ぐに追いかけてくる辛さ。 喉ごしはスパッとキレが良く余韻はほどほど。 一言でいうと 愛山特有の甘味のニュアンス漂うスッキリタイプ! 昨年よりも軽やかにブラッシュアップされた印象。 うっすらと霞んだ酒色が七夕の夜空を想わせることから、 夏の空をイメージした「ギャラクシー(天の川)ラベル」 ぜひ7月の夜を涼しげな純米吟醸酒でお楽しみ下さい。 画像 富久錦:稲岡社長 七夕とか天野川とか、それを自分の酒に重ねる大胆さ!? もしくは、図々しさ!? 意外とこの男はロマンチストなのかもしれません・・・。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月03日 20時28分58秒
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