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カテゴリ:寄席
小菊の俗曲が終わりました 権太楼の出囃子金毘羅が鳴り出します さすがに今日は白夜のまくらはありません。 恵方巻きなど節分のはなしを少々。 噺はこれも今日はさすがに 『代書屋』ではありませんでした。 ※『代書屋』はおすすめです。 まくらも早々に 『富士詣り』がはじまりました。 立ち見とはいえ高座はすぐ目の前、 迫力満点です。 持ち時間も20分。 最高です。 仲入り前に節分の豆まきがありました。 権太楼、小菊、扇遊、朝太の豆まきです。 先日、国立演芸場のお年賀はだめでしたが、 本日は大入り袋(豆が入っています。)が 3つと扇遊師匠の手ぬぐいで大漁です。 ![]() 豆まきが終わって仲入り。 ここで結構帰る人がいて最後列ですが 座ることが出来ました。 大入り袋の中には色紙や招待券の引換券が 入っていた人もいたみたいで 仲入りの間に交換していました。 後半がはじまりました。 古今亭朝太(粗忽長屋) まだ二つ目の噺家さんです。 つぎは先ほど私に手ぬぐいを投げてくれた 入船亭扇遊(干物箱) テレビで長講55分の『百年目』を観て 高座を観てみたいと思っていました。 手ぬぐいを投げてくれた訳ではまりませんが、 やはりなかなかです。 主席の前は正楽師匠の髪切り (相合傘、寄席の豆まき、かまくら、豆まき、ひな祭り) あいかわらず。さすがです。 主席は 古今亭志ん輔(子別れ) 大熱演でした。 ※演目は私の記憶です。(間違っているかもしれません。) ![]() 半券とパンフレット
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最終更新日
2020.12.09 18:04:25
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