巡る季節を楽しみながら・・・

ベネッセ美術館から出てきた風景～遠くに瀬戸大橋が見え瀬戸内海の景色が広がります
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いよいよ　地中美術館へ・・・
安藤忠雄さんが建築　建築外観は地上にわずかに見える構造体のコンクリートの輪郭だけで作られていて、地上に立ち上がる外観のデザインを退け、地中だけで構造体を構築しました。非モニュメントでいて、
建築的という相反する意味を両立させています・・・パンフレットより

 

「地中美術館」・・・エントランス

地中美術館には
「クロードモネ」　最晩年の「睡蓮」の絵が5作品　　ウォルター・デ・マリアの作品が1作品
ジェームス・タレルの作品が3作品

ジェームス・タレルの「アフラム・ベール・ブルー」の作品は体感できる芸術品で強烈な印象を受けました。
『アフラム、ペール・ブルー』1968年制作　プロジェクターで光を投影し、
まるで壁から光の塊が飛び出して浮かんでいるような作品。

地中美術館館内の喫茶店「地中カフェ」・・美術館エリアで唯一軽いお食事ができる場所
瀬戸内海の島々と瀬戸大橋を見ながら、ランチメニューとお茶が頂ける喫茶店～

バス停から地中美術館入口まで続く道に「地中の庭」という
クロード・モネが愛した植物を配した庭園があるんですよ～
その模様は次回でね～