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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ
先月末の訪タイの目的は、モチロン仕入れ。 でも、真の目的?裏の目的?は、実は『Rose』のファンミーティングだったのです。 本当は11月中旬の訪タイがよかったし、10月に『Rose』に会ったときににも 「行けそうにない、ごめんね」 と伝えていたのです。 でも、10月初旬のおいらの誕生日に、彼女がHappy Birthdayのメッセージをくれたのを機に、 「行かなければ日本男児の名折れだ」 と、微妙に屈折異常な意味不明のナショナリズムに火がついて、参加する運びとなったわけです。(ただバンコクに行きたかっただけだろという噂も・・・) 場所はラップラオのDTACビルのすぐ隣『Number9』というレストランでした。 初めての場所で、イマイチわからなかったのですが、行ってみると、ドンムアン空港へ向かう道すがらでした。一面がプミポン国王というビルがありますよね?あの1kmぐらい先かな? 到着するとRFC(Rose fan club)の人たちが受付をしていました。 この人たち、ロースの友達を中心にした構成員なのですが、恐ろしくチームワークがよく、統率も取れています。おいらがおおずれた瞬間 「Kenichi Kenichi Kenichiが着たわよ」 と連呼されて、気恥ずかしかったです。 中に入ると、以前ロースに紹介してもらった『Ro』がいました。 彼女はなんと、留学先のカリフォルニアから、この日のために一時帰国していました。 PM2:00からの予定だったのに、予想通り40分遅れでスタート。 しかも、スタート前に、いきなり 「今日は日本からも参加してくれた人がいます。Ken 前へどうぞ」 といわれて、結構いじられました。 片言のタイ語が面白かったのか、受けてたので、マイペンライです。 普段のレストランではギター一本なのですが、今回は変則4ピースバンド形式。 いつもとは違う雰囲気で楽しめました。 途中、ファンのカラオケ大会に移行。ほとんどくだけた披露宴のようなノリになってきました。 ロースのファンだけに、みんな結構歌がうまくてビックリ。 中でも驚いたのがこの子達。 なんでもミュージカルの子役スターだそうで、兄弟そろってうますぎでした。 しかも、ロースが歌っているときには、ずっと口ずさんでいたので、ただ宣伝に来ただけではなく、生粋のロースファンのようです。 帰りがけに、「コレが私と弟が出るミュージカルです。見に来て下さい」と言って、パンフレットを持ってきてくれました。(とてもきれいな発音の英語でした 老成してる!) ハーフタイムが終わって、ロース再登場。 おいらはいつもの「ゴン・ヒン・ゴン・ナン」で涙腺緩んでくるし、RFCの人もヒートアップしだすしで、かなり盛り上がりました。 最後は女子学生が大好きな『Tor+』の曲の大合唱で終わりました。 帰りがけには、ちょうど在庫切れになっていたので、『Rose Line』を20枚ほどゲット。 「今度こそ、しばらく来れないから~」と言ってお別れしました。 今回は、さすがにほとんどを持ち歌で構成していましたが、いつもの名曲カバーもいいんですよね~。できれば近々に『Rose Sings』で5枚組みアルバムでも出して欲しいものです。 ま、無理そうなので、しばらくは既存CDで、『Rose』三昧します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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