バスターミナルからの移動です。




途中「パトゥーサイ（アヌサワリー）」を遠めに見つつホテルへ。


初めてということもあって「地球の歩き方」を買っていったのだけど、おそらくＵＳドル基準で取材したか、現地通貨キップを当時のレートで変換したものを記載しているため、全般的に価格が違っていました。
いい歳してバックぱっカーでもないので、￥１６００ぐらいのそこそここぎれいなホテルにチェックインしました。




まずは銀行で両替。
タイからベトナムに渡航するときも、桁数が増えて最初のうちは計算がめんどうですが、ラオスの通貨キップも２桁多いのです。
バーツからだと数値が２４０倍になります。円からだと９２倍前後です。
緊急の場合バーツも普通に使えますが、レートが若干悪くなります。




両替が済んだのが１５：００過ぎ。
お寺でも巡ろうかと思ってガイドブックを見ると・・・。
ほとんどが１６：００で終了。
この国は太陽とともに社会活動が終了します。
おかげでラオス滞在中は早起きになりました

写真は入館の必要が無いタートダム。ダムとはタイ語と同様黒を意味しますが、昔はタートカムという名で金色に輝いていたとのこと。
街中で位置がわからなくなったとき、ランドマーク的役割をしましたが、そんなに大きくないです。




第一村人発見。
村じゃなくて首都だけど、あんまり人がいないんだもん。
女性はシンという伝統の巻きスカートをはいている人が多いです。
ざっと見て７割ぐらいかな～。
ジーンズ姿より多く見かけました。




バスにのっている女性に思わず眼が釘付け。
ナニに釘付けかわかります？
足元を見てください。
サンダル（ビーチサンダルタイプ）に靴下です。
ラオスの靴下は足袋のような形というわけではないですが、かなりの確率でこのコーディネートに遭遇しました。




観光先はクローズ間近なので、かろうじて１８:００まで開いている市場を目指して闊歩しました。
市場の前にはカオニァオ（もち米）を入れる容器（ティップカオ）を道端で売っていたりします。
それにしても人が少ない・・・。



～つづく～