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本日
病室 ベッドに横たわるパパは 絶食から何日たったか 今日にも取れるはずだった鼻チューブ取れず 死にそうな顔で 私を迎えた 昼間受けた検査時 動かした鼻チューブ 喉の当たりが痛し 痛いって 言って 良いんだよ ………… 私は すぐさま ナースコール押し 痛み止めを 頼んだ 術後後遺症であることは違いない模様 パパの胃 は まったく 動いていない 模様 それでも しばらくすれば 治まり 食事そして退院 出来る ……………… らしい 鼻チューブ そして 再び繋がれた点滴 母はそれを見て 非常にショック受け 夕方電話時 もう死にたい パパが食べれないなら 私も食べない ……… と 号泣 した 冗談じゃない 諦めているのか? 私は諦めていない 配偶者 と 親子 とは 感情が違うと 何かで読んだが 諦めていないので 母へ一括 アンタがそんなで どうするだ! 母 別の意味で諦めてくれたか (笑) だってそうでしょ 主役の患者が 苦しいのを踏ん張って頑張っている 自分の事をそっちのけで 肺がんの義弟を心配するパパを 腹を決め ゆっくり辛抱すると言ったパパを 何で悲観的に思うんだ 立派な人だと ほめてほしい 毎日 母を心配する言葉を出すパパを… 私 は 今の 主治医 を 信じている 今の 看護師 を 信じている だた ただ 今 終わるのは 違うと 妙な確信がある エゴと思われようと パパは 今 この病気で 死ぬ と 最初から どうしても 思えない 直感 を 信じている 不謹慎であろうとも 私の家族は素晴らしいと思えた事をパパに感謝する それなりに 一致団結出来る 家族を 作ってくれて ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 12, 2014 10:28:27 PM
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