テーマ:家を建てたい!(9740)
カテゴリ:雑感
来る17日には、きらら阿知須ニュータウンのI様邸で上棟式が行われます。
今回は餅まきも行われ、素晴らしいものになると思います。 そこで、上棟式の意義について昔から言われていることをまとめてみました。 上棟式(棟上げ式)の意義 上棟式は棟上げ式または建前ともいわれ、 柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成した後、 棟木を取り付けて補強する際に行う儀式のことです。 本来は棟梁自身が建物が完成するまで、 災いが起こらないようにとの願いをこめて行うものでしが、 近年では建主が工事関係者に気持ちよく仕事を進めてもらうための もてなしの意味が強くなっているようです。 日取りとして「三隣亡」という日は、近隣の人に災いが及ぶとして、 近隣の人がいやがることがあります。 三隣亡の意味・・・暦注の一。この日に建築をすれば火事を起こし、 近隣三軒を焼き滅ぼすといって忌む。 ちなみに三隣亡は旧暦1・4・7・10月は亥(い)の日、 2・5・8・11月は寅(とら)の日、 3・6・9・ 12月は午(うま)の日がそれにあたります。 SEF 迫田工務店のホームページ SEF 社員のブログ お問い合わせ&住宅情報メルマガ申し込み ※ブログのホームに、かわいい家の絵を載せました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月12日 03時43分36秒
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