カテゴリ:信州と軽井沢
桜いいなー
さくらいいなー サクライnaaaa--・・・ 桜井であることを忘れてしまってた程に 桜から離れていたので今日の花見ツアーは嬉しかった。 結局どこ巡ったかっていうと、 やっぱ子供の頃の記憶をナゾっていたんだよね 長野牧場のあとは 「龍岡城五稜郭」日本で2つしかない星型のお堀、の地味なほう。 http://www2.hokurikutei.or.jp/backnum/04nov/zoukei/index.html この航空写真に写ってる位、母方のばあちゃんちが近くにあって 本当によくこのお堀と学校の庭には遊びにいったものです。 社会人になると桜の季節ってすごーく短く儚く感じるけど 子供の頃ってそんなのなかったな。春になると長く桜が咲いてて、 飽きた頃にGWが明けて学校が始まって・・・ 平日だったので下校の小学生がいっぱいで、 みんな「こんにちはー」って挨拶してくのだ。田舎の子は優しい。 そんな、黄色ヘルメット被って下校するちびっこの姿を見てると 本当に小学校の頃に戻ったように錯覚する。 桜観にきてるおじさんおばさんたちに、ちびっこにつられて こんにちはー!ってデカく高い声で挨拶しそうになっちゃった そういう子供だったんだなーとも思い出し、 いつのまにかミソジを越えている180近い自分の姿に焦点が合わない ホヤーンとした感じでお堀の桜の姿を眺めてきた。。 その後は、桜のキレイなスポットを車で軽くまわって 実家近くの野沢の「城山館」と呼んでた伴野城址の公園に。 ここも父方のばあちゃんや家族、友達と良く来てた場所で、 少し姿は変わったけど同じように昔に想いふけりながら桜を観た。 今日巡ってみて、 桜ほど想い出の詰まる花はないんじゃないかと思った。 とともに桜を楽しめる価値観や、桜を観にいく時間や行為が あるかないかで・・ ちがうんだな。 桜に自分を被せてしまう櫻井がいます。 ひとの記憶に残るジブンでいたいと強く想うのはきっと桜からだ。 桜のような儚くも爽やかな記憶に残れる、 そんなジブンになろう。 どんどんオニイサンになっても曲がらないぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2008 11:50:44 AM
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