酒のとも

2004/10/29(金)20:30

清涼飲料水考

◆和の紅茶:ダイドードリンコ ☆☆☆ パッケージデザインというよりはネーミングに魅かれました。しかも柚子云々とある。紅茶+柚子とはどのような飲料水なのだろうかと、今思えば過剰な期待をしてしまったのだ。改めて申し上げておくが、ラベルには「柚子の香りと味」なんてことが副題としてハッキリと明記されている。 なのに、である。何度飲み返してもレモンティーの味と香りしかわたくしには感じられません。わたくしの嗅覚と味覚を1000%フル活動させてようやく「あ、柚子?」といったレベル。わたくしの感覚がおかしいんでしょうか?はっきりと「柚子」を感じ取れた方、ご意見いただければ幸いです。 ◆凍頂烏龍茶:アサヒ飲料+セブンイレブン共同開発 ★★☆ ラベルに台湾茶葉使用とあったので怖いものみたさで飲んでみた。うん、まあまあ。たしかにあの芳しくも清々しい味と香りは再現されている。合成香料等が使われていたとしてもアサヒ飲料とセブンイレブンの努力にそれぞれ1票。 ◆烏龍茶:サントリー ★★☆ 定番商品。これはおまけに釣られたんです。旧来のパッケージのモノはマイナーチェンジでもなさそうです。新柄パッケージ(白地にオレンジ?)のほうが味が変わったんですかね?今ならどちらにも烏龍茶茶葉入りミニ茶筒が付いてます。でも物持ちの良いわたくしは「もしかしたらそのうち高値で売れるかもしれない」などというバカげた幻想に囚われて、半年ほど前の伊ヱ門の茶筒も開けておりません。ああ。

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