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テーマ:今日聴いた音楽(75266)
カテゴリ:つれづれ
「mihimaru GT」のプロデューサーと言ったほうが、最近の人にはわかるのかな。 稀代のレスポール弾きでICEの宮内和之さんが死去されたとのこと。 享年43歳。 へこんだ。 おいら、すっごい好きだった。 ボーカルの国岡真由美(広島出身)の日本人ではなかなかできない半音の出し入れとともに、彼の奏でるレスポールの音。 いつでも聞きたい時に聴けるように、机の上にCDをおいているぐらい。 コレがどっぷりはまるきっかけになった曲。 94年リリースのアルバムだけど、全然古くない。センスの塊のような曲だね。 MOON CHILD 今では当たり前の「クラブ」の創成期を、音で支えた人と言ってもいいのではないかな。 (当時は広島にクラブなんてなかった:笑) そして、「打ち込み系のひとには生音は作れない」と思われてたころに、どっちもできた天才でした。 やっぱ、天才って逝くのが早いのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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